2歳

2022年9月29日 木 15:35発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 12回門別6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 50,14,10.5,7,3.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:15.4		レイワホクト	牝2 / 470 +2	小野楓馬	54kg	3.8	2人	2-1	38.8 / 36.6	小野望	松岡研司
2着	6枠 7番	1:15.4	アタマ	ビービーシャーンス	牡2 / 468 0	桑村真明	55kg	3.2	1人	3-2	38.6 / 36.8	角川秀樹	坂東勝彦
3着	2枠 2番	1:15.9	2 1/2	プラチナムロッド	牝2 / 482 +4	落合玄太	54kg	7.2	5人	5-4	38.8 / 37.1	田中淳司	吉田晴哉
4着	3枠 3番	1:16.2	1 1/2	ワンダーウイン	牝2 / 456 -4	松井伸也	54kg	5.7	3人	6-5	38.9 / 37.3	斉藤正弘	和田博美
5着	8枠 11番	1:16.7	2 1/2	ヘニーレット	牡2 / 454 +4	五十嵐冬樹	55kg	7.1	4人	7-7	39.0 / 37.7	堂山芳則	西森鶴
6着	5枠 5番	1:16.7	クビ	リュウノレイビア	牝2 / 438 -6	服部茂史	54kg	13.5	7人	9-7	38.7 / 38.0	川島洋人	蓑島竜一
7着	7枠 9番	1:16.8	3/4	スプレマシー	牡2 / 478 +2	阪野学	55kg	68.3	10人	11-12	38.4 / 38.4	田中正二	（株）ノルマンディーサラブレッドR
8着	1枠 1番	1:16.9	クビ	アフタービート	牡2 / 418 0	山本咲希到	55kg	58.2	9人	1-3	40.4 / 36.5	松本隆宏	（有）下河辺牧場
9着	8枠 12番	1:16.9	クビ	サンウイング	牡2 / 446 -6	石堂響	55kg	13.3	6人	12-10	38.3 / 38.6	桧森邦夫	（株）さくらコーポレーション
10着	7枠 10番	1:17.0	1/2	ピックミー	牡2 / 448 -4	亀井洋司	55kg	69.5	11人	4-6	40.0 / 37.0	小国博行	前田良平
11着	4枠 4番	1:17.3	1 1/2	クラウンバド	牡2 / 468 -2	阿部龍	55kg	141.6	12人	10-10	39.2 / 38.1	桧森邦夫	橋本善太
12着	6枠 8番	1:18.1	4	スーパークール	セ2 / 466 0	岩橋勇二	55kg	40.0	8人	7-9	40.4 / 37.7	黒川智貴	坂知樹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 1,6,7,10,2,3,(8,11),5,4,9,12
• 4コーナー: 6,7,1,2,3,10,(5,11),8,(12,4),9

気象

• 天候: 晴 22.0℃
• 風: 北北東 1.9m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	380円	2番人気
複勝	2	190円	4番人気
	6	150円	2番人気
	7	140円	1番人気
枠連	5-6	500円	1番人気
馬連	6-7	520円	1番人気
馬単	6-7	1,160円	2番人気
ワイド	2-6	700円	10番人気
	2-7	630円	8番人気
	6-7	180円	1番人気
3連複	2-6-7	1,430円	3番人気
3連単	6-7-2	6,870円	14番人気

馬券の売上

単勝	196.59万円	10.72%
複勝	197.33万円	10.76%
枠連	34.80万円	1.90%
馬連	170.98万円	9.33%
馬単	127.59万円	6.96%
ワイド	255.52万円	13.94%
3連複	305.30万円	16.65%
3連単	545.27万円	29.74%
合計	1,833.38万円

レース展開

アフタービートが全馬をリードする形、その直後に続くレイワホクト

アフタービートがハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にレイワホクトが続く。そのすぐ後ろ、ビービーシャーンスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはピックミー。その1馬身後ろ、プラチナムロッドは中団前寄り。ワンダーウインは中団馬群のちょうど真ん中を追走。スーパークールとヘニーレットは中団後方の位置取り。リュウノレイビアは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはクラウンバド。後方2番手の位置で力をタメるのはスプレマシー。どん尻にサンウイングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レイワホクトが負けん性を発揮してゴール手前の激しい叩き合いをアタマ差で物にする

先頭はレイワホクトでリードは1馬身。単独の2番手にビービーシャーンスが続く。その後ろ、アフタービートが3番手。1馬身離れて、プラチナムロッドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る2番人気のレイワホクト。そのままレイワホクトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫った1番人気のビービーシャーンスをアタマ差で凌ぎ切り勝利を手に入れた。2着のビービーシャーンスから2馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったプラチナムロッドが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたワンダーウインが入線した。