第1回 SAGAジョッキーズグランプリ

2012年9月2日 日 15:10発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 10回佐賀4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 13,3,1.2,0.7,0.4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上C2-1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:28.9		マイネピース	牝4 / 458 -1	真島正徳	54kg	2.1	1人	1-1-1-1	38.1	山田義人	瀬戸竜男
2着	7枠 8番	1:29.9	5	シルキーチュチュ	牝7 / 471 -4	山口勲	54kg	2.3	2人	2-2-2-2	39.0	西久保政等	小部芳子
3着	4枠 4番	1:30.2	1 1/2	ルースデラルナ	牝4 / 460 -1	倉富隆一郎	54kg	13.3	4人	5-5-5-5	38.2	九日俊光	平田一雄
4着	8枠 9番	1:30.3	1/2	ソルビアンコ	牡4 / 482 -5	吉田順治	56kg	6.0	3人	4-4-4-4	38.7	東美義	瀬戸竜男
5着	5枠 5番	1:31.1	4	アースワンソニア	牝5 / 413 -6	山下裕貴	53kg	14.8	5人	3-3-3-3	39.8	石川浩文	（同）JPN技研
6着	7枠 7番	1:31.9	4	バタースコッチ	牝4 / 438 -2	川島拓	52kg	16.2	6人	10-10-8-8	38.6	石川浩文	津村達矢
7着	2枠 2番	1:32.2	1 1/2	トーホクマッチョ	牡5 / 484 -12	竹吉徹	56kg	100.4	9人	7-7-7-6	39.6	石川浩文	中村義子
8着	8枠 10番	1:32.2	クビ	クイーンセレニティ	牝4 / 480 -3	山下貴光	54kg	83.7	8人	8-8-10-9	39.0	西久保政等	下妻正次郎
9着	6枠 6番	1:32.2	クビ	コスモユリア	牝4 / 494 +5	長田進仁	54kg	251.0	10人	6-6-6-7	40.0	西久保政等	松田清子
10着	3枠 3番	1:33.0	4	カノヤオーロラ	牝4 / 447 +4	鮫島克也	54kg	41.9	7人	9-9-9-10	40.0	九日俊光	神田アヤ子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,8,5,9,4,6,2,10,3,7
• 2コーナー: 1,8,5,9,4,6,2,10,3,7
• 3コーナー: 1,8,5,9,4,6,2,7,3,10
• 4コーナー: 1,8,5,9,4,2,6,7,10,3

気象

• 天候: 晴 32.8℃
• 風: 西南西 2.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	210円	1番人気
複勝	1	120円	1番人気
	4	250円	5番人気
	8	160円	3番人気
枠連	1-7	220円	1番人気
馬連	1-8	380円	2番人気
馬単	1-8	580円	1番人気
ワイド	1-4	600円	6番人気
	1-8	270円	3番人気
	4-8	550円	5番人気
3連複	1-4-8	840円	3番人気
3連単	1-8-4	2,250円	7番人気

馬券の売上

単勝	6.80万円	0.83%
複勝	3.28万円	0.40%
枠連	20.52万円	2.50%
馬連	43.34万円	5.28%
馬単	78.42万円	9.56%
ワイド	20.65万円	2.52%
3連複	90.19万円	11.00%
3連単	556.95万円	67.91%
合計	820.15万円

レース展開

マイネピースが一団を引き連れる形、そのあとにシルキーチュチュが取り付く

マイネピースが先手を取り、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にシルキーチュチュが続く。続いて、アースワンソニアが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ソルビアンコは中団前寄り。ルースデラルナは中団馬群の丁度真ん中を追走。コスモユリアは中団後方の位置。その直後、トーホクマッチョが7番手。後方3番手で腰を据えて運ぶのはクイーンセレニティ。後方2番手の位置で悠々と構えるのはカノヤオーロラ。シンガリにバタースコッチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

SAGAJグランプリ、マイネピースが他馬を軽くねじ伏せる圧巻の競馬で貫禄V

先頭はマイネピースでリードは1馬身。単独の2番手にシルキーチュチュが続く。そのすぐ後ろ、アースワンソニアが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のマイネピース。そのままマイネピースが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばした2番人気のシルキーチュチュが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったルースデラルナが入った。