4歳以上C2-4

2018年4月12日 木 15:25発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 1回佐賀3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 22,6.6,2.2,1.3,0.9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2-4

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:31.4		ディーズフリッカー	牝4 / 425 -5	真島正徳	54kg	5.6	3人	4-5-4-1	38.4	石川浩文	三岡有香
2着	7枠 8番	1:31.6	1	ロザンジェ	牡4 / 463 +2	小松丈二	56kg	2.4	2人	7-7-6-4	38.4	武藤敏明	欠畑圭一
3着	2枠 2番	1:31.9	1 1/2	ホクセツヒーロー	牡7 / 465 +9	川島拓	56kg	9.4	4人	6-6-7-5	38.6	山下定文	小橋亮太
4着	1枠 1番	1:32.1	1 1/4	リョウタロウ	牡4 / 452 -5	田中純	56kg	21.0	5人	5-4-5-6	39.1	松島壽	東廣美
5着	5枠 5番	1:32.2	3/4	リッコデラコルト	牡6 / 510 +1	石川慎将	56kg	40.5	6人	8-8-8-8	38.9	石川浩文	（株）H.Iコーポレーション
6着	3枠 3番	1:32.5	1 1/2	シャイニンカーラ	牝5 / 411 +4	山口勲	54kg	2.2	1人	3-3-3-2	39.9	九日俊光	（同）JPN技研
7着	7枠 7番	1:32.9	2	シゲルヒメオコゼ	牝5 / 457 +2	山下裕貴	54kg	55.6	7人	1-1-1-3	40.7	九日俊光	森中蕃
8着	6枠 6番	1:33.2	1 1/2	アメイジングゲイル	牡7 / 466 +3	南谷圭哉	56kg	160.3	9人	9-9-9-9	39.3	武藤敏明	（有）ホースケア
9着	8枠 9番	1:34.0	4	ウルトラセーラ	牡4 / 466 -4	山口以和	55kg	172.6	10人	2-2-2-7	41.7	北村欣也	菖蒲修
10着	4枠 4番	1:34.2	1 1/4	タキシードネコ	牡4 / 424 -1	田中直人	56kg	116.1	8人	10-10-10-10	40.0	井樋明正	谷謙介

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,9,3,10,1,2,8,5,6,4
• 2コーナー: 7,9,3,1,10,2,8,5,6,4
• 3コーナー: 7,9,3,10,1,8,2,5,6,4
• 4コーナー: 10,3,7,8,2,1,9,5,6,4

気象

• 天候: 晴 25.4℃
• 風: 北東 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	560円	3番人気
複勝	2	120円	1番人気
	8	120円	2番人気
	10	140円	4番人気
枠連	7-8	600円	2番人気
馬連	8-10	710円	4番人気
馬単	10-8	2,160円	8番人気
ワイド	2-8	320円	3番人気
	2-10	770円	7番人気
	8-10	360円	4番人気
3連複	2-8-10	840円	3番人気
3連単	10-8-2	7,210円	22番人気

馬券の売上

単勝	84.19万円	7.42%
複勝	33.45万円	2.95%
枠連	16.57万円	1.46%
馬連	69.96万円	6.16%
馬単	112.05万円	9.87%
ワイド	87.63万円	7.72%
3連複	139.28万円	12.27%
3連単	592.00万円	52.15%
合計	1,135.13万円

レース展開

シゲルヒメオコゼが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くウルトラセーラ

主導権を握ったのはシゲルヒメオコゼ。リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にウルトラセーラが続く。そのすぐ後ろ、シャイニンカーラが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ディーズフリッカーは中団前寄り。リョウタロウは中団馬群のど真ん中を追走。ホクセツヒーローは中団後方の位置。その直後、ロザンジェが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはリッコデラコルト。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはアメイジングゲイル。最後尾にタキシードネコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ディーズフリッカーが見事な捲りを成功させて押し切る

先頭はディーズフリッカーでリードは1馬身。単独の2番手にシャイニンカーラが続く。その直後、シゲルヒメオコゼが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走るディーズフリッカー。そのままディーズフリッカーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団前目の位置からスパッとキレる脚を見せた2番人気のロザンジェが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったホクセツヒーローが入った。1番人気のシャイニンカーラは2番手にいたが失速して6着に敗れた。