5歳以上400万下

1986年1月6日 月 13:35発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 1回中山2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 11番	1:53.7		レオシンボリ	牡4 / 472 -6	関口睦介	56kg	2.5	1人	9-9-4-3	39.1 / 36.5	野平祐二	和田共弘
2着	4枠 5番	1:53.9	1 1/4	ミヤギハイセイコ	牡4 / 510 +6	高市圭二	56kg	24.0	8人	6-6-2-2	39.6 / 36.2	秋山史郎	菅原光博
3着	7枠 10番	1:54.5	3 1/2	ウッドバイン	牡4 / 452 -2	玉井智光	53kg	17.6	6人	3-3-6-5	39.8 / 36.0	佐藤征助	阿部善男
4着	5枠 6番	1:54.8	1 3/4	ビューティコトブキ	牝5 / 472 -2	木幡初広	53kg	19.9	7人	8-8-9-6	39.8 / 36.4	清水利章	鹿島直麿
5着	3枠 3番	1:55.0	1	カシワクーガー	牡5 / 554 +4	大塚栄三郎	57kg	16.2	5人	9-9-9-11	40.1 / 36.5	石毛善衛	柏倉譲
6着	5枠 7番	1:55.0	アタマ	トシシゲマサル	牡6 / 456	坂井千明	56kg	24.2	9人	11-11-12-11	39.9 / 36.7	古山良司	宇都宮操
7着	1枠 1番	1:55.1	1/2	プロクシー	牝5 / 440 -2	蛯沢誠治	55kg	3.0	2人	3-3-9-6	40.0 / 36.0	清水美波	高野稔
8着	6枠 9番	1:55.2	クビ	シバハピトオー	牡4 / 470 -2	栗原洋一	56kg	44.3	11人	11-11-6-6	40.5 / 36.7	八木沢勝美	小畑正雄
9着	6枠 8番	1:55.2	クビ	ファーストファーム	牡4 / 520 +2	天間昭一	54kg	61.8	13人	11-11-2-3	40.8 / 36.7	見上恒芳	杉木邦彦
10着	2枠 2番	1:55.5	1 3/4	ビッグマインド	牡4 / 458 -6	蛯名利弘	54kg	44.8	12人	6-6-6-6	40.7 / 36.2	山田要一	金澤輝雄
11着	8枠 13番	1:55.7	1 1/4	ロータリールビー	牝5 / 436 0	田中清隆	55kg	29.5	10人	1-2-1-1	41.4 / 35.8	今津福松	谷口好雄
12着	4枠 4番	1:57.2	9	モダンガール	牝4 / 434 -2	牧之瀬幸夫	54kg	8.5	4人	2-1-4-6	42.6 / 35.9	佐藤勝美	吉山悦子
13着	8枠 12番	1:59.2	大差	ハザマテスコ	牡4 / 506 +12	増沢末夫	56kg	7.3	3人	3-3-12-13	44.1 / 36.0	尾形盛次	内山平蔵

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.2-12.1-12.8-12.7-13.0-13.4-13.1-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (4,*13)(1,10,12)(2,5)6(3,11)(7,9,8)
• 2コーナー: (*4,13)(1,10,12)(2,5)6(3,11)(7,9,8)
• 3コーナー: (*13,5,8)(4,11)(10,2,9)(1,3,6)(7,12)
• 4コーナー: (*13,5)(11,8)10(4,1,2,9,6)(7,3)=12

気象

• 天候: 晴 5.8℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	11	250円
複勝	5	430円
	10	380円
	11	140円
枠連	4-7	750円

レース展開

ロータリールビーが集団を牽引、体半分差の2番手にモダンガールが取り付く

ロータリールビーがハナを奪う恰好となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にモダンガールが続く。その後ろ、プロクシー、ウッドバイン、ハザマテスコらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ビッグマインドとミヤギハイセイコは中団前め。ビューティコトブキは中団馬群のちょうど真ん中を追走。カシワクーガーとレオシンボリは中団後方の位置。シンガリにトシシゲマサル、シバハピトオー、ファーストファームらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レオシンボリが途中で動き出す思い切りのいい立ち回りで優勝

先頭はロータリールビーでリードは半馬身。2番手にミヤギハイセイコが続く。その直後、レオシンボリとファーストファームが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはミヤギハイセイコ。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた1番人気のレオシンボリが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から弾けるように疾駆したミヤギハイセイコが続き、2着と3馬身半差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を披露したウッドバインが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたビューティコトブキが入線した。2番人気のプロクシーは中団後方にいたがいいところなく7着に敗れた。