アタックチャレンジ

2009年11月3日 火 18:45発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 13回門別4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 80,16,12,8,4
• 負担重量: 規定
• クラス等区分: 2歳
• 条件: JRA認定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:14.2		キテキ	牝2 / 460 +4	坂下秀樹	54kg	2.9	1人	5-5	37.3 / 36.9	米川昇	（有）グランド牧場
2着	1枠 1番	1:14.4	1	プーザスター	牡2 / 490 +6	井上俊彦	55kg	18.7	6人	1-1	38.4 / 36.0	山田和久	（有）下河辺牧場
3着	8枠 11番	1:14.7	1 1/2	ブラウンランカー	牡2 / 474 -2	小国博行	55kg	6.6	4人	3-3	38.4 / 36.3	堂山芳則	小島學
4着	4枠 4番	1:14.7	クビ	ゴールデンパンサー	牡2 / 456 +4	岩橋勇二	55kg	49.0	10人	8-8	36.9 / 37.8	村上正和	藤沢澄雄
5着	6枠 8番	1:14.8	1/2	プニプニヨークン	牡2 / 484 +4	小嶋久輝	55kg	22.7	7人	9-8	36.8 / 38.0	国信満	鍵谷篤宏
6着	5枠 5番	1:14.8	クビ	ヤマイチショウグン	牡2 / 502 0	五十嵐冬樹	55kg	5.0	3人	5-6	37.9 / 36.9	桑原義光	坂本肇
7着	7枠 10番	1:15.0	1	カジノメンバー	牡2 / 458 0	川島洋人	55kg	23.1	8人	1-2	39.0 / 36.0	田中正二	廣松金次
8着	3枠 3番	1:15.6	3	モルフェキープオフ	牡2 / 482 +2	伊藤千尋	55kg	106.4	11人	7-7	38.3 / 37.3	谷口常信	並河賢一郎
9着	5枠 6番	1:15.6	クビ	イルドレ	牝2 / 460 0	佐々木国明	54kg	3.1	2人	4-4	39.1 / 36.5	若松平	服部和則
10着	8枠 12番	1:15.9	1 1/2	チュラサン	牝2 / 458 0	服部茂史	54kg	8.1	5人	10-10	37.1 / 38.8	恵多谷豊	松浦宏之
11着	7枠 9番	1:16.4	2 1/2	オグリプラス	牡2 / 490 0	川島雅人	55kg	40.8	9人	11-11	37.5 / 38.9	米川伸也	小栗孝一
取消	6枠 7番			ヴァーダリー	牡2	桑村真明	55kg					国信満	岡本昌市

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: (1,10),11,6,(2,5),3,4,8,12,9
• 4コーナー: 1,10,11,6,2,5,3,(8,4)-12,9

気象

• 天候: 晴 4.5℃
• 風: 西 3.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	290円
複勝	1	430円
	2	140円
	11	150円
枠連	1-2	4,480円
馬連	1-2	3,240円
馬単	2-1	5,670円
3連複	1-2-11	9,520円
3連単	2-1-11	55,040円

レース展開

プーザスターとカジノメンバー

プーザスターとカジノメンバーが並んで逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。ブラウンランカーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはイルドレ。その1馬身後ろ、キテキとヤマイチショウグンは中団やや前。モルフェキープオフは中団後方の位置。ゴールデンパンサーは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはプニプニヨークン。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはチュラサン。しんがりにオグリプラスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アタックチャレンジ、キテキが中団前目から強烈な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はプーザスターでリードは1馬身。単独の2番手にカジノメンバーが続く。そのあと、ブラウンランカーが3番手。1馬身離れて、イルドレが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるプーザスター。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のキテキが豪快な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利した。2着には、逃げ粘ったプーザスターが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置から稟賦の我慢強さを発揮してゴールまで力戦したブラウンランカーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えた10番人気のゴールデンパンサーが入線した。2番人気のイルドレは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって9着に敗れた。