3歳未勝利

2006年1月22日 日 09:55発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 1回小倉2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:00.2		ワンダーグローリー	牝3 / 422 -10	野元昭嘉	54kg	3.8	1人	3-3	36.8 / 35.1	野元昭	山本信行
2着	7枠 9番	1:00.3	1/2	ジュエリークイーン	牝3 / 454 -8	中舘英二	54kg	4.6	2人	7-6	36.4 / 35.5	松田正弘	村上稔
3着	7枠 8番	1:00.3	クビ	エースオネラエ	牡3 / 450 +6	塚田祥雄	53kg	37.7	10人	2-2	37.0 / 35.0	高松邦男	柳橋俊昭
4着	1枠 1番	1:00.4	クビ	アフリートバッハ	牡3 / 450 +16	津村明秀	54kg	7.1	4人	3-3	37.0 / 35.1	伊藤圭三	小川直司
5着	5枠 5番	1:00.7	2	グレートセイウン	牡3 / 486 +10	畑端省吾	56kg	4.9	3人	1-1	37.5 / 34.9	梅田康雄	大石秀夫
6着	2枠 2番	1:00.7	ハナ	サクセスストーリー	牡3 / 496 +2	中谷雄太	56kg	20.2	8人	5-5	37.2 / 35.3	高市圭二	加藤信之
7着	4枠 4番	1:00.8	1/2	ターフスウォード	牡3 / 460 +2	鮫島良太	53kg	7.4	5人	11-11	36.0 / 36.3	田島良保	（有）ターフ・スポート
8着	6枠 6番	1:00.9	3/4	シゲルドッポダカ	牡3 / 464 0	中村将之	53kg	78.9	11人	10-9	36.5 / 36.0	小野幸治	森中蕃
9着	3枠 3番	1:01.0	クビ	カシノカオリ	牝3 / 428 -2	川田将雅	53kg	9.7	6人	5-6	37.5 / 35.5	須貝彦三	柏木務
10着	8枠 11番	1:01.3	2	コスモチャコール	牝3 / 416 -10	加藤士津八	51kg	22.2	9人	7-9	37.5 / 36.0	加藤和宏	岡田美佐子
11着	6枠 7番	1:01.4	3/4	シュンキチ	牡3 / 504 -6	内田浩一	56kg	15.6	7人	7-8	37.5 / 35.6	川村禎彦	石川博

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.9-11.7-11.9-13.4

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,8)(1,10)(2,3)(7,9,11)-6-4
• 4コーナー: (*5,8)(1,10)2(3,9)7-(6,11)-4

気象

• 天候: 晴 5.9℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	10	380円	1番人気
複勝	8	1,220円	11番人気
	9	180円	2番人気
	10	160円	1番人気
枠連	7-8	620円	1番人気
馬連	9-10	880円	1番人気
馬単	10-9	1,690円	1番人気
ワイド	8-9	2,990円	35番人気
	8-10	3,040円	37番人気
	9-10	350円	1番人気
3連複	8-9-10	11,500円	47番人気

レース展開

グレートセイウンが馬群をリードする形、半馬身差の2番手にエースオネラエが続く

先頭に躍り出たのはグレートセイウン。半馬身のリードで集団を牽引。2番手にエースオネラエが続く。そのあと、アフリートバッハとワンダーグローリーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、サクセスストーリーとカシノカオリは中団前め。シュンキチ、ジュエリークイーン、コスモチャコールらは中団後方の位置取り。少し間が空いて、後方2番手の位置でじっと我慢するのはシゲルドッポダカ。少し離れた殿にターフスウォードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ワンダーグローリーがテンのスピードを活かした好位付けの競馬で未勝利戦を制す

先頭はグレートセイウンでリードは半馬身。2番手にエースオネラエが続く。その後ろ、アフリートバッハとワンダーグローリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のワンダーグローリーが不屈のファイティングスピリットで渋太く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで急追してきた2番人気のジュエリークイーンを半馬身退けて勝利した。2着のジュエリークイーンからクビ差の3着には、2番手の位置から稟賦の闘争心でゴールまで力戦した10番人気のエースオネラエが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたアフリートバッハが入線した。