4歳新馬

1987年1月17日 土 11:15発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 1回中山5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:14.5		インターマリモ	牝3 / 486 -6	鹿戸雄一	53kg	1.3	1人	1-1	38.1 / 36.4	矢野幸夫	松岡正雄
2着	6枠 6番	1:15.1	3 1/2	リバルドベル	牡3 / 454 -6	石神富士雄	55kg	15.6	4人	2-2	38.5 / 36.6	中村貢	河野保雄
3着	7枠 7番	1:15.8	4	アサクサブリッヂ	牡3 / 462 -2	池上昌弘	55kg	10.8	3人	10-10	38.1 / 37.7	保田隆芳	田原源一郎
4着	1枠 1番	1:16.0	1 1/4	ダイナブローニュ	牝3 / 398 -4	堀井雅広	53kg	4.3	2人	4-5	39.2 / 36.8	清水美波	（有）社台レースホース
5着	5枠 5番	1:16.4	2 1/2	ミツワアンバー	牡3 / 476 -4	橋口満朗	55kg	74.1	10人	4-3	39.7 / 36.7	佐藤嘉秋	高橋昌作
6着	3枠 3番	1:16.4	クビ	ダイワリトラー	牡3 / 474 -12	中村力男	55kg	45.3	7人	7-8	39.3 / 37.1	大久保勝之	大和商事（株）
7着	4枠 4番	1:16.5	1/2	サコンジョウ	牡3 / 454 -6	栗原洋一	55kg	54.0	9人	9-8	39.1 / 37.4	八木沢勝美	畠岡一行
8着	7枠 8番	1:16.5	アタマ	パッシングセフト	牡3 / 412 0	大西直宏	55kg	49.4	8人	4-5	39.8 / 36.7	中尾銑治	栃本實
9着	2枠 2番	1:16.6	1/2	ジェントルハート	牝3 / 420 -8	成島正規	53kg	39.2	6人	2-3	39.9 / 36.7	田子冬樹	白井フサ
10着	8枠 9番	1:17.2	3 1/2	アイノレイク	牝3 / 440 -10	蛯沢誠治	53kg	34.0	5人	7-7	40.2 / 37.0	成宮明光	田中卓

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.3-12.5-12.8-13.0-12.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10(2,6)(1,8,5)(3,9)4,7
• 4コーナー: 10,6(2,5)(1,8)9(3,4)7

気象

• 天候: 晴 13.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	130円
複勝	6	210円
	7	160円
	10	110円
枠連	6-8	750円

レース展開

インターマリモが一団をリードする形、そのあとにジェントルハートとリバルドベルが取り付く

インターマリモが果敢にハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にジェントルハートとリバルドベルが並ぶ。その1馬身後ろ、ダイナブローニュ、パッシングセフト、ミツワアンバーらは中団前寄り。ダイワリトラーとアイノレイクは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはサコンジョウ。シンガリにアサクサブリッヂがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インターマリモが持ち味の快足で先頭を奪うと、後続に何もさせずすんなりと逃げ切る

先頭はインターマリモでリードは1馬身。単独の2番手にリバルドベルが続く。その直後、ジェントルハートとミツワアンバーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のインターマリモ。そのままインターマリモが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から印象的な伸び脚を見せたリバルドベルが続き、2着と4馬身差の3着には、最後方の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったアサクサブリッヂが入った。2番人気のダイナブローニュは中団前目にいたがあとひと押しが利かず4着に敗れた。