瓢湖特別

1999年7月18日 日 15:05発走

• コース: 新潟芝1800m 右
• 開催: 2回新潟2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 付加賞（万円）: 44.1,12.6,6.3
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 4番	1:46.8		エレガントモア	牡4 / 476 -2	後藤浩輝	57kg	2.2	1人	2-2-2-2	36.1 / 36.2	本郷一彦	井高義光
2着	6枠 9番	1:47.1	1 3/4	イースタンナント	牝5 / 430 +2	寺島祐治	55kg	18.6	4人	1-1-1-1	36.5 / 36.0	沢峰次	郷薫
3着	8枠 14番	1:47.3	1 1/2	オーロラマキシマム	牝4 / 468 +8	吉田豊	55kg	5.7	3人	4-5-6-6	36.0 / 36.5	奥平真治	保谷フミ子
4着	4枠 6番	1:47.4	クビ	アサヒウィンロード	牡3 / 510 +4	蛯名正義	55kg	2.3	2人	9-5-5-3	36.3 / 36.5	加藤修甫	土屋増雄
5着	2枠 2番	1:47.5	1/2	ターフメダリスト	牡5 / 472 -2	柴田未崎	57kg	114.6	9人	4-3-3-3	36.5 / 36.3	蛯名信広	（有）ターフ・スポート
6着	6枠 10番	1:47.5	ハナ	リュウソウ	牡4 / 456 +6	小林淳一	57kg	19.7	5人	8-9-7-7	35.8 / 37.0	佐々木亜良	野澤那智
7着	8枠 13番	1:47.6	1/2	ミナミノゴージャス	牡4 / 480 +26	江田照男	57kg	36.6	7人	2-3-3-3	36.7 / 36.3	河野通文	永嶋道治
8着	4枠 5番	1:47.7	1/2	ドリームジャンボ	牡3 / 456 -5	水野貴広	55kg	124.9	10人	6-8-7-7	36.0 / 36.8	飯田茂夫	糸井一男
9着	3枠 3番	1:47.7	クビ	マイネエターナル	牝4 / 440 +8	菊沢隆徳	55kg	129.0	11人	10-10-10-9	35.9 / 37.4	萱野浩二	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
10着	5枠 7番	1:49.2	9	アイアンハート	牡4 / 536 0	橋本広喜	57kg	193.6	12人	12-11-11-11	36.5 / 38.5	保田一隆	（有）ユートピア牧場
11着	5枠 8番	1:49.4	1 1/4	スギノエレガンス	牝4 / 492 0	村田一誠	55kg	32.4	6人	6-7-7-9	37.8 / 36.7	鈴木康弘	杉山忠国
12着	7枠 11番	1:50.4	6	マルブンオージャ	牡3 / 470 +6	安藤勝己	55kg	89.9	8人	10-11-12-11	37.6 / 38.5	鈴木良文	金子昌榮
13着	1枠 1番	1:51.8	9	キャッチザドリーム	牡4 / 454 +2	高橋明	57kg	275.1	13人	12-11-12-13	39.0 / 38.5	中野渡清一	勝福（有）
除外	7枠 12番			コンキスタクラウン	牡4 / 464 -14	柴田善臣	57kg					松山康久	千明牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.4-12.2-11.1-11.7-11.8-11.8-12.0-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9(4,13)(2,14)(5,8)10,6(3,11)(1,7)
• 2コーナー: 9,4(2,13)(14,6)8,5,10-3=(1,11,7)
• 3コーナー: 9,4(2,13)6,14-(5,8,10)3=7(1,11)
• 4コーナー: (*9,4)-(2,13,6)14(5,10)(8,3)=(11,7)-1

気象

• 天候: 曇 25.1℃
• 風: 東 4.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	220円	1番人気
複勝	4	110円	1番人気
	9	250円	4番人気
	14	160円	3番人気
枠連	3-6	930円	4番人気
馬連	4-9	1,220円	4番人気

レース展開

イースタンナントが後続を引っ張る展開、その直後を進むエレガントモアとミナミノゴージャス

イースタンナントが先頭に立ち、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にエレガントモアとミナミノゴージャスが並ぶ。そのあと、ターフメダリストとオーロラマキシマムが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ドリームジャンボとスギノエレガンスは中団前目。リュウソウは中団馬群の丁度真ん中を追走。アサヒウィンロードは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはマイネエターナルとマルブンオージャ。最後尾にキャッチザドリームとアイアンハートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

瓢湖特別、エレガントモアが自慢の機動力を駆使したセオリー通りの競馬で3勝目を奪取

先頭はイースタンナントでリードは半馬身。2番手にエレガントモアが続く。2馬身以上空いて、ターフメダリスト、ミナミノゴージャス、アサヒウィンロードらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるイースタンナント。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のエレガントモアが鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を物にした。2着には、逃げ粘ったイースタンナントが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったオーロラマキシマムが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のアサヒウィンロードが入線した。