一般C4-6

レース展開

ラブスターチス、パシコサッシュ、メタボパワー

ラブスターチス、パシコサッシュ、メタボパワーら3頭が並んでハナに立ち、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。ピエールピアスは中団前寄り。アレキサンドライトとエリザベスカーラーは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で悠々と構えるのはイケノシルバー。しんがりにカフェレディがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メタボパワーが持ち味のスピードでハナを切って、そのまま最後まで勢いを維持してトップでゴールを走り抜ける

先頭はメタボパワーでリードは1馬身。2番手にラブスターチスとピエールピアスが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るメタボパワー。そのままメタボパワーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から矢のような伸びで猛進した1番人気のピエールピアスが続き、2着と5馬身差の3着には、中団前目の位置から天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘した2番人気のパシコサッシュが入った。