4歳以上500万下

2011年5月8日 日 13:10発走

• コース: 京都ダート1900m 右
• 開催: 3回京都6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:59.9		ユニヴァースガイ	牡5 / 508 -8	浜中俊	57kg	15.8	7人	3-4-3-3	37.6 / 37.7	堀宣行	横瀬兼二
2着	5枠 5番	1:59.9	クビ	イーグル	牡4 / 476 +4	鮫島良太	57kg	3.7	1人	2-2-2-2	37.7 / 37.3	佐藤正雄	久保敏文
3着	6枠 6番	2:00.2	1 3/4	メイショウシャイン	牡4 / 470 0	渡辺薫彦	57kg	9.5	5人	5-5-5-7	37.6 / 37.8	佐山優	松本好雄
4着	7枠 9番	2:00.3	1/2	ヴィーヴァレジーナ	牝5 / 432 +12	高倉稜	54kg	30.9	10人	10-10-10-9	37.0 / 38.5	作田誠二	芹澤精一
5着	3枠 3番	2:00.6	1 3/4	カタンジャレ	牡5 / 508 +10	熊沢重文	57kg	37.0	11人	5-5-5-4	38.0 / 37.8	大橋勇樹	浜RC組合
6着	8枠 10番	2:00.7	3/4	キクノセンヒメ	牝5 / 460 +2	川島信二	55kg	10.3	6人	8-8-8-9	37.7 / 38.2	荒川義之	菊池五郎
7着	2枠 2番	2:00.8	クビ	タガノザイオン	牡4 / 476 0	池添謙一	57kg	7.3	4人	1-1-1-1	38.7 / 37.1	小原伊佐美	八木良司
8着	7枠 8番	2:00.8	アタマ	ジョーシンドバッド	牡5 / 516 -6	和田竜二	57kg	5.5	3人	3-3-5-4	38.1 / 37.5	柴田光陽	上田けい子
9着	4枠 4番	2:00.9	3/4	カスガ	牝5 / 450 +10	国分恭介	54kg	23.3	9人	5-7-8-8	38.0 / 38.0	安達昭夫	高山直樹
10着	8枠 11番	2:00.9	ハナ	アッシュール	牡4 / 478 +14	四位洋文	57kg	4.1	2人	8-8-3-4	38.5 / 38.2	沖芳夫	吉田勝己
中止	1枠 1番			ボーカリスト	牡5 / 470 +20	国分優作	54kg	16.1	8人			安達昭夫	増田雄一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.2-12.1-13.3-13.0-13.1-12.2-12.2-12.2-13.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,5(8,7)-(3,4,6)-(10,11)-9
• 2コーナー: 2,5,8,7(3,6)4(10,11)-9
• 3コーナー: (*2,5)(7,11)(8,3,6)(4,10)-9
• 4コーナー: (*2,5)7-(8,3,11)6,4(9,10)

気象

• 天候: 晴 20.4℃
• 風: 北北東 1.2m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	7	1,580円	7番人気
複勝	5	170円	1番人気
	6	320円	6番人気
	7	380円	8番人気
枠連	5-6	920円	4番人気
馬連	5-7	2,910円	14番人気
馬単	7-5	6,850円	29番人気
ワイド	5-6	780円	8番人気
	5-7	1,190円	17番人気
	6-7	2,590円	37番人気
3連複	5-6-7	8,710円	36番人気
3連単	7-5-6	64,760円	239番人気

レース展開

タガノザイオンが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにイーグルが続く

タガノザイオンが先頭に立つ格好となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にイーグルが続く。続いて、ジョーシンドバッドとユニヴァースガイが3番手の好位につける。2馬身以上空いて、カタンジャレ、カスガ、メイショウシャインらは中団後方の位置。さらに少し差があって、後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはキクノセンヒメとアッシュール。少し離れたどん尻にヴィーヴァレジーナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ユニヴァースガイが天賦のレースセンスを駆使した巧みな立ち回りで休み明け初戦を制す

先頭はタガノザイオンでリードは半馬身。2番手にイーグルが続く。そのすぐ後ろ、ユニヴァースガイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のイーグル。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたユニヴァースガイが渾身の力で末脚を持続させてイーグルを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールに飛び込んだ。2着のイーグルから1馬身3/4差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジワジワと伸びたメイショウシャインが入った。そこから半馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えた10番人気のヴィーヴァレジーナが入線した。2番人気のアッシュールは中団前目にいたが最後一杯になって10着に敗れた。