船橋1R

3歳

コース
船橋ダート1200m
開催
11回船橋4日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
160,64,40,24,16
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:19.7
牝3/487+8
1.6
1人
7-8-6
41.2/38.5
程田真司
2着
8枠10番
1:20.0
1 1/2
17.9
6人
6-4-4
41.8/38.2
佐藤雄司
3着
3枠3番
1:20.1
3/4
5.7
2人
1-1-1
42.6/37.5
鈴木伸明
4着
7枠8番
1:20.5
2
5.9
3人
3-3-3
42.7/37.8
近藤和彦
5着
1枠1番
1:20.8
1 1/2
38.8
9人
5-5-5
42.5/38.3
国田正忠
6着
4枠4番
1:21.2
2
16.7
5人
2-2-2
43.6/37.6
(有)NO.9ホーストレーニングメソド
7着
6枠7番
1:21.6
2
34.3
8人
4-7-7
43.1/38.5
小島俊治
8着
6枠6番
1:21.8
1
25.3
7人
9-9-9
42.5/39.3
吉田照哉
9着
2枠2番
1:22.4
3
117.2
10人
10-11-11
42.5/39.9
萩原和矢
10着
8枠11番
1:22.6
1
15.7
4人
8-6-8
44.1/38.5
内田裕美
11着
5枠5番
1:23.5
4
170.2
11人
11-10-10
43.8/39.7
シグラップ・マネジメント(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-12.3-12.5-13.2-14.3-14.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 13.05前半 36.10(S補正 -1.40)前後半差 +6.10後半 42.20

通過順位

2コーナー
3,4,8,7,1,10,9,11,6,2,5
3コーナー
3,4,8,10,1,11,7,9,6,5,2
4コーナー
3,4,8,10,1,9,7,11,6,5,2
1着馬2着馬

気象

天候
10.9℃
北西6.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.47/1.21ボルドーバターリャ0.68/2.20アペーゴ2.06/9.57ビーチサンダル2.33/4.84ヴィクトリアスカイ3.16/10.08ブルネットスター4.46/15.97シンキングマンボ4.78/17.84カルタデアモール5.08/10.55キャットライン13.45/26.82ヨルデモアーサー13.91/32.83ノブノウマー49.63/68.09ラーユ
単勝馬連
払戻金
単勝91601番人気
複勝31603番人気
91101番人気
103107番人気
枠連7-84402番人気
枠単7-87803番人気
馬連9-108704番人気
馬単9-101,1905番人気
ワイド3-92101番人気
3-107609番人気
9-103604番人気
3連複3-9-109002番人気
3連単9-10-35,50011番人気
馬券の売上
単勝649.13万円9.69%
複勝475.87万円7.10%
枠連131.14万円1.96%
枠単63.73万円0.95%
馬連595.37万円8.89%
馬単496.77万円7.42%
ワイド733.35万円10.95%
3連複1,238.92万円18.49%
3連単2,314.58万円34.55%
合計6,698.86万円

レース展開

ノブノウマーが全馬を率いる展開、そのあとを追走するカルタデアモール

ノブノウマーが端をきる恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にカルタデアモールが続く。その後ろ、ヨルデモアーサーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはヴィクトリアスカイ。その1馬身後ろ、ビーチサンダルは中団やや前。シンキングマンボは中団馬群の真ん中付近を追走。ラーユは中団後方の位置。キャットラインは後方4番手で機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはブルネットスター。後方2番手の位置で力を溜めるのはアペーゴ。どん尻にボルドーバターリャがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラーユが中位から強力な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はノブノウマーでリードは1馬身。単独の2番手にカルタデアモールが続く。その後ろ、ヨルデモアーサーが3番手。1馬身離れて、シンキングマンボが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのはシンキングマンボ。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいた1番人気のラーユが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、先行勢の後ろの位置から卓抜した伸び脚で驀進したシンキングマンボが続き、2着と3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったノブノウマーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたヨルデモアーサーが入線した。