鴫立沢特別

2008年6月20日 金 19:40発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 3回川崎5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 150,45,30,18,12
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C3一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:35.6		シェアインパルス	牡4 / 458 0	山崎誠士	56kg		4人	1-1-1-1	38.7 / 38.0	田辺陽一	仲尾淳一
2着	7枠 9番	1:36.2	3	フラワーレイ	牝4 / 439 +8	真島大輔	53kg		1人	7-8-4-4	38.9 / 39.1	内田勝義	（有）グランド牧場
3着	1枠 1番	1:36.3	3/4	ウィンズラブ	牝5 / 432 -9	桑島孝春	53kg		5人	4-4-5-3	39.0 / 38.5	坂本昇	三橋琢磨
4着	2枠 2番	1:36.6	1 1/2	アインポイント	牡4 / 500 +5	町田直希	55kg		2人	8-6-9-8	38.8 / 39.2	秋山重美	本多昭
5着	7枠 8番	1:36.8	1 1/2	モエレモンブラン	牝5 / 454 -8	森下博	53kg		9人	3-3-2-2	39.7 / 38.4	川村守男	中村和夫
6着	8枠 10番	1:37.1	1 1/2	オートエーデル	牝4 / 448 +4	金子正彦	53kg		8人	9-9-8-9	39.4 / 39.4	鳥飼春弥	大戸時子
7着	4枠 4番	1:37.5	2	チャイナーヨンヨン	牝4 / 372 -1	岩城方元	53kg		11人	11-10-11-10	39.3 / 39.8	山田正実	斎藤貞夫
8着	8枠 11番	1:37.7	1	アクアフェミニン	牝5 / 447 -7	的場文男	53kg		3人	5-5-5-6	40.4 / 38.7	高月賢一	（有）アクアプロット
9着	5枠 5番	1:38.6	4	タッジーマッジー	牝4 / 502 +18	山林堂信彦	53kg		10人	10-11-10-11	40.4 / 39.6	長谷川茂	中村秀之
10着	6枠 7番	1:38.8	1	ワンダーウェーブ	牝4 / 500 +16	今野忠成	53kg		6人	6-7-7-7	41.3 / 38.9	鈴木敏一	栗山豊
11着	6枠 6番	1:38.9	1/2	ファイブサンダー	牡7 / 453 -7	水野貴史	55kg		7人	2-2-2-5	41.9 / 38.2	岡田一男	糸井政三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 5.9-11.9-13.2-14.0-11.9-12.5-13.5-12.7

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,6,8,1,11,7,9,2,10,5,4
• 2コーナー: 3,6,8,1,11,2,7,9,10,4,5
• 3コーナー: 3,(6,8),9,(1,11),7,10,2,5,4
• 4コーナー: 3,8,1,9,6,11,7,2,10,4,5

気象

• 天候: 曇 22.2℃
• 風: 南 8.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	620円
複勝	1	230円
	3	160円
	9	140円
枠連	3-7	1,130円
枠単	3-7	2,220円
馬連	3-9	970円
馬単	3-9	2,910円
ワイド	1-3	720円
	1-9	610円
	3-9	450円
3連複	1-3-9	2,660円
3連単	3-9-1	14,890円

レース展開

シェアインパルスが一団を引き連れる形、そのすぐ後ろにファイブサンダーが続く

シェアインパルスが先陣を切る形となり、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にファイブサンダーが続く。続いて、モエレモンブランが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはウィンズラブ。その1馬身後ろ、アクアフェミニンは中団やや前。ワンダーウェーブは中団馬群の真ん中を追走。フラワーレイは中団後方の位置。アインポイントは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはオートエーデル。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはタッジーマッジー。殿にチャイナーヨンヨンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

鴫立沢特別、シェアインパルスが天性の快足でハナに立つと、他馬の追い上げを許さず堂々と逃げ切る

先頭はシェアインパルスでリードは1馬身。単独の2番手にモエレモンブランが続く。その後ろ、ウィンズラブが3番手。1馬身離れて、フラワーレイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むシェアインパルス。そのままシェアインパルスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、先行勢の後ろの位置から堅実な伸びを見せた1番人気のフラワーレイが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったウィンズラブが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた2番人気のアインポイントが入線した。