3歳以上500万下

2010年9月11日 土 13:10発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 2回札幌1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 710,280,180,110,71
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	59.2		ピュアマリーン	牝4 / 448 +2	芹沢純一	55kg	14.3	4人	4-4	35.3 / 35.6	鹿戸明	（有）山本牧場
2着	7枠 10番	59.2	クビ	ピサライコネン	牡3 / 462 -12	藤田伸二	55kg	2.5	1人	2-2	35.4 / 35.5	藤原英昭	市川義美
3着	6枠 7番	59.3	クビ	キューバンエイト	牡4 / 474 -10	五十嵐冬樹	57kg	31.6	8人	6-5	35.3 / 35.8	和田正道	（有）スピードファーム
4着	4枠 4番	59.3	クビ	ガクニホシ	牡4 / 484 +6	三浦皇成	57kg	88.6	11人	8-7	35.2 / 36.0	伊藤伸一	矢野喜代春
5着	5枠 5番	59.6	1 3/4	チェリーソウマ	牡3 / 484 +4	西村太一	52kg	24.4	6人	1-1	35.9 / 35.3	嶋田功	チエリー商事（資）
6着	6枠 8番	59.7	1/2	ルナロッソ	牝4 / 502 -8	勝浦正樹	55kg	4.8	3人	2-2	35.9 / 35.5	杉浦宏昭	木浪巖
7着	2枠 2番	59.8	クビ	サクラモサ	牡7 / 498 -6	吉田隼人	57kg	64.9	10人	11-11	35.3 / 36.3	梅田智之	（株）さくらコマース
8着	7枠 9番	1:00.2	2 1/2	ケイエスシンアカリ	牝3 / 486 -8	丸山元気	52kg	26.3	7人	6-7	36.2 / 35.8	高橋成忠	キヨシサービス（株）
9着	3枠 3番	1:00.3	クビ	モエレジュンキン	牡3 / 442 -6	黛弘人	55kg	17.4	5人	9-9	36.0 / 36.1	鶴留明雄	鈴木照雄
10着	5枠 6番	1:00.3	ハナ	ブルーエンジェル	牝3 / 452 0	川須栄彦	50kg	32.0	9人	11-12	35.8 / 36.3	矢野英一	三ツ矢組合
11着	1枠 1番	1:00.5	1 1/4	スニーカーブルース	牡6 / 452 +4	秋山真一郎	57kg	3.0	2人	4-5	36.6 / 35.6	平田修	青山洋一
12着	8枠 12番	1:00.8	2	トーセンファルコン	牡3 / 498 +4	古川吉洋	55kg	96.5	12人	9-9	36.5 / 36.1	加藤征弘	島川隆哉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.0-11.6-11.8-12.1

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5(8,10)(1,11)(7,9)4(3,12)(2,6)
• 4コーナー: (*5,8,10)11(1,7)(4,9)(3,12)2,6

気象

• 天候: 曇 24.1℃
• 風: 東 0.9m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	11	1,430円	4番人気
複勝	7	680円	9番人気
	10	150円	2番人気
	11	230円	4番人気
枠連	7-8	1,160円	6番人気
馬連	10-11	1,230円	4番人気
馬単	11-10	4,280円	12番人気
ワイド	7-10	1,580円	17番人気
	7-11	4,000円	33番人気
	10-11	450円	4番人気
3連複	7-10-11	11,820円	35番人気
3連単	11-10-7	83,850円	222番人気

レース展開

チェリーソウマが一団を牽引、そのあとにルナロッソとピサライコネンが続く

逃げを打ったのはチェリーソウマ。リードを1馬身ほどキープしてレースを牽引。2番手にルナロッソとピサライコネンが並ぶ。そのすぐ後ろ、スニーカーブルースとピュアマリーンが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、キューバンエイトとケイエスシンアカリは中団前め。ガクニホシは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて運ぶのはモエレジュンキンとトーセンファルコン。最後方にサクラモサとブルーエンジェルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ピュアマリーンが優れた機動力を活かしたソツのない競馬で久しぶりの勝利

先頭はチェリーソウマでリードは体半分。2番手にルナロッソとピサライコネンが続く。そのすぐ後ろ、ピュアマリーンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のピサライコネン。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたピュアマリーンが長く末脚を持続させてピサライコネンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手に入れた。2着のピサライコネンからクビ差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジワジワと伸びたキューバンエイトが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた11番人気のガクニホシが入線した。2番人気のスニーカーブルースは中団前目にいたが最後一杯になって11着に敗れた。