3歳以上C2三

2017年9月6日 水 12:55発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 12回園田1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 35,8.4,4.2,2.8,2.1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2三

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:34.1		マイオリオン	牝8 / 415 -1	廣瀬航	54kg	6.5	3人	5-5-5-5	40.1	国沢利照	五影隆則
2着	3枠 3番	1:34.4	1 3/4	エイシンフローラ	牝3 / 464 +1	田中学	54kg	1.7	1人	4-4-3-2	40.8	坂本和也	平井克彦
3着	2枠 2番	1:34.4	アタマ	ファーマオリーブ	牝6 / 481 -1	板野央	54kg	4.5	2人	8-8-8-7	40.0	諏訪貴正	斉藤博輝
4着	5枠 5番	1:34.5	1/2	サンデードライブ	牝4 / 446 -1	宮下康一	54kg	17.8	5人	3-3-4-6	40.8	山元博徳	（株）ファーストビジョン
5着	7枠 8番	1:34.7	3/4	メイショウヒャッカ	牝3 / 419 +2	鴨宮祥行	54kg	9.9	4人	7-7-7-8	40.5	北野真弘	稲垣誠
6着	1枠 1番	1:34.7	ハナ	セデュイール	牝4 / 508 -2	杉浦健太	54kg	59.9	10人	6-6-5-4	40.7	土屋洋之	杉浦和也
7着	4枠 4番	1:34.8	クビ	ラブシャーク	牝8 / 441 -2	大山真吾	54kg	45.5	9人	10-10-10-10	39.7	国沢利照	鍋倉昌志
8着	7枠 7番	1:34.8	ハナ	プラチナタイム	牡11 / 448 -2	下原理	56kg	30.5	8人	9-9-9-9	39.9	三宅直之	（株）ファーストビジョン
9着	8枠 10番	1:35.4	3 1/2	トウケイフェアリー	牝3 / 430 +5	吉村智洋	54kg	29.1	7人	2-2-2-3	42.0	有馬澄男	木村信彦
10着	6枠 6番	1:35.5	1/2	ニホンピロワンダー	牝4 / 440 -1	笹田知宏	54kg	24.1	6人	1-1-1-1	42.2	西川精治	小林百太郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 6,10,5,3,9,1,8,2,7,4
• 2コーナー: 6,10,5,3,9,1,8,2,7,4
• 3コーナー: 6,10,3,5,(1,9),8,2,7,4
• 4コーナー: 6,3,10,1,9,5,2,8,7,4

気象

• 天候: 曇 26.4℃
• 風: 西 1.4m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	650円	3番人気
複勝	2	130円	2番人気
	3	110円	1番人気
	9	160円	4番人気
枠連	3-8	630円	3番人気
馬連	3-9	670円	2番人気
馬単	9-3	1,940円	6番人気
ワイド	2-3	170円	1番人気
	2-9	310円	4番人気
	3-9	280円	2番人気
3連複	2-3-9	690円	1番人気
3連単	9-3-2	6,720円	16番人気

馬券の売上

単勝	209.00万円	6.37%
複勝	205.76万円	6.27%
枠連	77.28万円	2.36%
馬連	257.49万円	7.85%
馬単	286.83万円	8.74%
ワイド	291.83万円	8.90%
3連複	532.66万円	16.24%
3連単	1,419.23万円	43.27%
合計	3,280.08万円

レース展開

ニホンピロワンダーが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にトウケイフェアリーが取り付く

ニホンピロワンダーが逃げを打ち、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にトウケイフェアリーが続く。そのあと、サンデードライブが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、エイシンフローラは中団前め。マイオリオンは中団馬群の丁度真ん中を追走。セデュイールは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、メイショウヒャッカが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはファーマオリーブ。後方2番手の位置で悠々と構えるのはプラチナタイム。最後尾にラブシャークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイオリオンが古豪の威厳を顕示する様な力感に満ちた走りで勝利を手に入れる

先頭はニホンピロワンダーでリードは1馬身。単独の2番手にエイシンフローラが続く。その直後、トウケイフェアリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のエイシンフローラ。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいたマイオリオンがグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮闘した1番人気のエイシンフローラが続き、2着とアタマ差の3着には、7番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った2番人気のファーマオリーブが入った。