一般C2四五

2012年2月7日 火 13:10発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 11回船橋2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2四五普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:12.4		レオアビリティ	牡5 / 490 0	山口竜一	56kg	13.3	4人	1-1-1	37.3 / 35.1	佐々木功	菅原末治
2着	2枠 2番	1:12.9	2 1/2	ザッツグレート	牡4 / 497 -1	戸崎圭太	56kg	1.4	1人	2-1-1	37.8 / 35.1	松代真	前田晋二
3着	8枠 10番	1:12.9	ハナ	グランデメディコ	牡5 / 468 +5	水野貴史	56kg	7.2	3人	3-3-3	37.6 / 35.3	椎名広明	（株）レックス
4着	5枠 5番	1:13.6	4	シルクフェイブル	牡6 / 472 0	脇田創	56kg	14.7	5人	4-4-4	38.2 / 35.4	新井清重	上村洋司
5着	8枠 11番	1:13.7	クビ	キクノエクラ	牡5 / 470 -1	山崎誠士	56kg	42.7	8人	7-7-6	37.9 / 35.8	武井和実	小川眞査雄
6着	7枠 9番	1:13.7	ハナ	プラウドフォンテン	牝5 / 464 -8	吉原寛人	54kg	16.8	6人	8-7-6	37.9 / 35.8	佐藤厚弘	吉橋計
7着	6枠 7番	1:14.4	3	サキノキングオー	牡6 / 498 -1	左海誠二	56kg	90.1	9人	10-7-8	38.6 / 35.8	佐々木功	（株）アリス
8着	1枠 1番	1:14.9	2 1/2	ファルブキング	牡4 / 503 -1	藤江渉	56kg	6.6	2人	6-4-5	39.5 / 35.4	岩本洋	猪野毛雅人
9着	7枠 8番	1:15.5	3	ネセサリー	牝4 / 451 +6	本橋孝太	54kg	17.1	7人	5-6-9	39.9 / 35.6	矢野義幸	石瀬丈太郎
10着	3枠 3番	1:15.9	2	アイノタンゴ	牡6 / 483 +3	佐藤博紀	56kg	237.5	11人	9-11-10	39.4 / 36.5	川村守男	（有）イゼル
11着	6枠 6番	1:16.1	3/4	コスモブラック	牡4 / 411 +2	岡田大	56kg	180.2	10人	10-10-10	39.7 / 36.4	冨田敏男	栗原清子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.3-11.5-11.9-12.4-13.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 4,2,10,5,8,1,11,9,3,(6,7)
• 3コーナー: (2,4),10,(1,5),8,(7,11,9),6,3
• 4コーナー: (2,4),10,5,1,(11,9),7,8,(6,3)

気象

• 天候: 雨 7.2℃
• 風: 北西 1.5m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	1,330円	4番人気
複勝	2	100円	1番人気
	4	160円	2番人気
	10	160円	3番人気
枠連	2-4	560円	3番人気
枠単	4-2	2,190円	9番人気
馬連	2-4	650円	3番人気
馬単	4-2	2,340円	9番人気
ワイド	2-4	290円	3番人気
	2-10	230円	2番人気
	4-10	840円	10番人気
3連複	2-4-10	1,250円	3番人気
3連単	4-2-10	10,610円	37番人気

馬券の売上

単勝	141.55万円	2.81%
複勝	175.42万円	3.48%
枠連	285.94万円	5.67%
枠単	99.53万円	1.97%
馬連	613.11万円	12.15%
馬単	480.00万円	9.51%
ワイド	282.23万円	5.59%
3連複	802.32万円	15.90%
3連単	2,164.87万円	42.91%
合計	5,044.97万円

レース展開

レオアビリティが集団をリードする展開、直後の位置にザッツグレートが取り付く

主導権を奪ったのはレオアビリティ。後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にザッツグレートが続く。その直後、グランデメディコが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはシルクフェイブル。その1馬身後ろ、ネセサリーは中団前め。ファルブキングは中団馬群のちょうど真ん中を追走。キクノエクラは中団後方の位置。プラウドフォンテンは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはアイノタンゴ。殿にコスモブラックとサキノキングオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レオアビリティが生得のスピードでハナに立ち、そのまま最後まで脚勢を維持させてトップでゴールへと飛び込む

先頭はザッツグレートとレオアビリティでリードは1馬身。グランデメディコが3番手。1馬身離れて、シルクフェイブルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのはレオアビリティ。そのままレオアビリティが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、同じく途中から先頭に立ったザッツグレートが続き、2着とハナ差の3着には、3番手の位置からキレのいい末脚を披露したグランデメディコが入った。そこから4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたシルクフェイブルが入線した。2番人気のファルブキングは中団前目にいたが最後一杯になって8着に敗れた。