4歳以上500万下

1991年9月8日 日 16:15発走

• コース: 中山芝2200m 外 右
• 開催: 4回中山2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 710,280,180,110,71
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	2:16.0		サクラロングオー	牡4 / 470 -18	小島太	57kg	8.0	4人	5-5-2-4	37.3 / 37.1	境勝太郎	（株）さくらコマース
2着	7枠 8番	2:16.1	1/2	サンゼウス	牡3 / 472 +2	柴田政人	55kg	2.1	1人	2-2-2-2	37.5 / 36.8	高松邦男	ホースマン
3着	7枠 7番	2:16.2	3/4	アタゴイズミ	牡4 / 460 -4	柴田善臣	57kg	5.3	3人	7-6-2-2	37.5 / 37.3	中野隆良	三浦夘吉
4着	1枠 1番	2:16.3	クビ	ハーバーサンライズ	牡3 / 484 -14	武藤善則	55kg	8.8	6人	1-1-1-1	37.8 / 36.4	黒坂洋基	（株）ハーバー
5着	8枠 9番	2:16.6	2	アテンションボーイ	牡4 / 460 -18	瀬古正明	54kg	65.7	10人	10-10-10-7	36.9 / 37.6	久保田敏夫	（有）ミホノインターナショナル
6着	2枠 2番	2:16.6	アタマ	ユニノグリーン	牡3 / 462 -8	土谷智紀	52kg	59.6	9人	7-6-6-7	37.4 / 37.3	鈴木勝美	半沢（有）
7着	5枠 5番	2:16.8	1 1/2	ヤングイーグル	牡4 / 454 -2	郷原洋司	54kg	5.1	2人	3-2-2-4	38.1 / 36.9	田村駿仁	小谷野次郎
8着	6枠 6番	2:17.3	3	ミヤコマーチ	牝4 / 468 -4	杉浦宏昭	55kg	45.6	8人	5-6-6-6	38.1 / 37.1	二本柳俊夫	都築政市
9着	3枠 3番	2:17.7	2 1/2	リアルテンホー	牡3 / 430 -4	坂井千明	55kg	14.3	7人	7-9-6-9	38.5 / 37.3	沢峰次	小金井惠雄
10着	4枠 4番	2:18.6	5	キリサイボーグ	牡4 / 516 +2	岡部幸雄	57kg	8.4	5人	3-2-6-9	39.5 / 36.9	藤沢和雄	木村賢二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.4-12.5-12.9-13.0-12.4-12.1-11.7-12.3-12.1-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1-8(4,5)(6,10)(2,3,7)-9
• 2コーナー: 1(8,4,5)10(2,6,7)3,9
• 3コーナー: 1(8,5,10,7)-(2,6,4,3)-9
• 4コーナー: (*1,8,7)(5,10)-6(2,9)(4,3)

気象

• 天候: 曇 25.1℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	800円
複勝	7	160円
	8	130円
	10	190円
枠連	7-8	770円

レース展開

ハーバーサンライズが隊列を牽引、少し離れた2番手を追走するサンゼウス

ハーバーサンライズが敢然と端をきり、リードを2馬身以上確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にサンゼウスが続く。その直後、キリサイボーグとヤングイーグルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ミヤコマーチとサクラロングオーは中団前寄り。ユニノグリーン、リアルテンホー、アタゴイズミらは中団後方の位置取り。少し離れた最後尾にアテンションボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サクラロングオーが中団前目から優れた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はハーバーサンライズでリードは半馬身。2番手にサンゼウスとアタゴイズミが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のサンゼウス。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたサクラロングオーが一歩一歩着実に末脚を伸ばしてサンゼウスを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のサンゼウスから3/4馬身差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったアタゴイズミが入った。2番人気のヤングイーグルは中団前目にいたが最後一杯になって7着に敗れた。