2歳未勝利

2009年9月12日 土 10:40発走

• コース: 中山芝1800m 右
• 開催: 4回中山1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:50.8		ロフティークリフ	牡2 / 490 -4	田中勝春	54kg	2.7	2人	1-1-1-1	34.4 / 38.3	清水美波	田中春美
2着	3枠 3番	1:51.0	1 1/4	ローグランド	牡2 / 460 +2	村田一誠	54kg	23.5	5人	3-3-5-3	34.1 / 38.7	河野通文	斉藤敏博
3着	2枠 2番	1:51.0	クビ	バイタルスタイル	牝2 / 458 -6	後藤浩輝	54kg	8.4	4人	2-2-2-2	34.4 / 38.5	池上昌弘	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
4着	8枠 10番	1:51.2	1 1/4	マイネテレジア	牝2 / 484 +4	松岡正海	54kg	4.8	3人	7-7-7-7	34.1 / 39.0	稲葉隆一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	5枠 5番	1:51.5	2	スピリットワン	牡2 / 440 -2	北村宏司	54kg	82.4	8人	5-5-5-3	34.6 / 38.8	阿部新生	芹澤精一
6着	7枠 8番	1:51.6	1/2	サークルステージ	牝2 / 428 -14	嘉藤貴行	54kg	323.2	10人	7-7-7-7	34.5 / 39.0	高橋義博	（有）渡辺牧場
7着	8枠 9番	1:51.6	アタマ	ウエスタンブラボー	牡2 / 448 +2	柴田善臣	54kg	2.3	1人	5-5-3-3	34.8 / 38.8	鈴木康弘	西川賢
8着	6枠 6番	1:51.7	1/2	ニューコネクション	牡2 / 498 +4	勝浦正樹	54kg	31.4	6人	7-7-7-7	34.5 / 39.0	石毛善彦	吉橋計
9着	4枠 4番	1:52.3	3 1/2	ディアコトミ	牝2 / 438 -4	戸崎圭太	54kg	63.4	7人	3-3-3-3	35.6 / 38.7	田村康仁	ディアレスト
10着	7枠 7番	1:52.5	1	トーセンゴルゴ	牡2 / 430 -4	的場勇人	54kg	119.2	9人	10-10-10-10	34.9 / 39.4	保田一隆	島川隆哉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.9-12.9-13.2-12.6-12.3-11.2-11.1-12.1

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,2(3,4)(5,9)(6,8,10)-7
• 2コーナー: 1,2(3,4)(5,9)(6,8,10)-7
• 3コーナー: 1,2(4,9)(3,5)(6,8,10)-7
• 4コーナー: (*1,2)-(3,5,4,9)(6,8,10)-7

気象

• 天候: 雨 20.4℃
• 風: 北北東 1.3m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	1	270円	2番人気
複勝	1	130円	2番人気
	2	240円	4番人気
	3	550円	6番人気
枠連	1-3	2,460円	8番人気
馬連	1-3	2,360円	10番人気
馬単	1-3	3,770円	16番人気
ワイド	1-2	320円	4番人気
	1-3	740円	9番人気
	2-3	1,220円	12番人気
3連複	1-2-3	2,690円	7番人気
3連単	1-3-2	17,850円	57番人気

レース展開

ロフティークリフが一団を牽引、そのあとにバイタルスタイルが取り付く

ロフティークリフが先頭に立つ形となり、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にバイタルスタイルが続く。続いて、ローグランドとディアコトミが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、スピリットワンとウエスタンブラボーは中団前寄り。ニューコネクション、サークルステージ、マイネテレジアらは中団後方の位置。少し離れた最後尾にトーセンゴルゴがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロフティークリフが自慢のスピードで先手を奪って、そのまま最後まで勢い鈍らずトップでゴールに入る

先頭はロフティークリフでリードは半馬身。2番手にバイタルスタイルが続く。その少し後ろ、ローグランド、スピリットワン、ディアコトミ、ウエスタンブラボーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは2番人気のロフティークリフ。そのままロフティークリフが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置からひと際目立つ伸び脚で猛追したローグランドが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったバイタルスタイルが入った。1番人気のウエスタンブラボーは好位にいたが失速して7着に敗れた。