一般C3六

2003年7月5日 土 16:00発走

• コース: 大井ダート1390m 右
• 開催: 7回大井2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 120,42,24,18,12
• クラス等区分: 一般C3六一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:29.4		ターフインワン	牡5 / 461 +11	的場文男	55kg		1人	6-5-5	38.8 / 39.3	寺田新太郎	新井原博
2着	1枠 1番	1:29.4	ハナ	マキバマイニング	牝6 / 465 +10	坂井英光	53kg		3人	2-3-4	39.0 / 38.7	武智一夫	新田幸次郎
3着	8枠 12番	1:29.6	1 1/2	イクノシード	牝4 / 453 -4	的場直之	53kg		4人	3-3-3	39.1 / 38.9	倉内賢	小林篤
4着	6枠 8番	1:30.4	4	ジェントルマン	牡4 / 493 -4	鷹見浩	55kg		6人	9-6-6	39.5 / 39.8	石田貞雄	内藤好江
5着	2枠 2番	1:30.4	クビ	サクラフェアー	牝4 / 426 +4	繁田健一	53kg		10人	5-7-7	39.3 / 39.1	荒井勝弘	權野文治
6着	6枠 7番	1:30.4	アタマ	タケルナチカ	牝4 / 428 -2	堀千亜樹	53kg		5人	10-10-9	38.8 / 40.0	小野寺孝司	野澤彪
7着	7枠 10番	1:31.1	4	マルシナステート	牡6 / 458 +1	宗形竹見	55kg		9人	8-8-8	39.8 / 39.6	佐藤壽	関孝
8着	5枠 6番	1:31.5	2	カズサパラダイス	牝4 / 400 -4	久保勇一	53kg		12人	11-11-11	39.4 / 40.1	大山二三夫	阿津和昌
9着	4枠 4番	1:31.7	3/4	マルスンクィーン	牝4 / 453 -3	荒山勝徳	53kg		7人	3-2-2	41.4 / 38.9	鶴田憲吉	西原豊樹
10着	5枠 5番	1:32.1	2	ベルガシーズ	牡4 / 513 0	柏木健宏	55kg		8人	7-9-10	40.5 / 39.4	柏木一夫	原口輝昭
11着	3枠 3番	1:32.8	4	コクテールテン	牝5 / 451 +14	川本裕達	53kg		2人	1-1-1	42.7 / 38.5	高岩孝敏	伊藤晴雄
12着	8枠 11番	1:33.7	4	リッキーマール	牝4 / 426 0	佐宗応和	53kg		11人	12-12-12	41.0 / 40.3	久保杉利明	錦野明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-12.1-12.6-12.9-13.6-12.7-12.3

超スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 3,1,(4,12),2,9,5,10,8,7,6,11
• 3コーナー: 3,4,(1,12),9,8,2,10,5,7,6,11
• 4コーナー: 3,4,12,1,9,8,2,10,7,5,6,11

気象

• 天候: 晴 25.0℃
• 風: 南東 7.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	190円
複勝	1	150円
	9	120円
	12	160円
枠連	1-7	530円
枠単	7-1	780円
馬連	1-9	560円
馬単	9-1	830円
ワイド	1-9	260円
	1-12	610円
	9-12	390円
3連複	1-9-12	1,270円
3連単	9-1-12	4,370円

レース展開

コクテールテンが集団を牽引、2番手の位置にマキバマイニングが取り付く

コクテールテンが先頭に立ち、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にマキバマイニングが続く。その直後、マルスンクィーンとイクノシードが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、サクラフェアーは中団やや前。ターフインワンは中団馬群の真ん中を追走。ベルガシーズは中団後方の位置。続いて、マルシナステートが8番手。ジェントルマンは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはタケルナチカ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはカズサパラダイス。殿にリッキーマールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ターフインワンが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な闘いを鼻差でモノにする

先頭はコクテールテンでリードは1馬身。単独の2番手にマルスンクィーンが続く。その後ろ、イクノシードが3番手。1馬身離れて、マキバマイニングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのはマキバマイニング。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた1番人気のターフインワンが別次元の末脚を爆発させてマキバマイニングを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を収めた。2着のマキバマイニングから1馬身半差の3着には、3番手の位置から出色の末脚を発揮したイクノシードが入った。そこから4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたジェントルマンが入線した。