一般C3四

2003年3月11日 火 11:30発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 12回浦和2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 100,27,15.3,11.7,9
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C3四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:32.0		スピードビリーブ	セ7 / 487 -8	繁田健一	55kg		5人	9-9-7-4	39.7 / 39.6	川島和美	熊久保勅夫
2着	6枠 7番	1:32.1	1/2	ハネダサンディ	牡7 / 448 -2	鈴木啓之	55kg		4人	2-2-1-1	40.4 / 38.4	鹿沼良作	（有）鈴優商事
3着	8枠 11番	1:32.5	2	アフターシックス	牡7 / 505 -13	橋本直哉	55kg		1人	3-3-2-2	40.8 / 38.5	内野健二	堀内一夫
4着	5枠 6番	1:32.5	アタマ	マキバツヨシ	牡5 / 457 +3	内田博幸	55kg		2人	4-4-6-6	40.6 / 38.7	川村守男	新田知也
5着	7枠 9番	1:32.5	アタマ	タニノドラゴン	牡5 / 506 -3	莅戸高次	55kg		7人	8-8-8-7	39.8 / 39.4	野口孝	谷口孝治
6着	4枠 4番	1:32.7	3/4	アクセスクイーン	牝5 / 500 -4	橋尚也	53kg		3人	6-6-5-3	40.8 / 39.1	小林真治	齋藤喜重
7着	8枠 12番	1:33.1	2	イキナハシリ	牝5 / 452 +1	工藤伸輔	53kg		11人	7-5-4-5	41.3 / 39.3	宇野木数徳	八木澤久志
8着	3枠 3番	1:33.4	1 1/2	メッチャハヤイ	牝5 / 485 +10	入口将宣	53kg		9人	5-7-9-8	40.8 / 38.9	阿部秀一	齋藤喜重
9着	5枠 5番	1:33.4	ハナ	エフテーカーリアン	牝5 / 465 +5	飯島彰敏	52kg		8人	11-10-11-10	40.1 / 40.0	宇野木数徳	菅原ヒロ子
10着	6枠 8番	1:34.1	4	ビーワンシャイン	牡6 / 462 -6	高橋哲也	55kg		10人	10-11-10-11	41.0 / 39.8	横山栄次郎	長塩豊
11着	2枠 2番	1:35.0	5	ミヤウンライデン	牡5 / 518 +6	薮口一麻	55kg		6人	1-1-3-9	43.3 / 38.2	桑田孝雄	宮田守
除外	1枠 1番			サクラオー	牡7 / 523 +5	見沢譲治	55kg					田嶋隆造	櫻井清貴

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.2-13.5-13.5-12.2-14.4-13.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,7,11,6,3,4,12,9,10,8,5
• 2コーナー: 2,7,11,6,12,4,3,9,10,5,8
• 3コーナー: 7,11,2,12,4,6,10,9,3,8,5
• 4コーナー: 7,11,4,10,12,6,9,3,2,5,8

気象

• 天候: 晴 6.9℃
• 風: 北北西 6.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	10	1,870円
複勝	7	240円
	10	280円
	11	130円
枠連	6-7	3,330円
枠単	7-6	10,740円
馬連	7-10	5,870円
馬単	10-7	14,840円
ワイド	7-10	1,490円
	7-11	530円
	10-11	660円
3連複	7-10-11	3,920円

レース展開

ミヤウンライデンが馬群をリードする展開、2番手の位置にハネダサンディが続く

ミヤウンライデンが逃げを打つ形となり、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にハネダサンディが続く。そのあと、アフターシックスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマキバツヨシ。その1馬身後ろ、メッチャハヤイは中団前目。アクセスクイーンは中団馬群の真ん中あたりを追走。イキナハシリは中団後方の位置取り。タニノドラゴンは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でじっくりと運ぶのはスピードビリーブ。後方2番手の位置で力をタメるのはビーワンシャイン。殿にエフテーカーリアンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スピードビリーブが古豪の威厳を示す様なパワフルな走りで勝利数を17に伸ばす

先頭はハネダサンディでリードは1馬身。単独の2番手にアフターシックスが続く。そのすぐ後ろ、アクセスクイーンが3番手。1馬身離れて、スピードビリーブが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるハネダサンディ。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいたスピードビリーブが驚異的な末脚を炸裂させてハネダサンディを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着のハネダサンディから2馬身差の3着には、2番手の位置から天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘した1番人気のアフターシックスが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のマキバツヨシが入線した。