2歳

2002年12月2日 月 11:25発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 10回船橋1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 140,49,28,21,14
• クラス等区分: 2歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:16.3		マヤノトップハート	牝2 / 466 +4	内田博幸	53kg		5人	3-1-1	39.5 / 36.8	佐藤賢二	相川てる
2着	5枠 6番	1:16.9	3	ハウンドフォンテン	牡2 / 482 +12	山中尊徳	53kg		11人	11-9-6	38.6 / 38.3	山浦武	吉橋計
3着	5枠 5番	1:17.1	1	エムエスチョッパー	牡2 / 445 -8	石崎駿	53kg		4人	8-5-2	39.7 / 37.4	川勝貫次	関守
4着	7枠 10番	1:17.4	1 1/2	ヒジリマック	牡2 / 462 +12	田部和広	53kg		3人	7-6-2	40.0 / 37.4	佐々木総雄	馬場瑛八郎
5着	8枠 12番	1:17.6	1	ベルモントパステル	牝2 / 447 +2	石崎隆之	53kg		2人	3-3-2	40.3 / 37.3	出川克己	（有）ベルモントファーム
6着	1枠 1番	1:18.6	5	トニアトップ	牡2 / 459 -3	佐藤隆	53kg		6人	10-10-8	40.3 / 38.3	及川肇	中島又男
7着	6枠 7番	1:18.7	クビ	ファーストアップ	牝2 / 427 -9	張田京	53kg		1人	6-8-8	40.8 / 37.9	柿本政男	松浦宏之
8着	2枠 2番	1:18.7	クビ	レッドファイア	牝2 / 398 0	米谷康秀	53kg		12人	12-12-12	39.9 / 38.8	木村和男	（有）ナカヤ
9着	7枠 9番	1:18.8	1/2	ミスジャスミン	牝2 / 416 -18	左海誠二	53kg		8人	2-2-5	41.8 / 37.0	柿本政男	（株）北陸通商
10着	3枠 3番	1:19.1	1 1/2	プレジャーボックス	牡2 / 473 -6	的場文男	53kg		10人	3-7-8	41.4 / 37.7	渋谷信隆	宮本孝之
11着	4枠 4番	1:19.5	2	バンナスポット	牝2 / 405 -1	佐藤祐樹	53kg		9人	1-4-6	42.2 / 37.3	矢野義幸	前川克志
12着	8枠 11番	1:19.8	1 1/2	タケデンバンビ	牝2 / 394 -9	林幻	50kg		7人	9-11-11	41.4 / 38.4	石川忠良	武市弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.8-12.1-12.8-13.1-13.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 4,9,(3,8,12),7,10,5,11,1,6,2
• 3コーナー: 8,9,12,4,5,10,3,7,6,1,11,2
• 4コーナー: 8,(5,12,10),9,(4,6),(1,3,7),11,2

気象

• 天候: 晴 11.9℃
• 風: 北東 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	860円
複勝	5	390円
	6	730円
	8	430円
枠連	5-6	860円
枠単	6-5	1,100円
馬連	6-8	6,630円
馬単	8-6	15,510円
ワイド	5-6	3,790円
	5-8	1,830円
	6-8	2,410円
3連複	5-6-8	20,780円

レース展開

バンナスポットが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くミスジャスミン

バンナスポットが前に出て、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にミスジャスミンが続く。そのあと、プレジャーボックス、マヤノトップハート、ベルモントパステルらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ファーストアップは中団前め。ヒジリマックは中団馬群の真ん中あたりを追走。エムエスチョッパーは中団後方の位置取り。タケデンバンビは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと運ぶのはトニアトップ。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはハウンドフォンテン。どん尻にレッドファイアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マヤノトップハートが途中から先頭へと躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石の立ち回りで初白星を挙げる

先頭はマヤノトップハートでリードは1馬身。2番手にエムエスチョッパー、ベルモントパステル、ヒジリマックらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走するマヤノトップハート。そのままマヤノトップハートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団の位置から矢のような伸び脚で追い上げた11番人気のハウンドフォンテンが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置からパワフルな末脚を繰り出したエムエスチョッパーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたヒジリマックが入線した。1番人気のファーストアップは中団後方にいたが決め手が足りず7着に敗れた。2番人気のベルモントパステルは2番手にいたがいいところなく5着に敗れた。