一般C20
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 1回笠松1日
- レース番号
- 4R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 24,5.6,2.4,1.7,1.2
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般C20
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ウインセルリアン
- エムオーシャルマン
- ナロー
- プティドバトゥ
- ホースプア
- イエローアイ
- ネオポップベビー
- エアルコンクエスト
- トワノホホエミ
レース結果
通過順位
- 最初の直線
- 7,2,8,1,5,6,4,3,9
- 2コーナー
- 7,2,8,1,5,6,4,3,9
- 3コーナー
- 7,8,1,6,5,2,4,9,3
- 4コーナー
- 7,1,8,5,2,6,4,3,9
気象
- 天候
- 雨14.8℃
- 風
- 北西1.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 120円 | 1番人気 |
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複勝 | 1 | 190円 | 5番人気 |
2 | 120円 | 2番人気 | |
7 | 100円 | 1番人気 | |
枠連 | 1-7 | 910円 | 5番人気 |
馬連 | 1-7 | 690円 | 4番人気 |
馬単 | 7-1 | 780円 | 3番人気 |
ワイド | 1-2 | 900円 | 14番人気 |
1-7 | 310円 | 4番人気 | |
2-7 | 210円 | 2番人気 | |
3連複 | 1-2-7 | 1,010円 | 5番人気 |
3連単 | 7-1-2 | 3,200円 | 11番人気 |
単勝 | 241.57万円 | 7.11% |
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複勝 | 244.77万円 | 7.20% |
枠連 | 35.73万円 | 1.05% |
馬連 | 190.30万円 | 5.60% |
馬単 | 332.73万円 | 9.79% |
ワイド | 280.37万円 | 8.25% |
3連複 | 428.88万円 | 12.62% |
3連単 | 1,643.66万円 | 48.37% |
合計 | 3,398.01万円 |
レース展開
ウインセルリアンが全馬を引き連れる形、その直後に続くプティドバトゥ
ウインセルリアンが端をきる恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にプティドバトゥが続く。そのあと、エムオーシャルマンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、イエローアイは中団前目。トワノホホエミは中団馬群の真ん中あたりを追走。エアルコンクエストは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはナロー。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはホースプア。シンガリにネオポップベビーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ウインセルリアンが持ち味の快足で先頭を奪うと、後続の台頭を許さずすんなりと逃げ切る
先頭はウインセルリアンでリードは1馬身。単独の2番手にイエローアイが続く。そのあと、エムオーシャルマンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のウインセルリアン。そのままウインセルリアンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置からシャープな伸び脚で猛進したイエローアイが続き、2着と2馬身差の3着には、中団の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のプティドバトゥが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2018年10月(30走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 阪神芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/9頭 | 馬番 | 11番/13頭 |
- | 戦法 | 追込12-11 |
中2週叩き28走目 | ローテ | - |
425前走 | 馬体重 | 396 |
島崎和也 [0-0-0-7/7] | 騎手 | 幸英明 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.18 ダ1400m 笠 松 良/速40.6 425kg6人 7ゲート12頭 筒井勇介54.0 2-2-5-5 ニホンピロハービン 7着2.2 | 2走前 20.03.05 ダ1400m 笠 松 稍/標準41.7 423kg11人 1ゲート12頭 島崎和也54.0 6-5-6-6 グランデエス 7着2.1 | 3走前 20.02.17 ダ1400m 笠 松 稍/標準39.8 423kg9人 2ゲート10頭 島崎和也54.0 7-6-7-6 ハッピーフェイス 7着1.0 | 4走前 20.02.05 ダ1400m 笠 松 良/極速39.7 426kg4人 5ゲート7頭 島崎和也54.0 4-4-6-5 ドーンオブアネラ 5着2.5 |
有力馬の一角を担う一頭であることは間違いないが、もうワンパンチが足りない感が否めないのも確かで、今回は陣営の手腕と乗り手の立ち回りがポイントになる一戦と言えそうだ。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-1-9/10]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2018年7月(36走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 川崎ダ900m左 |
- | 馬場状態 | 不良/遅 |
2番/9頭 | 馬番 | 1番/6頭 |
- | 戦法 | 追込5-4-3 |
中2週叩き33走目 | ローテ | - |
356前走 | 馬体重 | 3660 |
