4歳以上500万下

1991年6月8日 土 14:00発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 1回札幌1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 710,280,180,110,71
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:00.3		ハイルセレーサ	牝3 / 446 0	玉ノ井健志	50kg	15.3	7人	4-4	36.5 / 35.4	平井雄二	小山邦彦
2着	8枠 11番	1:00.4	1/2	ペルソナクイーン	牝4 / 434 -2	郷原洋行	55kg	2.3	1人	2-2	36.8 / 35.3	山岡浩久	高橋昭次
3着	1枠 1番	1:00.6	1 1/2	メイショウメイプル	牝4 / 456 +6	南井克巳	55kg	6.7	3人	2-2	37.0 / 35.3	高橋成忠	松本好雄
4着	4枠 4番	1:00.7	1/2	ハッピーライフ	牝4 / 444 +4	清山宏明	55kg	20.7	8人	10-5	36.3 / 36.1	小原伊佐美	高橋賢一
5着	5枠 5番	1:00.8	1/2	キャサリンシチー	牝4 / 488 -2	的場均	55kg	3.9	2人	5-6	36.9 / 35.6	尾形充弘	（株）友駿ホースクラブ
6着	7枠 9番	1:01.0	1 1/2	ソシアルメーカー	牝4 / 454 -4	沢昭典	52kg	9.3	4人	1-1	37.5 / 35.2	加賀武見	渡辺典六
7着	2枠 2番	1:01.2	1	ミカルマスデージー	牝4 / 504 +12	松永幹夫	55kg	9.8	5人	11-8	36.7 / 36.2	山本正司	河村澤治
8着	3枠 3番	1:01.5	1 3/4	サンエムジョイナー	牝4 / 462 -6	佐藤正雄	55kg	23.9	9人	7-6	37.2 / 35.9	松田正弘	村上稔
9着	8枠 10番	1:02.0	3	ムーンライトレディ	牝3 / 420 +4	田所清広	53kg	11.3	6人	6-8	37.9 / 35.8	田所秀雄	（有）松栄牧場
10着	7枠 8番	1:02.1	1/2	ドラマチックラブ	牝4 / 432 -4	細川英二	55kg	52.0	11人	7-8	37.9 / 35.9	新関力	布施光章
11着	6枠 6番	1:02.8	4	タニノシーズン	牝3 / 452 +6	四位洋文	50kg	39.4	10人	7-8	38.6 / 35.9	安田伊佐夫	谷水雄三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.2-11.7-12.6-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (1,*9,11)7,5,10(3,6,8)4,2
• 4コーナー: (1,*9,11)7,4(3,5)(2,6,10,8)

気象

• 天候: 晴 24.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	1,530円
複勝	1	160円
	7	300円
	11	120円
枠連	6-8	1,610円

レース展開

ソシアルメーカーが一団を引き連れる形、半馬身離れた2番手にメイショウメイプルとペルソナクイーンが続く

ソシアルメーカーが主導権を奪い、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にメイショウメイプルとペルソナクイーンが並ぶ。その後ろ、ハイルセレーサが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、キャサリンシチーは中団やや前。ムーンライトレディは中団馬群の真ん中付近を追走。サンエムジョイナー、タニノシーズン、ドラマチックラブらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはハッピーライフ。どん尻にミカルマスデージーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハイルセレーサがテンのダッシュ力を活かした終始前目追走のスタイルで2勝目をつかむ

先頭はソシアルメーカーでリードは半馬身。2番手にメイショウメイプルとペルソナクイーンが続く。その後ろ、ハイルセレーサが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは1番人気のペルソナクイーン。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたハイルセレーサがグイグイと終いの脚を伸ばしてペルソナクイーンを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着のペルソナクイーンから1馬身半差の3着には、2番手の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したメイショウメイプルが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたハッピーライフが入線した。2番人気のキャサリンシチーは中団後方にいたがあとひと押しが足りず5着に敗れた。