3歳

2003年10月2日 木 13:30発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 8回船橋2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 120,42,24,18,12
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:38.3		シェイシェイ	牝3 / 495 +5	内田博幸	53kg		1人	2-2-2-2	40.5 / 38.4	川勝歩	沖田正憲
2着	4枠 4番	1:38.5	1	タケデンバーボン	牝3 / 398 -6	酒井忍	53kg		8人	8-8-7-6	40.2 / 39.5	須永和良	武市弘
3着	2枠 2番	1:38.6	1/2	パールブライティア	牝3 / 456 +3	佐藤隆	53kg		10人	11-11-10-9	39.7 / 40.0	矢野義幸	蕭敬意
4着	7枠 8番	1:39.0	2	カミノエルフ	牡3 / 478 +2	林幻	53kg		4人	4-4-3-3	41.1 / 38.8	田中美義	保手濱忠弘
5着	8枠 11番	1:39.1	クビ	ダミエ	牝3 / 424 +7	福岡登	53kg		11人	9-9-11-11	40.0 / 39.7	宮下貴明	門別敏朗
6着	5枠 5番	1:39.1	クビ	エスケイジャガー	牡3 / 496 +19	佐藤祐樹	55kg		3人	1-1-1-1	41.4 / 38.3	波多野高次	伊藤輔則
7着	7枠 9番	1:39.2	クビ	スーパーコウベ	牝3 / 432 -7	矢内博	53kg		7人	5-6-5-4	41.1 / 39.0	成田清輔	（株）神戸亭
8着	6枠 6番	1:39.3	1/2	トミケンスター	牝3 / 450 +1	左海誠二	53kg		2人	3-3-4-4	41.3 / 38.6	林正人	冨樫賢二
9着	6枠 7番	1:39.7	2	ミナミノパーク	牝3 / 465 +4	佐藤裕太	53kg		6人	7-7-6-7	41.6 / 39.3	坂本昇	永嶋道治
10着	1枠 1番	1:40.2	2 1/2	クィーングラフ	牝3 / 428 +1	石崎駿	53kg		5人	10-10-9-8	41.6 / 39.8	出川龍一	吐合一博
11着	3枠 3番	1:40.3	1/2	ラブリーコール	牝3 / 461 +10	椎名廣明	53kg		9人	6-5-8-10	41.7 / 39.1	出川博史	安藤征司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-11.9-13.1-12.9-13.0-12.8-13.8-14.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,10,6,8,9,3,7,4,11,1,2
• 2コーナー: 5,10,6,8,3,9,7,4,11,1,2
• 3コーナー: 5,10,8,6,9,7,4,3,1,2,11
• 4コーナー: 5,10,8,(6,9),4,7,1,2,3,11

気象

• 天候: 晴 26.4℃
• 風: 南西 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	230円
複勝	2	630円
	4	500円
	10	180円
枠連	4-8	2,180円
枠単	8-4	2,530円
馬連	4-10	2,300円
馬単	10-4	2,540円
ワイド	2-4	4,790円
	2-10	1,730円
	4-10	1,080円
3連複	2-4-10	24,280円
3連単	10-4-2	95,010円

レース展開

エスケイジャガーが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むシェイシェイ

先手を奪ったのはエスケイジャガー。リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にシェイシェイが続く。続いて、トミケンスターが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはカミノエルフ。その1馬身後ろ、スーパーコウベは中団前目。ラブリーコールは中団馬群のど真ん中を追走。ミナミノパークは中団後方の位置。タケデンバーボンは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはダミエ。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはクィーングラフ。最後尾にパールブライティアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シェイシェイが持ち前のレースセンスを駆使した安定感のある取り口で1着ゴールを果たす

先頭はエスケイジャガーでリードは1馬身。単独の2番手にシェイシェイが続く。その直後、カミノエルフが3番手。1馬身離れて、トミケンスターとスーパーコウベが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のシェイシェイが前を交わして先頭に立つとそのまま強靭な粘り腰で持ち堪え、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団前目の位置から我慢強さが光る走りを見せたタケデンバーボンが続き、2着と半馬身差の3着には、後方3番手の位置から鮮やかな末脚を披露した10番人気のパールブライティアが入った。そこから2馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたカミノエルフが入線した。2番人気のトミケンスターは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって8着に敗れた。