5歳以上500万下

1990年1月6日 土 12:35発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 1回中山2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 670,270,170,100,67
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:13.6		シルクバード	牝4 / 494 0	吉沢宗一	54kg	1.7	1人	4-3	38.2 / 35.4	鈴木勝美	有限会社シルク
2着	5枠 6番	1:14.3	4	マルタカアザミ	牝5 / 466 -2	原昌久	55kg	5.6	3人	5-5	38.4 / 35.9	本郷重彦	鈴木隆雄
3着	6枠 8番	1:14.3	アタマ	セッテグリジオ	牝5 / 422 -4	岩戸孝樹	55kg	86.3	11人	7-7	38.2 / 36.1	山崎彰義	河合秀夫
4着	6枠 7番	1:14.8	3	サボールランチャー	牝4 / 464 -2	関口睦介	54kg	35.8	8人	7-8	38.7 / 36.1	梶与四松	佐々木徹
5着	3枠 3番	1:14.9	1/2	クリナツキ	牝5 / 460 -2	石神富士雄	55kg	26.5	7人	5-5	38.9 / 36.0	大久保勝之	栗林英雄
6着	8枠 11番	1:15.1	1 1/2	フランシスカ	牝5 / 452 +2	鈴木寿	55kg	21.9	6人	7-9	38.9 / 36.2	尾形盛次	大藤光明
7着	2枠 2番	1:15.2	1/2	ディアーナ	牝6 / 452 -6	加藤和宏	54kg	41.0	9人	7-10	38.9 / 36.3	小西登	伊達秀和
8着	7枠 9番	1:15.7	3	スズノハリヤー	牝5 / 434 +8	的場均	55kg	46.0	10人	2-2	40.6 / 35.1	矢倉玉男	（有）笹川大晃牧場
9着	7枠 10番	1:15.7	アタマ	スイートアンナ	牝4 / 438 -6	高橋明	51kg	20.2	5人	11-11	39.2 / 36.5	境勝太郎	和田共弘
10着	4枠 4番	1:16.0	1 3/4	バトルベガ	牝4 / 460 -4	坂本勝美	54kg	6.6	4人	1-1	41.1 / 34.9	諏訪富三	宮川秋信
11着	1枠 1番	1:16.2	1 1/2	ヨシノビューティ	牝4 / 464 +2	田中勝春	51kg	108.7	12人	11-11	39.6 / 36.6	藤原敏文	細谷よしの
12着	8枠 12番	1:17.4	7	チュウオーエビス	牝4 / 428 -6	横山典弘	54kg	5.3	2人	2-3	42.3 / 35.1	古賀史生	小野誠治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.0-11.7-12.8-13.1-12.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4(9,12)5-(3,6)(2,8,7,11)(1,10)
• 4コーナー: 4-9(5,12)(3,6)8,7,11,2(1,10)

気象

• 天候: 晴 14.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	170円
複勝	5	120円
	6	170円
	8	940円
枠連	5-5	490円

レース展開

バトルベガが隊列を先導、その直後にスズノハリヤーとチュウオーエビスが続く

バトルベガが敢然と端をきり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にスズノハリヤーとチュウオーエビスが並ぶ。そのすぐ後ろ、シルクバードが4番手の絶好位につける。その少し後ろ、クリナツキとマルタカアザミは中団前寄り。ディアーナ、セッテグリジオ、サボールランチャー、フランシスカらは中団後方の位置取り。最後方にヨシノビューティとスイートアンナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シルクバードが威力満点の末脚を爆発させて前の各馬を楽々と交わす

先頭はバトルベガでリードは2馬身以上。単独の2番手にスズノハリヤーが続く。そのすぐ後ろ、シルクバードとチュウオーエビスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のシルクバードが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団前目の位置からシャープな伸びを見せたマルタカアザミが続き、2着とアタマ差の3着には、中団の位置から切れ味鋭い末脚を発揮した11番人気のセッテグリジオが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたサボールランチャーが入線した。2番人気のチュウオーエビスは好位にいたが最後一杯になって12着に敗れた。