3歳以上C8-1

レース展開

ニホンピロバービーが集団を率いる形、直後の位置にマキシムシャネルが続く

ニホンピロバービーが敢然と端を奪い、リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にマキシムシャネルが続く。そのすぐ後ろ、サバンナブレッザとトーセンアンカーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アスカノタイシは中団やや前。ビービーバーサスは中団馬群の真ん中付近を追走。トップマギンとグリーンベルマンは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはトキワドリーム。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはテオドロス。最後方にガナールハーバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サバンナブレッザが持ち前の自在性を駆使したソツのない走りで勝利を手に入れる

先頭はニホンピロバービーでリードは1馬身。単独の2番手にマキシムシャネルが続く。その直後、グリーンベルマンが3番手。1馬身離れて、トキワドリームとサバンナブレッザが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。