3歳未勝利

2009年4月25日 土 10:30発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 3回京都1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:53.1		グランプリスマイル	牡3 / 466 +8	武豊	56kg	11.3	6人	11-11-9-8	37.4 / 38.5	村山明	（株）グランプリ
2着	5枠 6番	1:53.1	クビ	ヴァンクリマ	牡3 / 526 +6	藤田伸二	56kg	3.2	1人	1-1-1-1	38.3 / 37.1	松永幹夫	（有）ノースヒルズマネジメント
3着	4枠 5番	1:53.4	2	ニホンピロララバイ	牡3 / 470 -4	藤岡佑介	56kg	3.3	2人	10-9-3-2	38.3 / 38.1	作田誠二	小林百太郎
4着	2枠 2番	1:53.5	クビ	スズカアリュール	牡3 / 476 -8	佐藤哲三	56kg	15.4	8人	7-7-9-5	38.0 / 38.0	藤沢則雄	永井啓弍
5着	1枠 1番	1:53.8	1 3/4	テキサスコマンド	セ3 / 438 0	川田将雅	56kg	34.1	9人	5-4-6-5	38.6 / 37.6	吉田直弘	吉田和美
6着	7枠 11番	1:53.9	1/2	サンレイハスラー	牡3 / 496	渡辺薫彦	56kg	165.9	12人	13-13-11-10	38.1 / 38.8	西橋豊治	永井啓弍
7着	4枠 4番	1:54.3	2 1/2	テイエムリュウジン	牡3 / 468 -4	国分恭介	53kg	15.3	7人	5-6-7-8	38.9 / 37.8	五十嵐忠男	竹園正繼
8着	7枠 10番	1:54.4	1/2	インテネブリス	牡3 / 520 +2	小牧太	56kg	6.1	3人	2-2-2-2	39.5 / 37.3	庄野靖志	（有）社台レースホース
9着	8枠 12番	1:54.9	3	パルティコラーレ	牡3 / 534 +2	和田竜二	56kg	10.3	5人	4-4-3-4	39.7 / 37.6	宮本博	（有）キャロットファーム
10着	6枠 9番	1:54.9	クビ	セレスダイヤモンド	牡3 / 494 0	幸英明	56kg	9.3	4人	7-7-7-5	39.5 / 38.0	新川恵	石橋和夫
11着	8枠 13番	1:58.2	大差	ストゥレガーレ	牡3 / 438 +12	田中健	54kg	136.0	11人	3-3-3-10	43.0 / 37.4	木原一良	（有）キャロットファーム
12着	5枠 7番	1:58.3	1/2	トロピカルマドンナ	牝3 / 498	浜中俊	54kg	69.6	10人	11-12-12-12	41.9 / 38.7	武宏平	小川勲
13着	6枠 8番	2:04.7	大差	ヒカリジェラン	牡3 / 460 +2	田中克典	56kg	172.3	13人	7-9-13-13	46.3 / 38.1	松永昌博	當山隆則

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.5-13.0-12.6-12.4-12.7-12.7-12.8-12.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*6,10)13,12(1,4)(2,8,9)5-(3,7)-11
• 2コーナー: 6,10,13(1,12)4(2,9)(5,8)-3,7,11
• 3コーナー: (*6,10)(5,13,12)1(4,9)(2,3)11-7=8
• 4コーナー: 6-(5,10)12(1,2,9)(4,3)-(13,11)=7=8

気象

• 天候: 雨 13.8℃
• 風: 北北西 2.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	1,130円	6番人気
複勝	3	280円	6番人気
	5	140円	1番人気
	6	150円	2番人気
枠連	3-5	2,150円	9番人気
馬連	3-6	2,150円	9番人気
馬単	3-6	4,980円	24番人気
ワイド	3-5	610円	7番人気
	3-6	780円	10番人気
	5-6	240円	1番人気
3連複	3-5-6	1,920円	4番人気
3連単	3-6-5	17,730円	50番人気

レース展開

ヴァンクリマがハナに立つ形、僅かな差でインテネブリスが続く

端を奪ったのはヴァンクリマ。僅かなリードで集団を先導。2番手にインテネブリスが続く。続いて、ストゥレガーレが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはパルティコラーレ。その1馬身後ろ、テキサスコマンドとテイエムリュウジンは中団前目。スズカアリュール、ヒカリジェラン、セレスダイヤモンドらは中団後方の位置。ニホンピロララバイは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。2馬身以上差があって、後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはグランプリスマイルとトロピカルマドンナ。少し離れた最後方にサンレイハスラーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グランプリスマイルが中団後方からパワフルな末脚を弾けさせて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はヴァンクリマでリードは2馬身以上。2番手にニホンピロララバイとインテネブリスが続く。その後ろ、パルティコラーレが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のヴァンクリマ。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたグランプリスマイルが圧倒的な末脚を炸裂させてヴァンクリマを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手にした。2着のヴァンクリマから2馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のニホンピロララバイが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたスズカアリュールが入線した。