4歳未勝利

1993年7月25日 日 10:50発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 2回札幌6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:01.1		アキノベリファ	牡3 / 460 -2	柴田政人	55kg	1.4	1人	1-1	36.6 / 36.4	伊藤雄二	（有）秋山
2着	6枠 7番	1:02.1	6	エナジーアタック	牡3 / 454 0	村本善之	55kg	18.7	5人	5-5	36.6 / 37.0	山内研二	小野田芳雄
3着	7枠 9番	1:02.1	ハナ	ユウタイ	牡3 / 514 +2	後藤浩輝	53kg	4.2	2人	3-3	37.2 / 36.6	土田稔	碓氷ミナ子
4着	8枠 12番	1:02.9	5	エイシンホルダー	牡3 / 438 +2	小池隆生	55kg	9.1	3人	3-4	38.1 / 36.6	太宰義人	平井豊光
5着	6枠 8番	1:03.2	1 3/4	アトラスシチー	牡3 / 452 -6	鹿戸雄一	55kg	60.7	10人	6-6	37.4 / 37.2	池上昌弘	（株）友駿ホースクラブ
6着	5枠 6番	1:03.4	1 1/4	ベーシック	牝3 / 460 0	吉永護	50kg	39.5	7人	6-7	37.5 / 37.2	伊藤竹男	伊達秀和
7着	7枠 10番	1:03.6	1 1/2	ラガースルー	牡3 / 482 -10	北川和典	55kg	34.5	6人	2-2	39.0 / 36.5	安藤正敏	奥村啓二
8着	5枠 5番	1:04.4	5	カリスタドリーム	牡3 / 440 -6	藤井正輝	52kg	57.7	9人	8-8	38.3 / 37.3	高松邦男	原田享
9着	4枠 4番	1:04.5	クビ	ミスターエスティー	牡3 / 482 +10	出口明見	55kg	128.7	12人	9-9	38.0 / 37.7	石栗龍雄	高木繁光
10着	3枠 3番	1:04.5	ハナ	ウインドスクリーン	牝3 / 468	猿橋重利	53kg	48.2	8人	10-11	37.8 / 37.8	高橋隆	（株）日本ダイナースクラブ
11着	1枠 1番	1:04.7	1	フォコンバイアン	牡3 / 526	東信二	55kg	95.9	11人	10-11	37.9 / 37.8	稗田敏男	木島茂
12着	2枠 2番	1:04.7	クビ	クサントス	牡3 / 444	田面木博公	55kg	15.6	4人	10-9	38.0 / 37.8	池上昌弘	伊藤誠吉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.4-11.9-12.4-12.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (10,*11)(9,12)-7(8,6)5-4(3,1,2)
• 4コーナー: 11,10,9,12-7-8,6,5-(4,2)(3,1)

気象

• 天候: 晴 21.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	140円	1番人気
複勝	7	230円	5番人気
	9	110円	2番人気
	11	100円	1番人気
枠連	6-8	840円	3番人気
馬連	7-11	980円	4番人気

レース展開

アキノベリファがレースを牽引、僅差でラガースルーが続く

アキノベリファがハナを切り、半馬身のリードで集団を先導。2番手にラガースルーが続く。続いて、ユウタイとエイシンホルダーが3番手の好位につける。2馬身以上差があって、エナジーアタックは中団前寄り。アトラスシチーとベーシックは中団馬群の真ん中付近を併走。カリスタドリームは中団後方の位置。少し離れて、ミスターエスティーは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。どん尻にウインドスクリーン、フォコンバイアン、クサントスらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アキノベリファが能力が違うと言わんばかりの盤石の走りで初勝利を挙げる

先頭はアキノベリファでリードは1馬身。単独の2番手にラガースルーが続く。その直後、ユウタイが3番手。1馬身離れて、エイシンホルダーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のアキノベリファ。そのままアキノベリファが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団前目の位置から矢のように急駛したエナジーアタックが続き、2着とハナ差の3着には、3番手の位置から瞬発力に富んだ末脚を繰り出した2番人気のユウタイが入った。そこから5馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたエイシンホルダーが入線した。