一般C2四

2001年9月26日 水 18:00発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 11回大井4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 165,66,49.5,24.8,16.5
• クラス等区分: 一般C2四 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:43.1		サチヤグモ	牝4 / 443 +5	的場文男	53kg		1人	5-3-4-4	39.6 / 38.1	長沼正義	小林健一
2着	3枠 3番	1:43.3	1	サヤマチグサ	牝6 / 408 -10	見沢譲治	53kg		8人	4-3-4-4	39.9 / 37.9	藤本昌行	石上一太郎
3着	7枠 8番	1:43.7	2	オオトネブライト	牡4 / 442 -1	吉井竜一	55kg		4人	8-8-7-7	39.6 / 38.4	荒井勝弘	矢城辰之助
4着	8枠 11番	1:43.9	1	ヒカルウェルス	牝4 / 438 -2	山中尊徳	53kg		9人	10-10-9-9	39.4 / 38.8	渋谷信隆	子安一光
5着	6枠 6番	1:43.9	ハナ	ツジノブルボン	牡4 / 477 -1	的場直之	55kg		3人	7-6-6-6	40.1 / 38.3	長沼正義	醍醐ホース（株）
6着	2枠 2番	1:44.2	1 1/2	ザファイター	牡5 / 463 -6	藪井武志	55kg		10人	11-11-11-11	39.5 / 39.0	鈴木冨士雄	橘大生
7着	6枠 7番	1:44.3	1/2	サブノセンブラン	牝4 / 457 -7	戸崎圭太	53kg		6人	1-2-1-1	41.1 / 37.4	矢作和人	（有）サブノ
8着	5枠 5番	1:44.3	クビ	フジミノル	牡4 / 449 -4	鈴木啓之	55kg		7人	9-9-10-9	39.9 / 38.6	久保杉利明	青野未雄
9着	1枠 1番	1:44.5	3/4	ギゼット	牝4 / 493 +1	石崎駿	51kg		2人	2-1-1-1	41.3 / 37.6	高橋三郎	早田光一郎
10着	8枠 10番	1:44.5	クビ	チョウコウ	牡4 / 491 -4	森下博	55kg		5人	3-3-3-3	41.3 / 37.8	山田秀太郎	中村勝彦
11着	7枠 9番	1:45.3	4	ゲンキダケ	牡6 / 453 +2	秋田実	55kg		11人	5-6-8-8	41.2 / 38.1	内田友一	合津重

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.9-12.9-12.9-12.9-13.5-13.6-12.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,1,10,3,(4,9),6,8,5,11,2
• 2コーナー: 1,7,(4,3,10),(6,9),8,5,11,2
• 3コーナー: (1,7),10,(4,3),6,8,9,11,5,2
• 4コーナー: (1,7),10,(4,3),6,8,9,(5,11),2

気象

• 天候: 晴 22.9℃
• 風: 南 5.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	170円
複勝	3	400円
	4	140円
	8	370円
枠連	3-4	1,340円
枠単	4-3	1,990円
馬連	3-4	1,220円
馬単	4-3	2,090円
ワイド	3-4	620円
	3-8	2,470円
	4-8	710円

レース展開

サブノセンブランが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにギゼットが取り付く

サブノセンブランがハナを取り切り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にギゼットが続く。そのあと、チョウコウが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサヤマチグサ。その1馬身後ろ、サチヤグモとゲンキダケは中団前寄り。ツジノブルボンは中団後方の位置。オオトネブライトは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと運ぶのはフジミノル。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはヒカルウェルス。最後尾にザファイターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サチヤグモがテンの速さを活かした好位差しの戦法で9勝目を挙げる

先頭はギゼットとサブノセンブランでリードは1馬身。チョウコウが3番手。1馬身離れて、サチヤグモとサヤマチグサが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢の後ろにいた1番人気のサチヤグモが豪脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利した。2着には、先行勢の後ろの位置から逸出した伸び脚で驀進したサヤマチグサが続き、2着と2馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったオオトネブライトが入った。そこから1馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた9番人気のヒカルウェルスが入線した。