4歳未勝利

1996年1月20日 土 10:05発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 1回京都7日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:54.9		メイショウシズカ	牝3 / 438 +2	角田晃一	53kg	4.3	3人	1-1-1-1	38.6 / 37.5	坂口正大	松本好雄
2着	4枠 4番	1:55.3	2 1/2	メジロパートナー	牝3 / 430 -2	村本善之	53kg	2.2	1人	5-5-5-5	38.7 / 37.9	大久保正陽	メジロ商事（株）
3着	2枠 2番	1:55.4	3/4	テルノヒリュウ	牝3 / 442 -4	山田泰誠	53kg	6.2	4人	3-3-2-2	38.9 / 37.8	安藤正敏	中村照彦
4着	1枠 1番	1:55.9	3	タイカメリア	牝3 / 414 -6	渡辺薫彦	52kg	23.9	6人	8-7-7-6	38.5 / 38.1	安田隆行	（有）名鯛興業
5着	8枠 8番	1:56.1	1 1/2	スパイラルドレス	牝3 / 390 -6	石山繁	50kg	43.2	7人	5-5-6-7	38.9 / 37.9	浅見秀一	（株）錦岡牧場
6着	6枠 6番	1:56.2	クビ	ファニータアモール	牝3 / 442 -4	野元昭嘉	51kg	12.8	5人	7-7-2-2	39.6 / 38.1	岩元市三	（有）バンブー牧場
7着	3枠 3番	1:56.3	クビ	ヤマニンテンダー	牝3 / 476 -2	小池隆生	53kg	3.9	2人	3-3-2-2	39.7 / 37.8	太宰義人	土井肇
8着	5枠 5番	2:00.9	大差	マリアボニータ	牝3 / 476 +20	宝来城多郎	53kg	71.1	8人	9-9-9-9	42.6 / 38.3	布施正	（有）バンブー牧場
9着	7枠 7番	2:01.8	5	ベストハーモニー	牝3 / 416 -4	岸滋彦	53kg	82.8	9人	2-2-8-8	43.8 / 37.6	吉永忍	タマモ（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.2-12.7-13.0-13.1-12.7-12.6-13.1-12.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*9,7)(2,3)(4,8)6,1,5
• 2コーナー: (*9,7)(2,3)(4,8)(1,6)5
• 3コーナー: 9(2,3,6)4-8,1,7,5
• 4コーナー: 9(2,3,6)4-1,8=7,5

気象

• 天候: 曇 6.2℃
• 風: 南東 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	9	430円	3番人気
複勝	2	150円	4番人気
	4	110円	1番人気
	9	130円	3番人気
枠連	4-8	440円	1番人気
馬連	4-9	490円	1番人気

レース展開

メイショウシズカが一団を率いる展開、半馬身離れた2番手にベストハーモニーが取り付く

端をきったのはメイショウシズカ。僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にベストハーモニーが続く。続いて、テルノヒリュウとヤマニンテンダーが3番手の好位につける。メジロパートナーとスパイラルドレスは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはファニータアモール。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはタイカメリア。最後尾にマリアボニータがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウシズカが自慢のスピードで先手を奪い、そのまま最後まで勢いを落とさずトップでゴールに入る

先頭はメイショウシズカでリードは1馬身。2番手にテルノヒリュウ、ヤマニンテンダー、ファニータアモールらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進むメイショウシズカ。そのままメイショウシズカが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団前目の位置から上々の伸びを見せた1番人気のメジロパートナーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたテルノヒリュウが入った。2番人気のヤマニンテンダーは2番手にいたが最後一杯になって7着に敗れた。