大井8R

一般C2八九

コース
大井ダート1600m
開催
6回大井6日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
100,30,18,12,10
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2八九一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠4番
1:42.2
3人
11-11-9-7
39.4/37.2
佐藤良男
2着
6枠10番
1:42.4
1 1/2
10人
3-3-3-3
40.8/36.0
板橋政紀
3着
8枠14番
1:42.5
クビ
1人
6-8-5-5
40.2/36.5
ダーレー・ジャパン・レーシング(有)
4着
2枠2番
1:42.9
2
11人
10-9-7-5
40.4/37.0
相澤順
5着
4枠6番
1:43.3
2
2人
8-7-8-9
40.8/36.7
廣川直
6着
5枠7番
1:43.5
1 1/2
14人
14-14-14-12
39.9/37.5
清水正裕
7着
3枠3番
1:43.7
1 1/2
8人
2-2-2-2
42.5/35.9
8着
7枠11番
1:43.9
1
9人
13-11-11-10
40.9/37.4
永井健文
9着
1枠1番
1:44.0
1/2
4人
4-4-4-4
41.9/36.2
美山剛
10着
4枠5番
1:44.1
クビ
5人
11-11-12-12
41.1/37.2
芹澤精一
11着
5枠8番
1:44.5
2
13人
6-6-10-10
41.7/36.5
山口美樹
12着
8枠13番
1:44.6
3/4
7人
5-5-5-7
42.5/36.4
沖田方子
13着
6枠9番
1:44.9
1 1/2
6人
1-1-1-1
44.2/35.7
山下定良
14着
7枠12番
1:45.0
クビ
12人
9-9-13-14
41.8/36.9
村下文夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.4-12.0-12.3-12.7-13.9-14.1-13.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.60前半 46.60(S補正 -1.40)前後半差 +7.60後半 54.20

通過順位

1コーナー
9,3,10,1,13,(8,14),6,12,2,(4,5),11,7
2コーナー
9,3,10,1,13,8,6,14,(2,12),(4,5,11),7
3コーナー
9,3,10,1,(13,14),2,6,4,8,11,5,12,7
4コーナー
9,3,10,1,(2,14),(4,13),6,(8,11),(5,7),12
1着馬2着馬

気象

天候
26.4℃
南東4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝41,440
複勝4210
10770
14100
枠連3-65,490
枠単3-614,160
馬連4-1035,850
馬単4-1079,540
ワイド4-103,150
4-14280
10-141,110
3連複4-10-146,770
3連単4-10-14161,110

レース展開

ワイエスタッチが全馬を牽引、その直後を進むタケデンノガッツ

ワイエスタッチが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にタケデンノガッツが続く。そのすぐ後ろ、マサノイーグルが3番手の絶好位につける。その直後、ゴッドザハヤオは好位を確保。先団後ろのポジションにいるのはスタートミーアップ。その1馬身後ろ、ヴィーナスキャットプレインティフは中団前寄り。マルヒロジョウオーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ブラックポーションは中団後方の位置。ハタノルビコンは後方5番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方5番手でじっくりと運ぶのはチトセファイタームーンインザダーク。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはオーゴンリッチ。最後方にカネショウイブキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チトセファイターが中位から力感に満ちた差し脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はワイエスタッチでリードは1馬身。単独の2番手にタケデンノガッツが続く。そのあと、マサノイーグルが3番手。その直後、ゴッドザハヤオが4番手。1馬身離れて、ハタノルビコンプレインティフが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはマサノイーグル。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたチトセファイターが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置から逸出した伸び脚で驀進したマサノイーグルが続き、2着とクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から切れ味抜群の末脚を披露した1番人気のプレインティフが入った。そこから2馬身遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えた11番人気のハタノルビコンが入線、さらに2馬身差の5着には、中団後方にいた2番人気のマルヒロジョウオーが食い込んだ。