3歳

2002年5月6日 月 12:50発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 2回船橋2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 130,45.5,26,19.5,13
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:38.4		モエレフレッシュ	牝3 / 448 -5	佐藤隆	53kg		3人	3-3-4-3	39.2 / 38.8	佐々木功	中村和夫
2着	6枠 8番	1:38.4	アタマ	ミナミノパピヨン	牝3 / 454 +2	山田信大	53kg		2人	2-2-2-1	39.4 / 38.6	宮下雅身	永嶋道治
3着	6枠 7番	1:38.5	3/4	ジェイドロダンサー	牝3 / 504 +9	石崎隆之	53kg		1人	5-4-3-4	39.3 / 39.1	出川克己	（株）畔蒜不動産
4着	4枠 4番	1:39.5	5	ラヴリイダイヤ	牝3 / 405 -1	張田京	53kg		4人	4-5-5-5	40.1 / 38.9	白川章司	西城公雄
5着	3枠 3番	1:40.0	2 1/2	ゴウケン	牡3 / 458 -2	左海誠二	54kg		7人	12-12-11-12	39.5 / 40.2	林正人	（株）橋本工務店
6着	8枠 12番	1:40.1	1/2	プレジャードリーム	牝3 / 405 -6	脇田創	50kg		6人	8-8-8-6	40.5 / 39.6	渋谷信隆	宮本孝之
7着	5枠 6番	1:40.3	1	ミアバンビーナ	牝3 / 430 0	多田義則	53kg		11人	1-1-1-2	41.6 / 38.4	栗原清	中村時子
8着	1枠 1番	1:40.7	2	サンライトリーフ	牝3 / 410 -3	内田博幸	53kg		9人	10-10-11-11	40.2 / 39.8	及川肇	前畑宏文
9着	7枠 9番	1:40.9	1	アヤメホープ	牝3 / 401 -2	湯浅淳一	53kg		12人	11-11-10-9	40.9 / 40.0	宮下靖旨	三村茂
10着	5枠 5番	1:41.1	1	アスキットトーヨー	牝3 / 418 -5	桑島孝春	53kg		8人	8-9-9-10	41.1 / 39.6	黒田桂二	中江隆一
11着	8枠 11番	1:41.5	2	ゼンノスザク	牡3 / 402 +4	音部浩仁	54kg		10人	6-6-6-8	42.0 / 39.3	岡島茂	大迫忍
12着	2枠 2番	1:42.0	2 1/2	キタサンバーディー	牝3 / 417 +8	石崎駿	52kg		5人	7-7-7-7	42.4 / 39.5	佐藤賢二	（有）大野商事

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-11.6-13.3-13.4-13.6-13.0-13.3-13.4

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,8,10,4,7,11,2,(5,12),1,9,3
• 2コーナー: 6,8,10,7,4,11,2,12,5,1,9,3
• 3コーナー: 6,8,7,10,4,11,2,12,5,9,(3,1)
• 4コーナー: 8,6,10,7,4,12,2,11,9,5,1,3

気象

• 天候: 曇 17.2℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	690円
複勝	7	110円
	8	150円
	10	170円
枠連	6-7	410円
枠単	7-6	1,170円
馬連	8-10	2,280円
馬単	10-8	4,340円
ワイド	7-8	230円
	7-10	160円
	8-10	510円
3連複	7-8-10	1,140円

レース展開

ミアバンビーナが隊列を率いる形、その直後にミナミノパピヨンが取り付く

前に出たのはミアバンビーナ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にミナミノパピヨンが続く。その直後、モエレフレッシュが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはラヴリイダイヤ。その1馬身後ろ、ジェイドロダンサーは中団前め。ゼンノスザクは中団馬群のちょうど真ん中を追走。キタサンバーディーは中団後方の位置取り。そのあと、アスキットトーヨーとプレジャードリームが8番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはサンライトリーフ。後方2番手の位置で末脚を温存するのはアヤメホープ。殿にゴウケンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

モエレフレッシュが勝負根性を発揮してゴール間際の横並びの攻防を僅かに制す

先頭はミナミノパピヨンでリードは1馬身。単独の2番手にミアバンビーナが続く。その直後、モエレフレッシュが3番手。1馬身離れて、ジェイドロダンサーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のミナミノパピヨン。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたモエレフレッシュが凄まじい末脚を炸裂させてミナミノパピヨンを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を決めた。2着のミナミノパピヨンから3/4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から超凡な末脚を繰り出した1番人気のジェイドロダンサーが入った。そこから5馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたラヴリイダイヤが入線した。