一般C3七八

1998年10月10日 土 17:05発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 12回大井2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 136,54.4,40.8,27.2,13.6
• クラス等区分: 一般C3七八一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:30.7		スーパートミヨシ	牡4 / 455 -8	佐藤隆	55kg		3人	8-5-7	39.6 / 38.2	吉田馨	一山昇一
2着	1枠 1番	1:31.0	1 1/2	テツノカミヤマ	牡5 / 465 -3	的場文男	55kg		1人	3-3-3	40.3 / 37.7	大山一男	（株）勝俣工務店
3着	6枠 8番	1:31.2	1	ショットガンタカ	牡4 / 510 -8	市村誠	55kg		2人	1-2-1	41.0 / 37.5	小池滋	松本俊廣
4着	4枠 4番	1:31.6	2	ジャンボヒカリ	牝4 / 438 0	鈴木啓之	53kg		5人	5-6-5	40.6 / 37.9	柏木一夫	宮川正平
5着	8枠 11番	1:31.9	1 1/2	ドリームハート	牝4 / 460 -9	藤江昭徳	53kg		12人	3-4-4	41.2 / 37.7	阪本泰之	山口格
6着	3枠 3番	1:32.0	クビ	フリートオッケー	牝4 / 452 +3	神澤和弥	53kg		9人	9-11-6	40.5 / 38.4	柏木一夫	山口総業（株）
7着	5枠 6番	1:32.0	ハナ	リトルサンバ	牝5 / 412 -5	金原学	53kg		7人	10-10-11	40.4 / 38.5	土屋千賀子	上山高良
8着	7枠 9番	1:32.2	1	サフランフィルド	牝4 / 435 -4	堀千亜樹	53kg		6人	7-7-8	40.9 / 38.0	鶴田憲吉	伊藤芙美子
9着	7枠 10番	1:32.2	アタマ	シャドウラッキー	牝4 / 431 -4	鍛炭幸夫	53kg		11人	11-9-8	40.8 / 38.7	吉田正美	工藤幸助
10着	2枠 2番	1:32.7	2 1/2	ブラッククロード	牡6 / 446 +3	尾形秋徳	55kg		8人	5-8-10	41.2 / 37.9	米山仲司	川名孝吉
11着	8枠 12番	1:33.0	1 1/2	アトランタゴールド	牡4 / 452 -2	鬼沢裕充	55kg		4人	1-1-2	42.8 / 37.5	梅山和則	（有）丸勝
12着	6枠 7番	1:34.9	9	パラストイーシーズ	牝4 / 464 +3	佐々木洋一	53kg		10人	12-12-12	41.9 / 38.9	田村勝男	伊藤留吉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-11.8-12.4-12.7-13.7-13.3-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 向正面: (8,12),(1,11),(4,2),9,5,3,6,10,7
• 3コーナー: 12,8,1,11,5,4,9,2,10,6,3-7
• 4コーナー: 8,12,1,11,4,3,5,(9,10),2,6,7

気象

• 天候: 晴 24.1℃
• 風: 南西 5.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	5	840円
複勝	1	110円
	5	150円
	8	130円
枠連	1-5	540円
枠単	5-1	1,950円
馬連	1-5	640円
馬単	5-1	2,050円

レース展開

ショットガンタカとアトランタゴールド

ショットガンタカとアトランタゴールドが並んで先陣を切る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして集団を牽引。テツノカミヤマとドリームハートが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ジャンボヒカリとブラッククロードは中団やや前。サフランフィルドは中団馬群の真ん中を追走。スーパートミヨシは中団後方の位置取り。フリートオッケーは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはリトルサンバ。後方2番手の位置で力を溜めるのはシャドウラッキー。しんがりにパラストイーシーズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スーパートミヨシが中団後方から力感に満ちた差し脚を弾けさせて前の馬たちをしっかりとねじ伏せる

先頭はショットガンタカでリードは1馬身。単独の2番手にアトランタゴールドが続く。その後ろ、テツノカミヤマが3番手。1馬身離れて、ドリームハートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは1番人気のテツノカミヤマ。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたスーパートミヨシが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置から鮮やかな伸び脚で猛進した1番人気のテツノカミヤマが続き、2着と1馬身差の3着には、逃げ粘ったショットガンタカが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたジャンボヒカリが入線した。