川崎8R

スクルド賞

コース
川崎ダート1500m
開催
9回川崎3日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
110,41.8,27.5,16.5,13.2
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2特選競走
条件
牝馬限定 選定馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:37.4
4.4
2人
2-2-2-2
40.0/38.2
浅沼廣幸
2着
3枠3番
1:37.6
1
6.1
5人
3-3-3-3
40.1/38.4
(同)JPN技研
3着
6枠8番
1:37.8
1
5.9
4人
1-1-1-1
40.6/38.0
遠山淳
4着
8枠11番
1:38.8
5
7.6
6人
5-6-6-5
40.9/38.5
小林仁幸
5着
2枠2番
1:39.3
2 1/2
44.7
9人
9-9-8-6
41.0/38.9
野嶋祥二
6着
7枠9番
1:39.9
3
58.0
10人
5-5-5-4
42.0/38.5
栗東総合産業(株)
7着
1枠1番
1:40.0
クビ
107.5
11人
11-11-12-11
40.9/39.2
尾高正英
8着
8枠12番
1:40.4
2
4.2
1人
3-4-4-6
42.8/38.4
高樽さゆり
9着
5枠5番
1:40.7
1 1/2
38.6
8人
12-12-8-8
42.4/39.4
吉田照哉
10着
4枠4番
1:40.9
1
31.8
7人
5-6-8-9
42.9/38.5
杉浦和也
11着
5枠6番
1:42.6
8
牝3/450+24
4.6
3人
8-8-7-10
44.7/38.7
川崎賢二
12着
6枠7番
1:43.6
5
111.9
12人
10-10-11-12
44.9/39.1
梶原哲朗
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.2-11.2-13.6-14.0-12.2-13.0-14.0-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.80前半 48.40(S補正 -1.40)(距離補正 4.80)前後半差 +4.00後半 52.40

通過順位

1コーナー
8,10,(3,12),(4,9,11),6,2,7,1,5
2コーナー
8,10,3,12,9,(4,11),6,2,7,1,5
3コーナー
8,10,3,12,9,11,6,(4,2,5),7,1
4コーナー
8,10,3,9,11,(2,12),5,4,6,1,7
1着馬2着馬

気象

天候
17.3℃
9.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.71/2.24ネオマイア0.74/2.28ナインシュヴァハ1.38/3.42ビナドール1.79/3.91ソンリッサ2.07/6.07ノットソーキュート2.51/6.68ムスメジントーヨー10.46/22.16ネオヴァラドン13.01/26.23セイムヒアー13.45/24.70ティーフルムーン17.20/33.17エスデス17.98/35.07デルマヤブラコウジ18.70/34.00チェンマイルージュ
単勝馬連
払戻金
単勝104402番人気
複勝32006番人気
82005番人気
101401番人気
枠連3-71,3408番人気
枠単7-32,14012番人気
馬連3-101,1304番人気
馬単10-32,5909番人気
ワイド3-870013番人気
3-103601番人気
8-104604番人気
3連複3-8-102,74012番人気
3連単10-3-817,32071番人気
馬券の売上
単勝555.45万円6.34%
複勝652.65万円7.45%
枠連245.79万円2.80%
枠単146.73万円1.67%
馬連883.27万円10.08%
馬単725.92万円8.28%
ワイド833.80万円9.51%
3連複1,662.97万円18.97%
3連単3,059.15万円34.90%
合計8,765.73万円

レース展開

ティーフルムーンが後続をリードする形、2番手を進むデルマヤブラコウジ

ティーフルムーンがハナを切る形となり、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にデルマヤブラコウジが続く。そのすぐ後ろ、セイムヒアーチェンマイルージュが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ムスメジントーヨービナドールネオヴァラドンらは中団前目。エスデスは中団後方の位置取り。ソンリッサは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはネオマイア。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはナインシュヴァハ。どん尻にノットソーキュートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スクルド賞、デルマヤブラコウジが古豪の威厳を見せる様な迫力のある走りで9勝目を獲得

先頭はティーフルムーンでリードは1馬身。単独の2番手にデルマヤブラコウジが続く。そのあと、セイムヒアーが3番手。1馬身離れて、ビナドールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のデルマヤブラコウジが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたセイムヒアーが続き、2着と1馬身差の3着には、逃げ粘ったティーフルムーンが入った。そこから5馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたネオヴァラドンが入線した。1番人気のチェンマイルージュは中団にいたが見せ場なく8着に敗れた。