4歳
- コース
- 大井ダート1200m右
- 開催
- 4回大井4日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 164,65.6,49.2,32.8,16.4
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 4歳一般競走
- 条件
- 未受賞
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.8-11.3-12.4-13.4-12.9-13.5
レースペース
通過順位
- 向正面
- (1,11),10,3,(4,7),(5,8),9,2,6
- 3コーナー
- (1,11),10,3,4,(7,5),8,6,9,2
- 4コーナー
- (1,11),10,4,3,6,(5,7),2,9,8
気象
- 天候
- 雨17.9℃
- 風
- 北6.0m
馬場速度
単勝 | 1 | 300円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 120円 | |
10 | 230円 | ||
11 | 120円 | ||
枠連 | 1-8 | 350円 | |
枠単 | 1-8 | 690円 | |
馬連 | 1-10 | 1,230円 | |
馬単 | 1-10 | 2,310円 |
レース展開
ヤマショウシャークとイガノミッシェル
ヤマショウシャークとイガノミッシェルが並んで端に立ち、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。ファストレッドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサンタワールド。その1馬身後ろ、リンクスイセイとダイシンバトルは中団やや前。ダービーラサンテとカールフラワーは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはサファリセイハ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはメイゲンタッグ。殿にウメノハヤブサがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ヤマショウシャークが非凡なスピードで端に立つと、後続に攻め入る隙を与えず軽快に逃げ切る
先頭はヤマショウシャークとイガノミッシェルでリードは1馬身。ファストレッドが3番手。1馬身離れて、リンクスイセイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、単独で先頭に立ったのは2番人気のヤマショウシャーク。そのままヤマショウシャークが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたファストレッドが続き、2着と5馬身差の3着には、逃げ粘ったイガノミッシェルが入った。そこから5馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたリンクスイセイが入線した。