深澤杏花 (初騎乗) | 騎手 | 山本聡紀 (初騎乗) |
50.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.17 ダ1400m 笠 松 良/速39.6 356kg4人 3ゲート10頭 筒井勇介54.0 2-2-2-3 クリノピンクダイヤ 2着1.1 | 2走前 20.03.05 ダ1400m 笠 松 良/標準41.3 357kg9人 6ゲート9頭 東川慎51.0 7-7-7-8 ファントムメナス 7着3.5 | 3走前 20.02.17 ダ1400m 笠 松 重/遅39.9 360kg2人 8ゲート8頭 関本玲花50.0 1-1-1-1 (セルリアンキング) 1着-0.2 | 4走前 20.02.03 ダ800m 笠 松 良/極速36.4 364kg6人 5ゲート7頭 関本玲花50.0 7-7 エムオーシャルマン 6着1.4 |
前走までのレース内容から推し量ると、今回の距離はベストとは言い難く、十分に力を出すことができるのかどうかは疑問符が付くところだ。春期(3~5月)のダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2018年10月(31走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 名古屋ダ800m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
3番/9頭 | 馬番 | 2番/5頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中2週叩き6走目 | ローテ | 中2週叩き9走目 |
433前走 | 馬体重 | 432+6 |
筒井勇介 (初騎乗) | 騎手 | 鴨宮祥行 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.03.17 ダ1400m 笠 松 良/速39.6 433kg6人 7ゲート10頭 森島貴之56.0 8-8-10-10 クリノピンクダイヤ 7着2.9 | 2走前 20.03.04 ダ1400m 笠 松 良/稍遅40.1 434kg8人 6ゲート10頭 森島貴之56.0 6-6-5-4 ペイシャジョーダン 5着2.2 | 3走前 20.02.17 ダ1400m 笠 松 重/稍遅41.0 431kg7人 4ゲート7頭 島崎和也56.0 4-4-3-3 ジュディス 6着1.4 | 4走前 20.02.04 ダ1600m 笠 松 良/極速41.4 432kg3人 2ゲート7頭 島崎和也56.0 5-5-6-6 ルクリリ 7着3.1 |
ここ数戦はいまいち振るわない内容の競馬が続いており、一時期のような勢いはなくなってきている。春期(3~5月)のダートコース成績[0-0-3-5/8]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2019年6月(17走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 不良/速 |
4番/9頭 | 馬番 | 2番/8頭 |
- | 戦法 | 追込6-6-4-4 |
中2週叩き33走目 | ローテ | 中2週叩き16走目 |
350前走 | 馬体重 | 3440 |
大原浩司 [1-0-5-12/18] | 騎手 | 東川慎 [0-0-2-0/2] |
54.0kg | 斤量 | 51.0kg |
前走 20.03.17 ダ1400m 笠 松 良/速37.8 350kg3人 6ゲート10頭 大原浩司54.0 9-10-9-8 クリノピンクダイヤ 4着1.4 | 2走前 20.03.04 ダ1400m 笠 松 良/稍遅38.9 346kg4人 2ゲート10頭 大原浩司54.0 9-9-9-9 ペイシャジョーダン 4着2.1 | 3走前 20.02.03 ダ1400m 笠 松 良/稍速38.3 344kg4人 7ゲート7頭 大原浩司54.0 5-5-4-3 ランスフォード 3着1.4 | 4走前 20.01.21 ダ1400m 笠 松 良/標準38.1 340kg8人 8ゲート9頭 大原浩司54.0 7-7-7-6 シェアザプレジャー 4着0.6 |
スタート後の二の脚があまり速くないので、前半で無理をすることなく、いかにスンナリとレースの流れに乗って走れるかが一つのカギといえそうだ。春期(3~5月)のダートコース成績[0-0-2-12/14]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2018年2月(46走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 小倉芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
5番/9頭 | 馬番 | 15番/15頭 |
- | 戦法 | 追込15-15-14-13 |
連闘叩き8走目 | ローテ | 連闘叩き2走目 |
467前走 | 馬体重 | 4500 |
木之前葵 [1-0-1-8/10] | 騎手 | 丸山元気 (初騎乗) |
52.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.23 ダ1400m 名 古 良/稍遅44.2 467kg6人 5ゲート9頭 木之前葵52.0 5-5-5-7 ハトマークタイガー 8着4.3 | 2走前 20.03.10 ダ1400m 名 古 不/稍遅42.9 463kg6人 9ゲート9頭 大畑雅章54.0 7-7-8-9 ニシジャングル 9着3.1 | 3走前 20.02.24 ダ1400m 名 古 良/標準42.3 461kg10人 6ゲート10頭 丹羽克輝54.0 3-3-3-4 ハイワールド 6着2.7 | 4走前 20.02.10 ダ1400m 名 古 良/極遅41.7 457kg6人 1ゲート8頭 大畑雅章54.0 5-5-4-4 ビッケ 8着4.6 |
完全にノーチャンスという訳ではないが、複数の紛れを生じさせる要素がうまい具合に重ならないと好機は巡ってこないだろう。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-19/19]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2014年8月(126走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 新潟芝1000m直線 |
- | 馬場状態 | 稍/稍遅 |
