2歳

2018年11月24日 土 14:50発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 16回佐賀3日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 30,9,3,1.8,1.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:31.9		ボーロレイ	牡2 / 472 +6	川島拓	55kg	10.4	5人	6-6-6-1	38.7	土井道隆	酒井孝敏
2着	6枠 6番	1:32.1	1	エムティミホ	牝2 / 430 -6	村松翔太	54kg	4.7	3人	5-3-3-3	39.4	柳井宏之	瀬戸年美
3着	2枠 2番	1:32.2	1/2	オーチンハラショウ	牝2 / 430 +1	児島真二	54kg	8.5	4人	4-4-4-4	39.0	北村欣也	（株）本城
4着	8枠 10番	1:32.3	3/4	シゲルエメラルド	牡2 / 513 -8	吉田順治	55kg	2.5	1人	2-2-2-2	39.6	九日俊光	森中蕃
5着	3枠 3番	1:33.0	4	ミヤノキッドマン	牡2 / 464 +12	山口勲	55kg	3.1	2人	8-7-7-7	39.4	東眞市	宮副敏明
6着	5枠 5番	1:33.2	1	カシノサツキ	牝2 / 439 +4	小松丈二	54kg	18.6	6人	7-8-9-10	39.0	真島元徳	柏木務
7着	1枠 1番	1:33.2	アタマ	モリデンベー	牝2 / 451 +4	田中直人	54kg	30.1	7人	9-9-8-5	39.2	浜田一夫	森田芳男
8着	8枠 9番	1:33.6	2	ダイリンフェロー	牡2 / 478 -1	倉富隆一郎	55kg	183.7	10人	1-1-1-6	40.9	池田忠好	廣松一義
9着	7枠 8番	1:33.9	1 1/2	ミランバ	牡2 / 426 +4	竹吉徹	55kg	176.1	9人	10-10-10-8	39.6	池田忠好	成富直行
10着	7枠 7番	1:33.9	アタマ	ニズナーユ	牝2 / 414 -1	石川慎将	54kg	63.0	8人	3-5-5-9	40.7	北村欣也	（株）本城

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,10,7,2,6,4,5,3,1,8
• 2コーナー: 9,10,6,2,7,4,3,5,1,8
• 3コーナー: 9,10,6,2,7,4,3,1,5,8
• 4コーナー: 4,10,6,2,1,9,3,8,7,5

気象

• 天候: 晴 15.2℃
• 風: 南西 2.8m

馬場速度

速

払戻金

単勝	4	1,040円	5番人気
複勝	2	240円	4番人気
	4	350円	5番人気
	6	190円	3番人気
枠連	4-6	2,610円	9番人気
馬連	4-6	2,080円	7番人気
馬単	4-6	5,050円	19番人気
ワイド	2-4	1,120円	12番人気
	2-6	580円	9番人気
	4-6	400円	5番人気
3連複	2-4-6	3,500円	12番人気
3連単	4-6-2	22,030円	72番人気

馬券の売上

単勝	52.83万円	5.51%
複勝	42.35万円	4.42%
枠連	23.67万円	2.47%
馬連	59.17万円	6.17%
馬単	83.65万円	8.73%
ワイド	50.42万円	5.26%
3連複	163.27万円	17.03%
3連単	483.20万円	50.41%
合計	958.56万円

レース展開

ダイリンフェローが隊列を率いる形、その直後にシゲルエメラルドが取り付く

ダイリンフェローが逃げを打つ恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にシゲルエメラルドが続く。続いて、ニズナーユが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オーチンハラショウは中団前め。エムティミホは中団馬群のど真ん中を追走。ボーロレイは中団後方の位置取り。そのあと、カシノサツキが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはミヤノキッドマン。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはモリデンベー。最後方にミランバがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ボーロレイが一気の捲りを決めて勝利を手繰り寄せる

先頭はボーロレイでリードは1馬身。単独の2番手にシゲルエメラルドが続く。その後ろ、エムティミホが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走るボーロレイ。そのままボーロレイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたエムティミホが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張ったオーチンハラショウが入った。1番人気のシゲルエメラルドは2番手にいたが見せ場なく4着に敗れた。2番人気のミヤノキッドマンは7番手にいたが決め手が足りず5着に敗れた。