4歳以上500万下

1996年9月1日 日 13:25発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 3回小倉8日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	59.0		ホマレノスキャン	牝3 / 446 +2	角田晃一	53kg	7.2	4人	1-1	35.5 / 35.1	鹿戸明	日本興産（株）
2着	7枠 10番	59.8	5	ワイドファイヤー	牡3 / 482 +8	金折知則	53kg	16.3	6人	2-2	36.2 / 35.3	内藤繁春	杉山明夫
3着	4枠 4番	59.8	クビ	ビコーマジック	牡4 / 512 -8	高橋亮	54kg	3.6	2人	10-6	35.8 / 35.8	島崎宏	（有）レジェンド
4着	8枠 11番	59.9	クビ	タンデムシチー	牡4 / 430 -6	田島信行	57kg	11.0	5人	2-2	36.3 / 35.3	高橋直	（株）友駿ホースクラブ
5着	3枠 3番	1:00.1	1	ラストサンライズ	牝4 / 468 +4	古川吉洋	52kg	35.3	9人	5-6	36.3 / 35.8	福永甲	（株）松岡
6着	8枠 12番	1:00.1	ハナ	アレックスパワー	牝4 / 440 -14	河内洋	55kg	20.1	7人	4-4	36.4 / 35.4	崎山博樹	山本煥雨
7着	1枠 1番	1:00.2	1/2	ミヤジライディス	牡4 / 498 0	和田竜二	54kg	5.3	3人	7-8	36.3 / 35.9	岩元市三	曽我司
8着	6枠 7番	1:00.4	1 1/2	エイシンサンタフェ	牝3 / 428 -8	野元昭嘉	52kg	71.7	11人	5-5	36.6 / 35.6	坂口正則	平井豊光
9着	6枠 8番	1:00.4	アタマ	センノボーイ	牡3 / 428 0	橋本美純	55kg	34.0	8人	7-10	36.5 / 36.1	上田三千夫	仙波利吉
10着	2枠 2番	1:00.6	1	マルブツマッハ	牡4 / 520 +4	西谷誠	55kg	88.9	12人	11-10	36.4 / 36.1	瀬戸口勉	大沢毅
11着	5枠 6番	1:01.2	3 1/2	ニホンピロダンス	牝3 / 454 +6	熊沢重文	53kg	2.8	1人	7-8	37.3 / 35.9	田中耕太郎	小林百太郎
12着	5枠 5番	1:02.0	5	ファンドリチャンプ	牡4 / 474 +16	村本善之	57kg	43.7	10人	12-12	37.2 / 36.4	高橋成忠	水戸富雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.0-11.6-11.7-12.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9(10,11)12(7,3)(1,6,8)4,2-5
• 4コーナー: 9(10,11)12,7(3,4)(1,6)(2,8)-5

気象

• 天候: 曇 24.3℃
• 風: 北 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	720円	4番人気
複勝	4	150円	1番人気
	9	200円	3番人気
	10	300円	6番人気
枠連	7-7	2,440円	11番人気
馬連	9-10	2,340円	11番人気

レース展開

ホマレノスキャンが集団を引き連れる形、直後の位置にワイドファイヤーとタンデムシチーが続く

ホマレノスキャンが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にワイドファイヤーとタンデムシチーが並ぶ。その直後、アレックスパワーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エイシンサンタフェとラストサンライズは中団前め。ミヤジライディス、ニホンピロダンス、センノボーイらは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはビコーマジック。後方2番手の位置でじっとしているのはマルブツマッハ。少し離れたしんがりにファンドリチャンプがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホマレノスキャンが実力が違うと言わんばかりの盤石の走りで制す！

先頭はホマレノスキャンでリードは1馬身。2番手にワイドファイヤーとタンデムシチーが続く。その直後、アレックスパワーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むホマレノスキャン。そのままホマレノスキャンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、2番手の位置から忍耐力が光る走りを見せたワイドファイヤーが続き、2着とクビ差の3着には、中団の位置から切れ味のいい末脚を披露した2番人気のビコーマジックが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたタンデムシチーが入線した。1番人気のニホンピロダンスは中団後方にいたが見せ場なく11着に敗れた。