6番/9頭 | 馬番 | 18番/18頭 |
- | 戦法 | 先行3 |
中2週叩き123走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
442前走 | 馬体重 | 444+2 |
東川慎 [0-0-0-6/6] | 騎手 | 木幡初也 [0-0-0-1/1] |
51.0kg | 斤量 | 51.0kg |
前走 20.03.17 ダ1400m 笠 松 良/極速39.1 442kg11人 4ゲート11頭 東川慎51.0 8-8-8-9 クリノクルミチャン 7着2.2 | 2走前 20.03.05 ダ1400m 笠 松 稍/標準41.4 442kg12人 5ゲート12頭 東川慎51.0 12-11-12-12 グランデエス 11着3.6 | 3走前 20.02.17 ダ1400m 笠 松 重/稍遅42.5 438kg8人 3ゲート8頭 大原浩司54.0 7-7-7-7 ユキノディライト 7着4.2 | 4走前 20.02.03 ダ1400m 笠 松 良/極速40.9 437kg8人 8ゲート8頭 大原浩司54.0 6-6-8-8 クリノカリビアン 7着2.5 |
キャリアの少ない馬なので、まだまだ成長の余地があり、これまで以上のパフォーマンスを発揮する可能性もあるが、潜在しているリスクが表面化してしまうという事態も大いに考えられる。
今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2019年7月(2走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 福島芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
7番/9頭 | 馬番 | 7番/16頭 |
- | 戦法 | 差し9-10-10-10 |
中4週叩き2走目 | ローテ | - |
516前走 | 馬体重 | 516 |
佐藤友則 [0-1-0-0/1] | 騎手 | 三浦皇成 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.04 ダ1400m 笠 松 良/稍遅40.0 516kg1人 5ゲート10頭 佐藤友則54.0 1-1-1-1 ペイシャジョーダン 2着0.4 | 2走前 19.07.21 芝1800m 福 島 稍/極遅36.6 516kg2人 7ゲート16頭 三浦皇成54.0 9-10-10-10 ウエスタンランポ 5着0.3 | 3走前 | 4走前 |
今回のメンバー構成でも対等に渡り合えるポテンシャルを備えており、上手くハマれば、眠っていた力を発揮するような一発があってもいいだろう。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-9/9]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2018年7月(26走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 門別ダ1000m外右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
8番/9頭 | 馬番 | 2番/11頭 |
- | 戦法 | 先行4-4 |
中2週叩き7走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
443前走 | 馬体重 | 468-4 |
向山牧 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 五十嵐冬樹 [0-0-0-1/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.17 ダ1400m 笠 松 良/速42.2 443kg7人 1ゲート10頭 佐藤友則54.0 1-1-1-2 クリノピンクダイヤ 9着3.5 | 2走前 20.03.04 ダ1400m 笠 松 良/稍速45.8 440kg11人 3ゲート11頭 佐藤友則54.0 3-3-3-5 リザルトフォンテン 11着6.2 | 3走前 20.02.18 ダ1400m 笠 松 重/稍遅44.3 444kg5人 7ゲート8頭 佐藤友則54.0 1-1-1-3 ヴィクトワールメイ 8着5.5 | 4走前 20.02.03 ダ800m 笠 松 良/極速35.4 449kg1人 7ゲート7頭 佐藤友則54.0 2-2 (ホワイトハッカー) 1着0.0 |
信頼度が高い順に買うとなると、低評価も仕方ないというところだが、余っ程の人気薄で配当の旨みがそれなりにありそうな場合、複穴として押さえておく価値はありそうだ。春期(3~5月)のダートコース成績[0-0-0-6/6]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2019年5月(20走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 船橋ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/9頭 | 馬番 | 5番/12頭 |
- | 戦法 | 差し8-8-9 |
中2週叩き19走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
404前走 | 馬体重 | 400+2 |
森島貴之 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 濱田達也 [1-0-0-4/5] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.17 ダ1400m 笠 松 良/速39.7 404kg9人 4ゲート10頭 東川慎51.0 5-5-5-5 クリノピンクダイヤ 6着1.8 | 2走前 20.03.04 ダ1400m 笠 松 良/稍遅41.0 402kg7人 9ゲート10頭 東川慎51.0 10-10-10-10 ペイシャジョーダン 9着3.7 | 3走前 20.02.17 ダ1400m 笠 松 重/遅41.3 402kg6人 1ゲート7頭 東川慎51.0 5-5-5-3 グッドカグラ 3着2.8 | 4走前 20.02.04 ダ1600m 笠 松 良/極速40.7 398kg6人 1ゲート7頭 山下雅之54.0 7-6-5-5 ルクリリ 6着2.5 |
馬券対象という観点で評価をするなら無印にはできない存在といえるが、馬券の軸となると少し頼りない。春期(3~5月)のダートコース成績[0-0-0-7/7]。