東京3R

3歳未勝利

コース
東京ダート1600m
開催
1回東京4日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
510,200,130,77,51
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:40.4
2.0
1人
8-7
38.9/36.7
西山牧場
2着
6枠9番
1:40.6
1 1/4
27.9
9人
11-11
38.5/37.1
永井廣司
3着
6枠8番
1:40.7
クビ
3.5
2人
2-2
40.1/35.1
半沢(有)
4着
5枠6番
1:40.8
1/2
21.8
8人
9-9
39.1/36.8
(株)友駿ホースクラブ
5着
3枠3番
1:41.1
2
16.9
6人
3-3
40.1/36.0
土井肇
6着
7枠11番
1:41.2
1/2
17.7
7人
10-9
39.5/37.0
大久保典義
7着
4枠4番
1:41.3
3/4
15.1
5人
3-3
40.3/36.0
(有)グランド牧場
8着
4枠5番
1:42.4
7
303.2
12人
11-11
40.3/37.1
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
9着
1枠1番
1:42.5
1/2
166.7
11人
7-7
40.9/36.5
村上義勝
10着
5枠7番
1:42.8
2
31.0
10人
1-1
42.4/34.9
(有)社台レースホース
11着
7枠10番
1:43.0
1
12.1
4人
5-3
42.0/36.2
(有)レジェンド
12着
2枠2番
1:43.7
4
牡3/460-8
11.0
3人
5-6
42.3/36.2
杉山美惠
中止
8枠13番
328.7
13人
小林昌志
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-10.9-11.5-12.4-13.1-13.0-13.5-13.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.40前半 46.10(S補正 -1.20)前後半差 +7.00後半 53.10

通過順位

3コーナー
7,8=(3,4)(2,10)-1,12,6,11(5,9)
4コーナー
7,8-(3,4,10)-2(1,12)(11,6)-(5,9)
1着馬2着馬

気象

天候
24.4℃
南東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.24/1.13コアレステンダー0.26/0.88マッチザセイム0.47/2.23ミヤビリキオー2.54/7.61ビブラートアーム2.82/8.78ロングヒリュー3.61/10.97スイフトシチー4.44/10.67ブラックスワン4.67/14.99ヤマニンフレンジー5.23/18.14サウンドカーニバル6.53/17.74アイリスビコー7.17/19.60イアラ22.63/45.58グラスリアルパワー39.39/41.40ニシノコンサフォス
単勝馬連
払戻金
単勝122001番人気
複勝81201番人気
93007番人気
121202番人気
枠連6-84401番人気
馬連9-124,32019番人気
馬単12-95,37024番人気
ワイド8-977010番人気
8-122101番人気
9-121,30019番人気
3連複8-9-123,0807番人気

レース展開

ビブラートアームが一団を引き連れる形、そのすぐ後ろにグラスリアルパワーが続く

ビブラートアームが先手を取り、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にグラスリアルパワーが続く。5馬身以上空いて、ヤマニンフレンジーサウンドカーニバルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、イアラアイリスビコーは中団やや前。2馬身以上差があって、ミヤビリキオーは中団馬群の真ん中あたりを追走。ニシノコンサフォスは中団後方の位置。スイフトシチーは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはブラックスワン。殿にマッチザセイムロングヒリューがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ニシノコンサフォスが中位から鋭さ光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はビブラートアームでリードは1馬身。単独の2番手にグラスリアルパワーが続く。2馬身以上離れて、ヤマニンフレンジーサウンドカーニバルアイリスビコーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団後方にいた1番人気のニシノコンサフォスが自慢の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、最後方の位置から卓抜した伸び脚で猛追したロングヒリューが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走した2番人気のグラスリアルパワーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたスイフトシチーが入線した。