アラ系4歳未勝利

1992年2月1日 土 10:00発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 1回小倉1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 310,120,78,47,31
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: アラ系アラ系4歳未勝利
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:55.4		セントヘレナシチー	牝3 / 448 -6	田島信行	53kg	2.0	1人	1-1-1-1	43.1 / 38.4	目野哲也	（株）友駿ホースクラブ
2着	1枠 1番	1:55.6	1 1/4	カワサキイチフジ	牡3 / 458 -4	玉ノ井健志	52kg	9.6	4人	2-3-2-3	43.1 / 38.7	稗田研二	榎本富三
3着	3枠 3番	1:55.9	1 3/4	メリンダ	牝3 / 420 -2	西園正都	53kg	5.3	3人	5-5-3-2	43.1 / 39.1	宇田明彦	堀内幸重
4着	8枠 11番	1:56.1	1 1/2	イベンダートム	牡3 / 456 0	佐藤哲三	55kg	17.5	6人	2-2-3-3	43.4 / 38.5	鶴留明雄	太田博造
5着	7枠 9番	1:56.6	3	ヤマノリンデン	牝3 / 374 -2	土肥幸広	53kg	11.6	5人	9-8-5-5	43.6 / 39.4	加藤敬二	鳥山昇
6着	6枠 8番	1:56.8	1	シマノカレーシュ	牝3 / 410 -8	合谷喜壮	51kg	5.2	2人	10-10-6-5	43.7 / 39.6	斉藤義美	嶋倉久榮
7着	8枠 12番	1:57.6	5	タイセイタイガー	牝3 / 420 +2	大崎昭一	53kg	109.3	11人	4-4-7-7	44.2 / 38.9	野元昭	高浦清
8着	5枠 5番	1:57.9	1 3/4	スズヨクイーン	牝3 / 394 -2	小野次郎	53kg	29.6	7人	6-6-10-10	43.7 / 39.2	伊藤竹男	鈴木与四郎
9着	5枠 6番	1:58.0	1/2	ガーディアン	牡3 / 430 +2	松田幸春	55kg	32.3	8人	7-8-9-8	44.3 / 39.4	吉田三郎	中村保生
10着	7枠 10番	1:58.1	3/4	クラルイス	牝3 / 382 -2	黛幸弘	53kg	79.4	10人	8-6-7-9	44.7 / 39.2	保田隆芳	倉見眞實
11着	2枠 2番	1:58.7	3 1/2	ミズキオー	牡3 / 372 +8	柴崎勇	55kg	32.4	9人	11-11-11-11	43.9 / 40.0	矢野進	山田良郎
12着	6枠 7番	1:59.0	1 3/4	アンリッチ	牡3 / 410 +8	小谷祐司	52kg	110.7	12人	11-12-12-12	43.8 / 40.1	武宏平	吉本佳市

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.7-12.9-13.5-13.5-13.7-14.4-14.4-14.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4(1,11)12,3,5,6,10,9,8(2,7)
• 2コーナー: 4,11,1,12,3(5,10)(6,9)8-2,7
• 3コーナー: 4,1(3,11)9,8(12,10)6-5-2,7
• 4コーナー: 4,3(1,11)(8,9)-12,6,10,5=2,7

気象

• 天候: 曇 3.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	200円
複勝	1	180円
	3	130円
	4	120円
枠連	1-4	1,020円
馬連	1-4	1,160円

レース展開

セントヘレナシチーが隊列をリードする展開、その直後にイベンダートムとカワサキイチフジが取り付く

先陣を切ったのはセントヘレナシチー。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にカワサキイチフジとイベンダートムが並ぶ。その後ろ、タイセイタイガーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メリンダは中団前寄り。スズヨクイーンは中団馬群の真ん中あたりを追走。ガーディアンは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、クラルイスが8番手。ヤマノリンデンは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはシマノカレーシュ。最後方にミズキオーとアンリッチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セントヘレナシチーが生得のスピードでハナに立ち、そのまま最後まで脚色緩まずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はセントヘレナシチーでリードは1馬身。単独の2番手にメリンダが続く。その後ろ、カワサキイチフジとイベンダートムが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のセントヘレナシチー。そのままセントヘレナシチーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置からスパッと切れる脚で猛進したカワサキイチフジが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、2番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったメリンダが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えたイベンダートムが入線した。2番人気のシマノカレーシュは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。