ききょう特別

2004年10月1日 金 19:45発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 14回大井6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 210,63,42,25.2,16.8
• クラス等区分: 3歳特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:42.7		セイワクリスタル	牡3 / 474 +6	戸崎圭太	55kg		1人	5-5-3-3	39.4 / 38.3	阪本一栄	青木和代
2着	6枠 8番	1:42.8	クビ	カネショウクイーン	牝3 / 443 +1	鈴木啓之	53kg		11人	9-10-5-5	39.4 / 39.0	竹山隆	清水政治
3着	3枠 3番	1:42.9	3/4	エポナ	牝3 / 433 -4	坂井英光	53kg		5人	8-9-10-10	38.8 / 38.8	栗田裕光	新井原博
4着	2枠 2番	1:42.9	アタマ	アヅマランファスト	牡3 / 457 -4	内田博幸	55kg		7人	1-1-1-1	39.7 / 37.6	赤間清松	吉野武
5着	1枠 1番	1:43.2	1 1/2	ハネダユーラシア	牡3 / 493 -1	的場文男	55kg		2人	3-3-4-4	39.8 / 38.0	赤嶺本浩	（有）鈴優商事
6着	5枠 5番	1:43.3	3/4	ヤシロタイコー	牡3 / 468 +1	和田譲治	54kg		3人	4-4-7-6	39.7 / 38.1	杉山康史	山田芳子
7着	7枠 9番	1:43.6	1 1/2	マルマツタケル	牡3 / 446 -5	桑島孝春	55kg		4人	11-11-11-11	39.2 / 39.2	高松弘之	松田敏雄
8着	4枠 4番	1:43.7	1/2	ビックマイルズ	牡3 / 541 +37	石崎隆之	55kg		10人	6-6-8-9	39.9 / 38.5	藤江昭徳	（株）レオレオ
9着	8枠 12番	1:43.9	3/4	トールスファースト	牡3 / 474 -1	鷹見浩	55kg		12人	9-6-6-7	40.4 / 39.0	香取和孝	（有）備前屋
10着	8枠 11番	1:44.2	1 1/2	エムテイガール	牝3 / 395 +1	今野忠成	53kg		9人	7-8-9-8	40.4 / 38.6	佐々木功	原島直樹
11着	5枠 6番	1:44.8	3	グビャズダ	牡3 / 501 +9	山田信大	55kg		6人	2-2-2-2	41.5 / 37.8	土屋千賀子	井上直之
12着	7枠 10番	1:45.3	2 1/2	キクノダブリン	牡3 / 481 -8	佐藤隆	55kg		8人	12-12-12-12	40.3 / 39.3	矢野義幸	中臺惠二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.0-13.1-12.9-12.7-13.1-13.3-13.1

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,6,1,5,7,4,11,3,(8,12),9,10
• 2コーナー: 2,6,1,5,7,(4,12),11,3,8,9,10
• 3コーナー: 2,6,7,1,8,12,5,4,11,3,9,10
• 4コーナー: 2,6,7,1,8,5,12,11,4,3,9-10

気象

• 天候: 晴 20.4℃
• 風: 南東 6.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	350円
複勝	3	420円
	7	200円
	8	670円
枠連	6-6	6,260円
枠単	6-6	5,440円
馬連	7-8	5,650円
馬単	7-8	9,480円
ワイド	3-7	780円
	3-8	3,070円
	7-8	1,860円
3連複	3-7-8	20,280円
3連単	7-8-3	110,230円

レース展開

アヅマランファストが集団をリードする形、2番手の位置にグビャズダが取り付く

アヅマランファストがハナを奪い、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にグビャズダが続く。その直後、ハネダユーラシアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヤシロタイコー。その1馬身後ろ、セイワクリスタルは中団前目。ビックマイルズは中団馬群の丁度真ん中を追走。エムテイガールは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、エポナが8番手。後方5番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはカネショウクイーンとトールスファースト。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはマルマツタケル。最後尾にキクノダブリンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ききょう特別、セイワクリスタルが直線入り口で先行集団に並びかける攻めの取り口で勝利をもぎ取る

先頭はアヅマランファストでリードは1馬身。単独の2番手にグビャズダが続く。その直後、セイワクリスタルが3番手。1馬身離れて、ハネダユーラシアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいた1番人気のセイワクリスタルが一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に抵抗する11番人気のカネショウクイーンをクビ差で封じてトップでゴールに入った。2着のカネショウクイーンから3/4馬身差の3着には、後方3番手の位置からキレのいい末脚を披露したエポナが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、逃げ粘ったアヅマランファストが入線した。2番人気のハネダユーラシアは先行勢の後ろにいたがいいところなく5着に敗れた。