3歳以上C2一

2022年9月15日 木 14:55発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 13回園田5日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 60,24,15,9,6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:30.9		サンエルサ	牝4 / 409 -6	長尾翼玖	53kg	5.5	3人	7-7-5-3	37.9	松浦聡志	諸岡慶
2着	3枠 3番	1:30.9	アタマ	ベラジオホープ	セ4 / 451 -4	中田貴士	56kg	27.2	7人	1-1-1-1	38.8	栗林徹治	（株）ビープロジェクト
3着	8枠 9番	1:30.9	ハナ	メイショウオイワキ	牡5 / 512 +14	笹田知宏	56kg	2.1	1人	4-4-1-1	38.6	新子雅司	松本好雄
4着	6枠 6番	1:31.7	5	ヨウコウザクラ	牝4 / 483 -4	竹村達也	55kg	84.9	9人	9-9-9-8	38.4	南弘樹	仲辻正貴
5着	5枠 5番	1:32.0	1 1/2	メジャーロール	牡8 / 456 +6	井上幹太	56kg	10.7	5人	7-8-7-5	38.9	茂崎正善	大田恭充
6着	2枠 2番	1:32.0	クビ	アーテルレクス	牡3 / 515 0	吉村智洋	55kg	4.5	2人	3-3-4-4	39.6	有馬澄男	（株）H.Iコーポレーション
7着	7枠 7番	1:32.1	1/2	マリノジェノヴァ	牝6 / 466 -6	鴨宮祥行	54kg	6.1	4人	10-10-10-10	38.4	盛本信春	サンエツ企画（有）
8着	8枠 10番	1:32.7	4	コンウィ	牡5 / 474 +7	田村直也	56kg	287.2	10人	5-5-6-6	39.8	高本友芳	岡田義雄
9着	4枠 4番	1:33.6	5	デルマカシャーサ	牝7 / 465 +8	松本幸祐	54kg	65.8	8人	2-2-3-7	41.4	山口益巳	（同）JPN技研
10着	1枠 1番	1:34.5	5	メイショウコドマリ	牝3 / 509 +12	田中学	54kg	14.2	6人	5-6-8-9	41.6	田中道夫	（同）JPN技研

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,4,2,9,(1,10),(5,8),6,7
• 2コーナー: 3,4,2,9,10,1,8,5,6,7
• 3コーナー: (3,9),4,2,8,10,5,1,6,7
• 4コーナー: (3,9),8,2,5,10,4,6,1,7

気象

• 天候: 晴 32.2℃
• 風: 南南西 4.1m

馬場速度

速

払戻金

単勝	8	550円	3番人気
複勝	3	480円	7番人気
	8	160円	2番人気
	9	140円	1番人気
枠連	3-7	3,070円	11番人気
馬連	3-8	3,480円	12番人気
馬単	8-3	6,840円	23番人気
ワイド	3-8	1,140円	13番人気
	3-9	1,150円	15番人気
	8-9	300円	3番人気
3連複	3-8-9	2,650円	10番人気
3連単	8-3-9	21,100円	76番人気

馬券の売上

単勝	714.52万円	11.37%
複勝	487.96万円	7.77%
枠連	76.28万円	1.21%
馬連	598.76万円	9.53%
馬単	456.36万円	7.26%
ワイド	647.52万円	10.31%
3連複	911.36万円	14.51%
3連単	2,389.56万円	38.04%
合計	6,282.32万円

レース展開

ベラジオホープが馬群を引き連れる形、直後の2番手にデルマカシャーサが取り付く

ベラジオホープが先手を取る形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にデルマカシャーサが続く。その後ろ、アーテルレクスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メイショウオイワキは中団前め。メイショウコドマリとコンウィは中団馬群の丁度真ん中を併走。メジャーロールとサンエルサは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはヨウコウザクラ。シンガリにマリノジェノヴァがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンエルサが4角で先団に並びかけるアグレッシブな立ち回りで待望の初勝利を挙げる

先頭はベラジオホープとメイショウオイワキでリードは1馬身。サンエルサが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったベラジオホープが粘り続ける。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたサンエルサが猛烈な末脚を弾けさせてベラジオホープを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールを走り抜けた。2着のベラジオホープからハナ差の3着には、同じく途中から先頭に立ったメイショウオイワキが入った。2番人気のアーテルレクスは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。