4歳未勝利

1996年3月3日 日 10:05発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 1回阪神4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:57.0		コウエイパワー	牝3 / 476 +4	O.ペリエ	53kg	2.6	1人	3-3-3-4	40.1 / 38.0	山内研二	伊東政清
2着	7枠 7番	1:57.3	1 3/4	エイシンヨッシー	牝3 / 440 0	内田浩一	53kg	2.9	2人	5-5-3-2	40.4 / 38.4	湯浅三郎	平井豊光
3着	7枠 8番	1:57.6	1 3/4	トップペンダント	牝3 / 434 -6	菊地昇吾	52kg	5.3	3人	6-7-6-5	40.3 / 38.6	鹿戸明	猪野毛雅人
4着	6枠 6番	1:57.7	クビ	サンエムロバリー	牝3 / 438 -4	小池隆生	53kg	7.7	5人	4-4-2-2	40.9 / 38.2	松田正弘	松本ヒデ子
5着	8枠 9番	1:58.2	3	エリモノホシ	牝3 / 460 +2	石橋守	53kg	70.2	8人	6-5-7-6	40.9 / 38.4	作田誠二	山本慎一
6着	3枠 3番	1:58.2	ハナ	ファニータアモール	牝3 / 444 -6	和田竜二	50kg	21.4	6人	10-9-7-7	40.5 / 38.9	岩元市三	（有）バンブー牧場
7着	1枠 1番	1:58.9	4	キョウエイロマン	牝3 / 464 +4	松永幹夫	53kg	7.6	4人	1-1-1-1	42.2 / 37.7	安藤正敏	松岡留枝
8着	8枠 10番	1:59.2	1 3/4	ツジマジックショー	牝3 / 370 -6	渡辺薫彦	52kg	114.6	10人	8-9-9-8	41.5 / 38.9	工藤嘉見	辻俊夫
9着	5枠 5番	2:01.3	大差	マウンテンガール	牝3 / 432 -4	岸滋彦	53kg	106.1	9人	2-2-3-10	43.6 / 37.9	大根田裕也	羽賀劭三
10着	2枠 2番	2:02.0	4	ツルマルジョオー	牝3 / 424 +4	高橋亮	50kg	40.8	7人	8-8-10-9	44.2 / 38.8	橋口弘次郎	鶴田任男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-11.5-12.9-13.1-12.9-13.0-13.2-13.5-13.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*1,5)4,6,7(9,8)(2,10)3
• 2コーナー: 1,5,4,6(9,7)8,2(3,10)
• 3コーナー: 1,6(4,5,7)8(9,3)10,2
• 4コーナー: (*1,6,7)-4,8,9,3,10=2,5

気象

• 天候: 晴 5.8℃
• 風: 南 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	260円	1番人気
複勝	4	120円	2番人気
	7	110円	1番人気
	8	130円	3番人気
枠連	4-7	250円	1番人気
馬連	4-7	460円	1番人気

レース展開

キョウエイロマンが一団を率いる展開、半馬身離れた2番手にマウンテンガールが取り付く

キョウエイロマンが先頭に立ち、半馬身のリードで一団を牽引。2番手にマウンテンガールが続く。その直後、コウエイパワーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サンエムロバリーは中団前寄り。エイシンヨッシーは中団馬群の真ん中付近を追走。エリモノホシとトップペンダントは中団後方の位置。後方2番手の位置で力を溜めるのはツルマルジョオーとツジマジックショー。殿にファニータアモールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コウエイパワーが中団前目から一際鋭い決め脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はキョウエイロマンでリードは半馬身。2番手にサンエムロバリーとエイシンヨッシーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のエイシンヨッシー。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた1番人気のコウエイパワーが鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から目を引く伸び脚で猛進した2番人気のエイシンヨッシーが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、中団の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったトップペンダントが入った。