3歳

2003年9月11日 木 12:40発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 7回船橋2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 130,45.5,26,19.5,13
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:37.7		セイエイルーキ	牝3 / 449 +7	石崎隆之	53kg		1人	2-3-4-3	39.8 / 38.6	佐藤賢二	中村勇
2着	7枠 9番	1:37.8	1/2	グランブラック	牡3 / 504 0	内田博幸	55kg		3人	11-11-3-1	39.9 / 40.2	山浦武	中田和宏
3着	3枠 3番	1:38.1	1 1/2	レッドビート	牝3 / 456 -2	佐藤正人	53kg		10人	5-4-5-5	40.2 / 39.1	木村和男	（有）ナカヤ
4着	1枠 1番	1:38.3	1	リトルスピーダー	牝3 / 426 +4	山田信大	53kg		6人	8-8-10-10	39.5 / 39.6	坂本昇	中山博
5着	6枠 8番	1:38.4	3/4	ウィンオペラ	牝3 / 458 +4	脇田創	51kg		4人	4-4-6-6	40.4 / 38.9	川勝歩	木暮二三男
6着	2枠 2番	1:38.4	ハナ	マルマツジョージ	牡3 / 443 +3	桑島孝春	55kg		5人	10-8-7-7	40.3 / 40.0	高松弘之	松田敏雄
7着	5枠 6番	1:38.8	2	ラブリーコール	牝3 / 451 0	椎名廣明	53kg		9人	6-6-8-8	40.6 / 39.3	出川博史	安藤征司
8着	6枠 7番	1:39.1	1 1/2	ヤマトエース	牡3 / 475 +6	張田京	55kg		11人	1-1-1-2	41.2 / 38.4	松代真	山岸平八
9着	4枠 4番	1:39.1	クビ	タケデンパンジー	牝3 / 398 +6	山中尊徳	53kg		8人	12-12-11-11	40.0 / 40.4	佐々木清明	武市弘
10着	5枠 5番	1:39.2	クビ	マキバサンディー	牝3 / 438 +8	繁田健一	53kg		7人	7-7-9-9	40.8 / 39.5	川村守男	新田知也
11着	8枠 12番	1:40.2	5	マーティフォンテン	牡3 / 439 +9	石崎駿	55kg		12人	9-10-12-12	41.1 / 39.8	玉井等	吉橋計
12着	8枠 11番	1:40.5	1 1/2	スミノケーティング	牡3 / 443 +1	左海誠二	55kg		2人	3-2-2-4	42.6 / 38.8	林正人	清水眞澄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-12.5-12.5-13.0-13.0-12.5-13.4-13.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,10,11,8,3,6,5,1,12,2,9,4
• 2コーナー: 7,11,10,(3,8),6,5,(1,2),12,9,4
• 3コーナー: 7,11,9,10,3,8,2,6,5,1,4,12
• 4コーナー: 9,7,10,11,3,8,2,6,5,1,4,12

気象

• 天候: 晴 31.9℃
• 風: 南南西 3.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	10	150円
複勝	3	1,150円
	9	200円
	10	130円
枠連	7-7	500円
枠単	7-7	570円
馬連	9-10	520円
馬単	10-9	650円
ワイド	3-9	1,790円
	3-10	1,600円
	9-10	230円
3連複	3-9-10	14,030円
3連単	10-9-3	32,500円

レース展開

ヤマトエースが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにセイエイルーキが取り付く

ヤマトエースが逃げる形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にセイエイルーキが続く。その後ろ、スミノケーティングが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはウィンオペラ。その1馬身後ろ、レッドビートは中団前寄り。ラブリーコールは中団馬群の真ん中付近を追走。マキバサンディーは中団後方の位置。そのあと、リトルスピーダーが8番手。マーティフォンテンは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはマルマツジョージ。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはグランブラック。殿にタケデンパンジーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セイエイルーキが持ち前の器用さを活かした手堅い取り口で押し切る

先頭はグランブラックでリードは1馬身。単独の2番手にヤマトエースが続く。その直後、セイエイルーキが3番手。1馬身離れて、スミノケーティングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるグランブラック。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のセイエイルーキがグングンと終いの脚を伸ばしてグランブラックを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のグランブラックから1馬身半差の3着には、中団前目の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘した10番人気のレッドビートが入った。そこから1馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたリトルスピーダーが入線した。2番人気のスミノケーティングは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって12着に敗れた。