阪神8R

3歳以上500万下

コース
阪神ダート1800m
開催
3回阪神2日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
720,290,180,110,72
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下
条件
牝馬限定 [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:52.5
3.3
2人
12-12-8-4
36.1/39.0
(株)ノースヒルズ
2着
4枠5番
1:52.7
1 1/4
2.7
1人
5-3-2-2
37.0/37.6
澤田昭紀
3着
6枠8番
1:53.1
2 1/2
牝3/450-2
14.1
7人
4-5-4-4
37.0/37.8
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
4着
5枠7番
1:53.4
2
49.1
9人
5-6-5-7
37.0/38.0
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
5着
7枠11番
1:53.5
3/4
12.9
6人
9-9-11-11
36.5/38.7
村上稔
6着
7枠10番
1:53.6
クビ
50.1
10人
7-7-5-6
37.3/38.1
松岡隆雄
7着
6枠9番
1:53.7
1/2
6.6
3人
1-1-1-1
39.0/37.1
奈村信重
8着
2枠2番
1:53.8
3/4
29.6
8人
10-10-10-7
37.1/38.8
橋場勇二
9着
8枠12番
1:54.0
1 1/4
11.8
5人
2-2-2-2
38.3/37.5
(有)サンデーレーシング
10着
4枠4番
1:54.1
3/4
牝4/446+10
10.1
4人
8-8-9-9
37.4/38.3
萩英男
11着
8枠13番
1:55.1
6
156.2
11人
13-13-13-9
38.1/39.4
森中蕃
12着
1枠1番
1:56.1
6
191.3
13人
10-10-11-12
39.1/38.8
森中蕃
13着
5枠6番
1:56.5
2 1/2
166.0
12人
2-3-5-12
40.0/37.6
武井久夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • カノン号の騎手原田敬伍は,負担重量について注意義務を怠り過怠金10,000円。
  • ピンウィール号の騎手菱田裕二は,最後の直線コースで内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:5番)

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.1-13.3-12.3-12.8-12.5-12.6-12.3-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.34前半 54.40(S補正 -1.40)前後半差 +2.30後半 56.70

通過順位

1コーナー
9-(6,12)8(7,5)10,4-11(1,2)3-13
2コーナー
9-12(6,5)8,7,10,4-11(1,2)3-13
3コーナー
9=(12,5)-8(6,7,10)3,4,2(1,11)13
4コーナー
9-(12,5)(8,3)10(7,2)-(4,13)11-(6,1)
1着馬2着馬

気象

天候
25.6℃
北北西6.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.41/1.17シゲルサクランボ0.47/1.35トーブプリンセス0.50/1.55シゲルリンゴ1.57/3.49ティボリハーモニー1.61/4.27ブライトエルフ2.67/8.38シーズガレット5.61/14.55カノン6.13/18.44アランロド6.71/12.25グインネヴィア7.84/18.41セイラ12.03/26.37ナムラアピア24.25/41.91ピンウィール30.20/47.85サイモンガーランド
単勝馬連
払戻金
単勝33302番人気
複勝31402番人気
51301番人気
82706番人気
枠連3-43901番人気
馬連3-54801番人気
馬単3-51,0002番人気
ワイド3-52201番人気
3-885012番人気
5-85908番人気
3連複3-5-81,9404番人気
3連単3-5-87,31015番人気

レース展開

ナムラアピアが全馬をリードする展開、その少し後ろに続くグインネヴィアとトーブプリンセス

ナムラアピアがハナを取り切り、後続との差を2馬身以上保って馬群を先導。2番手にトーブプリンセスグインネヴィアが並ぶ。その後ろ、カノンが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ブライトエルフサイモンガーランドは中団前目。ティボリハーモニーは中団馬群の真ん中付近を追走。セイラは中団後方の位置取り。少し間隔を置いて、アランロドが9番手。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはシゲルサクランボシーズガレット。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはピンウィール。少し離れたどん尻にシゲルリンゴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ピンウィールが早めに押し上げる積極的な取り口で3勝目を掴み取る

先頭はナムラアピアでリードは2馬身以上。2番手にグインネヴィアサイモンガーランドが続く。その直後、カノンピンウィールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは1番人気のサイモンガーランド。そのまま押し切る態勢だったが、好位まで進出していた2番人気のピンウィールが別次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から堅実に脚を伸ばした1番人気のサイモンガーランドが続き、2着と2馬身半差の3着には、4番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたカノンが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたブライトエルフが入線した。