3歳未勝利

2008年9月7日 日 13:05発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 1回札幌8日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 11番	1:47.3		シンデレラロマンス	牝3 / 472 +6	秋山真一郎	54kg	6.1	3人	7-9-8-3	38.0 / 37.3	平田修	（有）社台レースホース
2着	6枠 8番	1:47.3	クビ	ロッソトウショウ	牝3 / 464 0	古川吉洋	54kg	2.2	1人	4-6-6-2	38.3 / 36.8	土田稔	トウショウ産業（株）
3着	3枠 3番	1:47.5	1 1/4	スプリッツァー	牝3 / 474 +6	藤田伸二	54kg	5.5	2人	12-12-11-3	38.1 / 37.6	柄崎孝	（有）三枝牧場
4着	2枠 2番	1:47.9	2 1/2	アルコプラータ	牝3 / 478 -4	丸田恭介	51kg	12.2	5人	12-10-8-10	38.7 / 37.5	松永康利	（株）MSプランニング
5着	8枠 12番	1:48.9	6	サクラシンフォニー	牝3 / 454 -12	北村友一	53kg	35.9	10人	10-10-11-12	39.4 / 37.5	岡田稲男	（株）さくらコマース
6着	1枠 1番	1:49.4	3	ランウェイスナップ	牝3 / 438 -8	安藤勝己	54kg	10.2	4人	1-1-1-1	40.8 / 36.3	松田国英	下河辺隆行
7着	6枠 9番	1:49.5	3/4	ナツミホープ	牝3 / 450 +10	郷原洋司	54kg	15.2	6人	9-8-6-7	40.5 / 37.1	根本康広	相原宏徳
8着	4枠 4番	1:49.6	1/2	ブルーセレネ	牝3 / 464 +2	松田大作	54kg	20.3	8人	2-2-2-3	40.9 / 36.5	本田優	（株）ブルーマネジメント
9着	4枠 5番	1:49.7	1/2	モニカ	牝3 / 444 +14	宮崎光行	54kg	67.7	11人	4-5-3-3	40.8 / 36.6	佐山優	田口廣
10着	8枠 13番	1:49.7	ハナ	セイントプラチナ	牝3 / 444 0	津村明秀	54kg	16.6	7人	4-2-3-7	40.8 / 36.5	相沢郁	内海正章
11着	5枠 6番	1:50.0	1 3/4	ヴィーナスローズ	牝3 / 436 +10	的場勇人	53kg	115.8	12人	7-7-8-10	40.8 / 37.0	本間忍	近藤英子
12着	5枠 7番	1:50.1	1/2	ハウリングソウル	牝3 / 482 +10	池添謙一	54kg	31.2	9人	3-2-3-9	41.2 / 36.5	池添兼雄	深見富朗
13着	7枠 10番	1:52.4	大差	コアレスインライフ	牝3 / 464 +5	竹之下智昭	54kg	271.4	13人	11-13-13-13	42.1 / 37.8	境直行	小林昌志

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.7-11.1-12.2-12.6-12.8-13.2-13.2-12.8-12.7

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,4,7(5,8,13)(6,11)9,12,10(2,3)
• 2コーナー: 1(4,7,13)5,8,6,9,11(2,12)3,10
• 3コーナー: 1,4(5,7,13)(9,8)(2,6,11)(12,3)=10
• 4コーナー: (*1,8)(5,4,11,3)(9,13)-7(2,6)-12=10

気象

• 天候: 曇 23.7℃
• 風: 北北西 2.7m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	11	610円	3番人気
複勝	3	160円	2番人気
	8	120円	1番人気
	11	190円	3番人気
枠連	6-7	600円	2番人気
馬連	8-11	790円	2番人気
馬単	11-8	2,080円	7番人気
ワイド	3-8	260円	1番人気
	3-11	640円	8番人気
	8-11	370円	3番人気
3連複	3-8-11	1,310円	1番人気
3連単	11-8-3	9,890円	16番人気

レース展開

ランウェイスナップが隊列を引き連れる形、その直後にブルーセレネが取り付く

ランウェイスナップが先頭に立ち、後続を1馬身ほど離してレースを進める。単独の2番手にブルーセレネが続く。その後ろ、ハウリングソウルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはモニカ、ロッソトウショウ、セイントプラチナら3頭。その1馬身後ろ、ヴィーナスローズとシンデレラロマンスは中団やや前。ナツミホープは中団後方の位置取り。サクラシンフォニーは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはコアレスインライフ。シンガリにアルコプラータとスプリッツァーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シンデレラロマンスが途中でポジションを押し上げるメリハリのあるレース運びで待望の初勝利を挙げる

先頭はランウェイスナップでリードは半馬身。2番手にロッソトウショウが続く。そのすぐ後ろ、モニカ、ブルーセレネ、シンデレラロマンス、スプリッツァーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のロッソトウショウ。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたシンデレラロマンスが豪脚を爆発させてロッソトウショウを交わすと、最後はクビ差先着して1着ゴールを果たした。2着のロッソトウショウから1馬身1/4差の3着には、3番手の位置から切れ味抜群の末脚を披露した2番人気のスプリッツァーが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたアルコプラータが入線した。