3歳以上C22 C31

2023年10月3日 火 18:10発走

• コース: 門別ダート1000m 右
• 開催: 13回門別1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 40,11.2,8.4,5.6,2.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C22 C31

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:01.7		エイシンレプニ	牝3 / 466 -4	落合玄太	54kg	1.9	1人	7-4	36.8	田中淳司	平井 宏承
2着	5枠 5番	1:01.9	1	スペースアギト	牡3 / 470 -2	宮崎光行	56kg	9.2	4人	1-1	38.0	松本隆宏	平井 裕
3着	1枠 1番	1:02.1	1	カツゲキウマムスビ	牝3 / 480 +8	阿部龍	54kg	4.5	2人	3-3	37.5	広森久雄	野々垣 陽介
4着	6枠 7番	1:02.1	ハナ	オクシデンタル	セ4 / 538 -4	石川倭	56kg	5.7	3人	8-7	36.7	五十嵐冬樹	(有) フジワラ・ファーム
5着	8枠 10番	1:02.3	1	コパノアダムス	牡7 / 498 +8	木澤奨	53kg	14.6	5人	2-2	38.2	斉藤正弘	小林 義彦
6着	3枠 3番	1:02.7	2	ヤマイチラブリー	牝3 / 436 +6	桑村真明	54kg	17.4	7人	3-5	38.1	角川秀樹	西村 豊
7着	4枠 4番	1:02.9	1	アルマラウラ	牝4 / 474 0	亀井洋司	54kg	288.3	10人	6-6	38.0	川島洋人	石澤 純平
8着	7枠 9番	1:03.0	クビ	ロージー	牝4 / 414 0	黒沢愛斗	54kg	49.0	8人	9-9	37.4	村上正和	谷岡 真喜
9着	7枠 8番	1:04.8	9	フィールドスカイ	牝9 / 436 +4	岩橋勇二	54kg	445.6	11人	5-8	39.9	沼澤英知	阪田 英裕
10着	6枠 6番	1:06.3	7	アンテレクテュエル	牡10 / 512 0	阪野学	56kg	70.1	9人	10-10	38.9	田中正二	竹下 浩一
中止	2枠 2番			ロワシュペール	牡3 / 508 +6	宮内勇樹	53kg	15.6	6人			安田武広	鳳山 信年

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 5,10,(1,3),8,4,11,7,9-6
• 4コーナー: 5,10,1,11,3,4,7,8,9-6

気象

• 天候: 晴 15.6℃
• 風: 北西 1.7m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	11	190円	1番人気
複勝	1	170円	3番人気
	5	300円	7番人気
	11	120円	1番人気
枠連	5-8	660円	3番人気
馬連	5-11	1,000円	4番人気
馬単	11-5	1,220円	4番人気
ワイド	1-5	970円	13番人気
	1-11	270円	2番人気
	5-11	530円	6番人気
3連複	1-5-11	1,780円	6番人気
3連単	11-5-1	5,510円	14番人気

馬券の売上

単勝	367.63万円	12.17%
複勝	241.50万円	8.00%
枠連	42.19万円	1.40%
馬連	264.94万円	8.77%
馬単	239.69万円	7.94%
ワイド	404.58万円	13.39%
3連複	424.03万円	14.04%
3連単	1,035.90万円	34.30%
合計	3,020.46万円

レース展開

スペースアギトがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くコパノアダムス

スペースアギトがハナを切り、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にコパノアダムスが続く。続いて、カツゲキウマムスビとヤマイチラブリーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、フィールドスカイは中団前寄り。アルマラウラは中団馬群の真ん中付近を追走。エイシンレプニは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはオクシデンタル。後方2番手の位置で脚をタメるのはロージー。少し離れた最後方にアンテレクテュエルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エイシンレプニが直線入り口で好位集団に並びかける味のある競馬で順当に勝利

先頭はスペースアギトでリードは1馬身。単独の2番手にコパノアダムスが続く。その直後、カツゲキウマムスビが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるスペースアギト。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた1番人気のエイシンレプニが圧倒的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、逃げ粘ったスペースアギトが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた2番人気のカツゲキウマムスビが入った。そこからハナ差遅れた4着には、7番手で直線を迎えたオクシデンタルが入線した。