一般C3六イ

2002年4月17日 水 11:10発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 1回船橋2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 100,35,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3六イ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:17.2		クリノパートナー	牝4 / 439 0	椎名廣明	53kg		6人	4-7-7	39.3 / 37.9	渡部茂夫	栗山道郎
2着	5枠 6番	1:17.3	クビ	マキバシュガー	牡4 / 443 -4	佐藤隆	55kg		2人	2-2-1	39.9 / 37.4	佐々木功	新田知也
3着	3枠 3番	1:17.4	1/2	キクカエクセル	牡7 / 496 +11	多田義則	55kg		1人	6-6-6	39.7 / 37.7	栗原清	飯島和吉
4着	8枠 12番	1:17.7	1 1/2	ケイズディオン	牝4 / 461 +3	石崎駿	52kg		7人	4-5-3	40.1 / 37.6	出川龍一	品田尚登
5着	6枠 7番	1:17.7	クビ	ダニエルコスモ	牝4 / 410 +5	佐藤裕太	53kg		4人	8-10-9	39.5 / 38.2	林進	丸山武宏
6着	6枠 8番	1:18.5	4	コトブキスターオー	牡7 / 422 -4	小林照男	55kg		11人	3-4-5	40.9 / 37.6	宮下雅身	三村茂
7着	7枠 10番	1:18.7	1	トモノギンザタイム	牡6 / 482 +6	石井勝男	55kg		10人	10-9-10	40.5 / 38.2	函館喜弘	石井猛
8着	1枠 1番	1:19.2	2 1/2	イシノドリーム	牝4 / 394 +4	野口正宏	53kg		8人	6-1-1	42.0 / 37.2	玉井等	石田正胤
9着	4枠 4番	1:19.2	クビ	オーシャンラブ	牝5 / 452 -2	篠田剛孝	53kg		3人	1-2-4	41.8 / 37.4	須永和良	中田留明
10着	5枠 5番	1:19.4	1	ジャンケンシャトー	牡6 / 461 +10	佐藤祐樹	55kg		5人	8-8-8	41.2 / 38.2	斉藤敏	佐藤善夫
11着	2枠 2番	1:19.6	1	モンシェール	牝6 / 397 0	米元圭	53kg		9人	11-11-11	40.8 / 38.8	佐々木登	井関積巧
12着	8枠 11番	1:20.3	3	ビンテージチャンス	牡6 / 504 +2	福岡登	55kg		12人	12-12-12	40.7 / 39.6	宮園繁	小川幸助

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-12.2-11.9-12.4-13.7-13.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 4,6,8,(9,12),(1,3),(5,7),10,2,11
• 3コーナー: 1,(4,6),8,12,3,9,5,10,7,2,11
• 4コーナー: (1,6),12,4,8,3,9,5,7,10,2-11

気象

• 天候: 曇 21.3℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	1,850円
複勝	3	120円
	6	160円
	9	420円
枠連	5-7	3,380円
枠単	7-5	10,570円
馬連	6-9	6,310円
馬単	9-6	22,740円
ワイド	3-6	290円
	3-9	400円
	6-9	990円
3連複	3-6-9	2,320円

レース展開

オーシャンラブが全馬を引き連れる形、その直後に続くマキバシュガー

オーシャンラブが先頭に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にマキバシュガーが続く。続いて、コトブキスターオーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはクリノパートナーとケイズディオン。その1馬身後ろ、イシノドリームとキクカエクセルは中団前寄り。ジャンケンシャトーとダニエルコスモは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはトモノギンザタイム。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはモンシェール。殿にビンテージチャンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クリノパートナーが中団後方から鋭さ光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はイシノドリームとマキバシュガーでリードは1馬身。ケイズディオンが3番手。1馬身離れて、オーシャンラブが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立った2番人気のマキバシュガーが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたクリノパートナーが猛烈な末脚を弾けさせてマキバシュガーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手に入れた。2着のマキバシュガーから半馬身差の3着には、中団の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った1番人気のキクカエクセルが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたケイズディオンが入線した。