園田5R

3歳C2二

コース
園田ダート1400m
開催
4回園田3日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
30,6,3,1.8,1.2
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳C2二
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:33.2
6.2
3人
8-8-3-2
40.6
(株)川根工務店
2着
7枠9番
1:33.6
2 1/2
3.8
2人
2-2-2-1
41.4
飯田学
3着
6枠7番
1:34.2
3 1/2
11.1
7人
5-6-6-5
41.8
神野生男
4着
8枠12番
1:34.2
アタマ
3.1
1人
3-4-4-6
41.8
山本晋也
5着
5枠5番
1:34.2
ハナ
85.0
12人
10-10-9-8
40.4
(有)ホースケア
6着
6枠8番
1:34.7
3
49.6
11人
11-11-10-10
40.9
藤田宗平
7着
7枠10番
1:34.7
アタマ
30.3
10人
12-12-11-11
40.7
組)イーグレット
8着
8枠11番
1:35.1
2 1/2
18.1
8人
1-1-1-3
43.1
上田正則
9着
4枠4番
1:35.2
1/2
9.8
6人
8-9-7-7
42.4
山口春夫
10着
3枠3番
1:35.2
ハナ
7.3
4人
5-5-5-4
42.8
山口春夫
11着
2枠2番
1:35.7
3
9.2
5人
7-7-8-9
42.9
鮫島明洋
12着
1枠1番
1:36.0
1 1/2
23.2
9人
4-3-12-12
43.0
宮崎秋治
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
11,9,12,1,(3,7),2,(4,6),5,8,10
2コーナー
11,9,1,12,3,7,2,6,4,5,8,10
3コーナー
11,9,6,12,3,7,4,2,5,8,10,1
4コーナー
9,6,11,3,7,12,4,5,2,8,10,1
1着馬2着馬

気象

天候
17.7℃
北北東2.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.87/2.56スターオブジュエル1.49/5.64シーエヴリン2.44/9.38オリエンタルツリー3.19/3.64トーホウパスポルテ4.09/13.46テンシノコレクター6.68/16.75カミノフローレンス7.57/10.27ハツネオージャ8.07/14.99シャークザロイヤル10.18/21.14イダテンルーキー12.00/29.81オオエゴデス19.68/40.76スペルキャスト23.75/31.62ドリームスイセイ
単勝馬連
払戻金
単勝66203番人気
複勝61501番人気
73107番人気
91602番人気
枠連5-79203番人気
馬連6-99002番人気
馬単6-92,1202番人気
ワイド6-792014番人気
6-93001番人気
7-96607番人気
3連複6-7-92,6106番人気
3連単6-9-713,00019番人気
馬券の売上
単勝24.17万円2.01%
複勝18.50万円1.53%
枠連59.43万円4.93%
馬連99.75万円8.27%
馬単108.53万円9.00%
ワイド66.61万円5.53%
3連複258.13万円21.41%
3連単570.36万円47.31%
合計1,205.48万円

レース展開

テンシノコレクターが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くスペルキャスト

テンシノコレクターが前に出て、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にスペルキャストが続く。その後ろ、ドリームスイセイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはトーホウパスポルテ。その1馬身後ろ、イダテンルーキーカミノフローレンスは中団前め。シャークザロイヤルは中団馬群の真ん中あたりを追走。ハツネオージャオオエゴデスは中団後方の位置。後方3番手で折り合いに専念するのはスターオブジュエル。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはシーエヴリン。シンガリにオリエンタルツリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オオエゴデスが早めに動いていく強気なレーススタイルで初勝利を挙げる

先頭はスペルキャストでリードは1馬身。単独の2番手にオオエゴデスが続く。その直後、テンシノコレクターが3番手。1馬身離れて、イダテンルーキーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のスペルキャスト。そのまま押し切るかに見えたが、2番手まで進出していたオオエゴデスが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、途中から先頭に立ったスペルキャストが続き、2着と3馬身半差の3着には、中団前目の位置から天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したカミノフローレンスが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団で直線を迎えた1番人気のドリームスイセイが入線した。