筑後川特別

2011年7月30日 土 14:25発走

• コース: 小倉芝1800m 右
• 開催: 4回小倉1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 付加賞（万円）: 29.4,8.4,4.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下特別競走
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:45.8		メイショウナルト	牡3 / 442 -14	幸英明	54kg	3.2	2人	1-1-1-1	34.2 / 36.0	武田博	松本好雄
2着	4枠 4番	1:46.1	1 3/4	タムロスカイ	牡4 / 482 0	佐藤哲三	57kg	1.9	1人	4-4-3-2	34.2 / 36.5	西園正都	谷口屯
3着	2枠 2番	1:46.4	1 3/4	ヤマカツゴールド	牡5 / 458 -2	松山弘平	57kg	10.3	4人	6-7-7-7	33.9 / 37.4	池添兼雄	山田博康
4着	8枠 9番	1:46.6	1 1/4	シーキングフェイム	牝4 / 468 +12	太宰啓介	55kg	25.8	6人	8-10-9-7	33.8 / 37.5	田中章博	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
5着	7枠 7番	1:46.9	2	オリエンタルコール	牡4 / 432 -2	酒井学	57kg	52.3	7人	6-6-6-4	34.7 / 37.0	田所秀孝	棚網基己
6着	7枠 8番	1:47.1	1 1/2	ゴールドサクセス	牡6 / 476 +2	川須栄彦	57kg	5.9	3人	2-3-5-4	35.0 / 36.3	大久保龍志	居城要
7着	8枠 10番	1:47.3	3/4	カレンデイムーン	牡3 / 466 +2	和田竜二	54kg	22.8	5人	2-2-2-2	35.5 / 36.2	鈴木孝志	鈴木隆司
8着	3枠 3番	1:48.1	5	プリティ	牝4 / 434 +14	中村将之	55kg	177.6	9人	8-7-8-9	35.5 / 37.4	武宏平	（株）ジャパン・ホースマン・クラブ
9着	5枠 5番	1:48.6	3	ホークウィンザー	牡6 / 452 0	藤岡康太	57kg	55.8	8人	4-5-3-4	36.7 / 36.7	梅田智之	小林久義
10着	6枠 6番	1:50.4	大差	セイランダンス	牝4 / 442 +12	赤木高太郎	55kg	278.1	10人	8-7-10-10	37.1 / 37.4	飯田雄三	田中芳郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.4-12.4-11.8-11.8-12.0-11.6-10.8-11.8

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1(8,10)(4,5)(2,7)(3,6,9)
• 2コーナー: 1,10,8,4,5-7-(2,3,6)9
• 3コーナー: 1,10(4,5)8,7-2,3,9-6
• 4コーナー: 1(4,10)-(8,5,7)(9,2)3=6

気象

• 天候: 晴 31.0℃
• 風: 北北西 2.6m

馬場速度

速

払戻金

単勝	1	320円	2番人気
複勝	1	130円	2番人気
	2	170円	4番人気
	4	110円	1番人気
枠連	1-4	260円	1番人気
馬連	1-4	240円	1番人気
馬単	1-4	510円	2番人気
ワイド	1-2	410円	6番人気
	1-4	150円	1番人気
	2-4	210円	3番人気
3連複	1-2-4	550円	2番人気
3連単	1-4-2	1,800円	4番人気

レース展開

メイショウナルトが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にゴールドサクセスとカレンデイムーンが取り付く

端をきったのはメイショウナルト。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にゴールドサクセスとカレンデイムーンが並ぶ。その1馬身後ろ、タムロスカイとホークウィンザーは中団やや前。ヤマカツゴールドとオリエンタルコールは中団後方の位置。最後尾にプリティ、セイランダンス、シーキングフェイムらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

筑後川特別、メイショウナルトが天与のスピードで逃げを打って、そのまま直線でも脚勢を維持させて先頭でゴールへと飛び込む

先頭はメイショウナルトでリードは1馬身。2番手にタムロスカイとカレンデイムーンが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のメイショウナルト。そのままメイショウナルトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いた1番人気のタムロスカイが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったヤマカツゴールドが入った。