一般C3六七

2005年7月18日 月 12:00発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 4回浦和1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 80,24,13.6,10.4,8
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C3六七一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:30.1		パーストリング	牡4 / 454 +2	内田博幸	55kg		4人	2-2-1-1	40.5 / 36.7	土屋千賀子	福田豊
2着	1枠 1番	1:30.2	クビ	ゴールデンドーン	牡4 / 506 0	関本秀幸	55kg		2人	6-7-6-6	38.8 / 37.3	本間光雄	金指知子
3着	8枠 9番	1:31.0	4	ゼンノトムキャット	牡4 / 468 -5	左海誠二	55kg		1人	7-6-5-4	40.2 / 37.5	牧坂徹	若井友和
4着	3枠 3番	1:31.1	クビ	シュエルフォンテン	牝6 / 438 +3	桑島孝春	53kg		6人	3-3-3-3	41.2 / 36.8	小林文治	吉橋計
5着	2枠 2番	1:31.2	1/2	ハニーシンガー	牝4 / 437 0	鈴木啓之	53kg		5人	5-4-4-5	40.7 / 37.2	藤本昌行	合津重
6着	7枠 7番	1:31.3	3/4	フタリシズカ	牝5 / 454 -3	水野貴史	53kg		8人	9-9-8-8	39.0 / 37.9	山越光	小澤偉男
7着	4枠 4番	1:31.4	1/2	ウインフィルアーツ	牝6 / 438 +3	橋本直哉	53kg		3人	1-1-2-2	41.9 / 36.5	小林真治	渡邊亮介
8着	5枠 5番	1:32.1	4	オオフナトハーバー	牡5 / 504 -8	工藤伸輔	55kg		7人	8-8-7-7	39.9 / 37.7	野口孝	（株）エーヴィスシステムズ
9着	7枠 8番	1:33.3	6	ワンダーキャッチャ	牡7 / 444 -8	見沢譲治	55kg		10人	10-10-10-9	40.9 / 38.0	鈴木勝文	山本信行
10着	6枠 6番	1:40.1	大差	オークアレー	牝4 / 407 +10	細川勉	53kg		9人	4-5-9-10	48.8 / 37.0	柘榴浩樹	（有）辻牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.8-12.2-13.0-12.1-14.7-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,10,3,6,2,1,9,5,7,8
• 2コーナー: 4,10,3,2,6,9,1,5,7,8
• 3コーナー: 10,4,3,2,9,1,5,7,6,8
• 4コーナー: 10,4,3,9,2,1,5,7,8,6

気象

• 天候: 晴 33.6℃
• 風: 南 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	410円
複勝	1	130円
	9	110円
	10	130円
枠連	1-8	540円
枠単	8-1	920円
馬連	1-10	1,310円
馬単	10-1	2,210円
ワイド	1-9	350円
	1-10	430円
	9-10	310円
3連複	1-9-10	1,220円
3連単	10-1-9	6,120円

レース展開

ウインフィルアーツがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するパーストリング

先陣を切ったのはウインフィルアーツ。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にパーストリングが続く。その直後、シュエルフォンテンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オークアレーは中団やや前。ハニーシンガーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ゴールデンドーンは中団後方の位置取り。続いて、ゼンノトムキャットが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはオオフナトハーバー。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはフタリシズカ。殿にワンダーキャッチャがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パーストリングが途中でハナに立って、そのまま後続を封じる堂々とした立ち回りで制す！

先頭はパーストリングでリードは1馬身。単独の2番手にウインフィルアーツが続く。その直後、シュエルフォンテンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走るパーストリング。そのままパーストリングが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は凄まじい脚色で追い迫った2番人気のゴールデンドーンをクビ差で封じてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のゴールデンドーンから4馬身差の3着には、中団前目の位置から天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走した1番人気のゼンノトムキャットが入った。