3歳未勝利

1994年12月25日 日 10:25発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 7回阪神8日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:14.5		ヤマトタイトル	牡2 / 492 -8	内山正博	54kg	2.1	1人	2-2	38.8 / 35.7	佐々木晶三	坂東政雄
2着	8枠 10番	1:15.0	3	マーチンチェリー	牝2 / 392 +2	田所秀孝	53kg	8.5	3人	4-4	38.8 / 36.2	田所秀雄	山田光雄
3着	3枠 3番	1:15.3	1 3/4	スタースワロー	牝2 / 454 -2	上村洋行	53kg	8.8	4人	1-1	39.8 / 35.5	荻野光男	荻野猛夫
4着	6枠 6番	1:15.5	1 1/4	メジロテンジン	牡2 / 492 -6	O.ペリエ	54kg	21.6	7人	8-7	38.1 / 37.4	浅見秀一	メジロ商事（株）
5着	2枠 2番	1:15.5	アタマ	カガミハンレイ	牡2 / 416 +6	北沢伸也	54kg	22.2	8人	5-5	39.1 / 36.4	荻野光男	大林紹泰
6着	7枠 8番	1:16.0	3	メイショウユキムラ	牡2 / 486 -2	武豊	54kg	3.6	2人	6-6	39.2 / 36.8	武邦彦	松本好雄
7着	6枠 7番	1:16.1	1/2	ファイブハッピー	牡2 / 430 +6	西浦勝一	54kg	13.0	5人	10-10	38.3 / 37.8	五十嵐忠男	菅原吾一
8着	7枠 9番	1:16.7	3 1/2	ダウンリンクデータ	牡2 / 526 +2	小池隆生	54kg	13.2	6人	2-3	40.9 / 35.8	太宰義人	（有）ノースヒルズマネジメント
9着	5枠 5番	1:17.0	2	エルノルテ	牡2 / 430 0	千田輝彦	54kg	74.6	10人	7-8	39.8 / 37.2	安藤正敏	後藤繁樹
10着	8枠 11番	1:17.0	ハナ	フジノペンダス	牡2 / 450 -8	四位洋文	54kg	68.9	9人	10-10	39.2 / 37.8	古川平	藤本照男
11着	1枠 1番	1:17.4	2 1/2	エイシンキュート	牝2 / 402 -6	村山明	53kg	183.2	11人	8-8	40.0 / 37.4	太宰義人	平井豊光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.0-11.8-11.9-12.8-14.3

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3(4,9)10,2,8,5(1,6)-(11,7)
• 4コーナー: (*3,4)-9,10-2,8-6(5,1)(11,7)

気象

• 天候: 曇 12.0℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	210円	1番人気
複勝	3	220円	3番人気
	4	120円	1番人気
	10	230円	4番人気
枠連	4-8	920円	4番人気
馬連	4-10	940円	2番人気

レース展開

スタースワローが隊列を牽引、その直後にヤマトタイトルとダウンリンクデータが続く

スタースワローが敢然と端を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にヤマトタイトルとダウンリンクデータが並ぶ。そのすぐ後ろ、マーチンチェリーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、カガミハンレイは中団前寄り。メイショウユキムラは中団馬群の真ん中を追走。エルノルテは中団後方の位置。後方5番手で折り合いをつけるのはエイシンキュートとメジロテンジン。少し離れた最後尾にフジノペンダスとファイブハッピーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤマトタイトルが持ち前の機動力を活かしたお手本の様なの立ち回りで待望の初白星を挙げる

先頭はスタースワローでリードは半馬身。2番手にヤマトタイトルが続く。少し間が空いて、ダウンリンクデータが3番手。1馬身離れて、マーチンチェリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のヤマトタイトルが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の走りで持ち堪え、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、先行勢の後ろの位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたマーチンチェリーが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、逃げ粘ったスタースワローが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたメジロテンジンが入線した。2番人気のメイショウユキムラは中団にいたが末脚不発で6着に敗れた。